山下智久と亀梨和也の未成年飲酒騒動に対して事務所が下した処分は、山下が“一定期間の芸能活動自粛”、亀梨は“厳重注意の上、書面による反省”となった。この処分について“甘い”、“厳しすぎる”など賛否両論があるが、意見が大きく分かれるのはそれぞれ判断基準が異なるからだと思われる。



クビにして“暴露”されるのが怖い
 現在、山下・亀梨との宴席につき、“山下がお持ち帰りしなかった”もうひとりの未成年モデルは事務所のホームページから名前が消えているという。おそらく今回の一件で契約解除となったとみられるが、当の山下とホテルに滞在した女子高生モデル・A子さんの現在はというと、

「A子は騒動後も友人女性のSNSライブ配信に登場し、山下さんとの関係について触れられると、“ネタじゃないから、ほんとにネタじゃないから”としながらも笑っていて、反省の色はありませんでした。

 実はこのA子さん、“ジャニーズとの繋がり”を目的とした、関係をもったジャニーズたちを自慢しあう女子集団のひとりなんです。今回の一件も仲間内で“武勇伝” のひとつとして捉えていて、あっけらかんとしているんだとか」(芸能プロ関係者)

 A子さんも未成年とはいえ、タレント活動をしている身だけに、この一連の行動は咎められるべきという向きもあるが……。

「現在も彼女の所属事務所のホームページにはプロフィールが掲載されています。事務所としては彼女をクビにしてもいいという意向なのだそうですが、芸能活動についてまだ意欲的なA子さんを辞めさせてしまうことで、彼女がヤケを起こし、“お持ち帰りの一件を暴露”したりといった行動に出ないか心配なのだとか。決してジャニーズサイドに何か言われたわけではないらしいのですが、ちょっとした忖度がそこにはあるようです」(前出・芸能プロ関係者)

 今は雨が止むのを静かに待つということだろうか──。

全文はソース元で
https://news.yahoo.co.jp/articles/980abaab7d130b3f22452c7268445ade08158476
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