8/31(月) 15:31配信
日刊スポーツ

松坂慶子（2015年7月２日撮影）

NHKは31日、漫画「おもひでぽろぽろ」を実写ドラマ化し、松坂慶子（68）と杏（34）が出演すると発表した。BSプレミアムとBS4Kで、来年1月以降の放送。

「おもひでぽろぽろ」は小5の少女・タエ子の日常が描かれているが、ドラマではタエ子は64歳になり、30代の娘と10代の孫との同居が始まるという設定だ。

タエ子を演じる松坂は「いまや人生は100年の時代。今後30年以上も前向きに生きて行くためのターニングポイントになる大切な日々が描かれるのではないかと思います」。タエ子の娘を演じる杏は「大好きな作品が、現代を絡めたドラマになると聞き、とてもうれしいです」とそれぞれコメントした。

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