2020年08月26日 16時44分
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 タレントのスマイリーキクチ(48)が26日、ツイッターを更新。SNSの利用方法について注意を促した。

 スマイリーは過去に、殺人事件の実行犯というデマが流れたことが原因で、ネット上で誹謗中傷などを長年受け続けた経験を持つ。

 スマイリーはSNSの利用について「日常で感じたことを投稿したり、ビジネスに活用したり、利用法は人それぞれです」としたうえで「このツールは情報を発信する場所であって、ストレスを発散する場所ではないですよね」と指摘。

 続けて「匿名で利用していても身元はバレますから。イライラした時はインターネットから離れましょう。それが安全な使い方ですね」と呼びかけた。

 スマイリーは25日にも俳優の石田純一(66)を巡る報道に対し「コロナ禍のストレスの吐口なのか、投下燃料のような扱いをされて今は不憫に思う。相手に非があれば好きなだけ叩いてもいいという風潮に違和感を覚えます。度を越せばいじめと変わらない」と投稿していた。