8/24(月) 10:42
スポーツ報知

78歳グレート小鹿が電流爆破デスマッチ挑戦を公約…大仁田厚と対戦へ
アジアタッグTシャツを掲げるグレート小鹿(左)と大仁田厚
 大日本プロレス会長で日本最高齢プロレスラーのグレート小鹿(78)が電流爆破デスマッチに挑戦することを宣言した。小鹿は23日、東京・豊島区のプロレスショップ「闘道館」で行われたトークライブで、全日本プロレス時代の後輩で元参院議員の大仁田厚(62)と「今だから話せる! 全日本プロレス ジャイアント馬場・ジャンボ鶴田」をテーマに対談した。

 昨年8月から“令和極道コンビ”としてタッグを組んで暴れ回っている小鹿と大仁田。大仁田の代名詞でもある「有刺鉄線電流爆破デスマッチ」が今年30周年を迎えたことに、小鹿は「1回はやってみたい。やり残したことは経験して去りたい」と最高齢での出陣を公約。これに対して、大仁田は「だったら組むんじゃなくて、戦いたい。1回、先輩をぶん殴ってみたい」と爆破での対戦を望んだ。

 最後に、大仁田は「ボクは大日本が好きですね。バスやトラックが壊れても生き抜くんだから。各選手、大日本愛にあふれてる。ほかから誘われても行かない。また上がりたい」と言えば、小鹿は「コロナでボクの地方のプロデュース興行が今できないけど、コロナがなくなったら倍返ししますよ」と終息後の興行再開での対戦を誓い合っていた。

https://amd.c.yimg.jp/im_sigg1ECyk0a_0efG9by6R.IOfA---x640-y480-q90-exp3h-pril/amd/20200824-08240095-sph-000-1-view.jpg

https://news.yahoo.co.jp/articles/66177348e636898fa1bd758845f6fa3a75f2d596