【音楽】アイルランドが誇る国宝級ギタリスト、ゲイリー・ムーアのブルース標榜期を総括 ムック『ブルース時代のゲイリー・ムーア』発売 [湛然★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ゲイリー・ムーアのブルース標榜期を総括 ムック本『ブルース時代のゲイリー・ムーア』発売
2020/08/20 19:30掲載
http://amass.jp/138181/
ゲイリー・ムーア（Gary Moore）のブルース標榜期を総括。ムック本『ブルース時代のゲイリー・ムーア』がシンコー・ミュージックから9月11日発売予定。
活動初期からの20年間を綴った前書『ハード・ロック時代のゲイリー・ムーア』に続く本書では、彼の晩年20年間の活動にフォーカス。
1990年降の「アーカイヴ・インタビュー」を集成、さらに息子ジャック・ムーア他の新取り「関係者インタビュー」、最初で最後となったブルース標榜期の「2010年来日公演追想」、「1990年以降の完全ディスコグラフィ」、「ブルース時代の愛用機材」など予定
■『ブルース時代のゲイリー・ムーア＜シンコー・ミュージック・ムック＞』
価格：￥3,080 （本体 2,800+税）
発売日：2020/09/11
サイズ：B5判
ページ数：304ページ
ISBN：978-4-401-64961-7
＜内容＞
自身最高のヒット作発売30周年を機に国宝ギタリストのブルース標榜期を総括!
アイルランドが誇る“国宝級”ギタリスト、ゲイリー・ムーアのキャリア史上最高のヒット作『STILL GOT THE BLUES』のリリースから30年。
’70年代から“ギター・クレイジー”の異名を取り、’80年代にはHR/HMギタリストの最高峰としてとりわけここ日本で人気を博したゲイリーは、本作の世界的ヒットを機にそれまでの路線を脱却し、以降2011年に亡くなるまで自身のルーツである“ブルース”を軸に本能の赴くままの音楽性を追究・体現し続けました。
そんな彼の晩年20年間の活動にフォーカスしたのが本書。
活動初期からの20年間を綴った前書『ハード・ロック時代のゲイリー・ムーア』に続き、ここでは1990年以降の「アーカイヴ・インタビュー」を集成、さらに息子ジャック・ムーア他の新取り「関係者インタビュー」、最初で最後となったブルース標榜期の「2010年来日公演追想」、「1990年以降の完全ディスコグラフィ」、「ブルース時代の愛用機材」等々選りすぐりのコンテンツを、総頁数300超のヴォリュームでお届けします。
前書同様、即“完売”必至の一冊、是非お買い逃しのなきよう!
（おわり） 顔がトミー・ボーリンみたいだったらもっと人気出てたのに ブルースの大御所と共演しても
コイツのギターの音がデカくてやかましいから嫌われてた。
まあスティルガットブルースが350万売れたから
みんなビジネスで付き合ってたけど Wild Frontierの頃が一番良かった(個人の感想です せり上がりとフルピッキングがバツグンにダサいんだよな
イラプションのサル真似した曲があったけどエディバンヘーレンとの才能の差を感じた 結局最後までブルースに傾倒したままお亡くなりになったんだっけ？
HR畑に戻らずに ハードロック系のギタリストがブルースに走ると大抵つまらなくなる
例外はない >>9
あのダサさがいいんだよ
振りの大きなピッキングでムキになって弾くのが
天才エディバンヘーレンと比べちゃダメ もしご存命だったら
羽生くんがパリの散歩道をフィギュアで使った時に
一般人からも注目されただろうに the stumble1グランプリがあったらブッちぎりの1位はゲイリームーア まあ腕の割りには不遇な人ではあると思う
フュージョンぽい時期もあるのでジャズ的なラインも弾けるし、元々ブルースが好きだし、スケール上下するパターンは元々カントリーのフレーズだし
器用貧乏というわけでもなくゴリゴリに弾く独自のスタイルも持ってるし、おまけに歌える
なのに、リッチー・ブラックモアやマイケルシェンカーのようなコレといった代表作が無い 最後の来日公演行ったなー
いわゆるブルース路線のセットリストだったけど
どんなメタルのバンドよりもギターの音がデカかったわ
ちょうどアイスランドの火山噴火で飛行機が飛ぶかどうかってときだったけど
何とか間に合って入国するときにニュース番組にちょろっと映ってたな
https://www.youtube.com/watch?v=AYxOp1W75N0 メイデンのTシャツ着てブルーズ弾いてた人
そんなブルーズメンいねえよな これでも昔は速弾きギタリストの筆頭と言われていた時代もありました シンリジィライブめちゃくちゃカッコよかった弾きまくり >>10
来日公演の翌月からニール・カーターと一緒にハードロックナンバーのセットリストでツアーやってたな
1年もしないで亡くなってしまったが アフターザウォーツアーで誰もがメシア～聴きたがってたのに普通にパリジェンヌ演った人 こいつがブルースとか冗談やめてくれ
ただの下品な馬鹿メタルギタリスト >>1
ブルース時代って、、、
ブルースで一番自分史上売上げてからは
亡くなるまでブルースが基本だったよ
ブルースっていっても
アルバートキングの後を追うようなモダンブルースだったけど >>16
歌はオマケじゃなくて
かなり上手かった
声も良かったし
悪かったのは顔だけ。。。。 >>28
90年代後半の作品もブルースの範疇なん？
ジャンルとして良くわからんかった 結局ブルースが弾きまくれるから演ってて楽しかったんだろうな
最後の方はHR後期の曲も演ってて、そっちも混ぜたようなアルバム出すんじゃないかって話もあったけど サイクスは大好きなのにムーアは普通なんだよな
何でだろ。むしろ猿真似してるのはサイクスの方なのに >>29
スコット・ゴーハムと一緒だったシン・リジィには
長くおれなかったか フレーズから酒に匂い・・・つうか酔っ払いの匂いがしてきそうな人
まぁパワフルだし好きだったよ スティルガット～以後
俺にとってまさに要らない20年。
ムーアの旬はリジィ、コロシアムⅡ～ソロ期前半。
ジョン・マクラフリンやジェフベック研究したんだろうな
みたいな時期がいい。
一枚選ぶなら、コリドーズ・オブ・パワーっしょ。
泣きのギターなんて甘っちょろいもんじゃない。
弦が悲鳴を上げてるアルバム。 一時期、本田美奈子と一緒になんかやってなかったっけ？ ブルースブルース言うけど
ブルース初期2枚は思いっきりHRしててクッソかっこいいじゃん >>8
アルバム「ワイルド・フロンティア」はよかったよな～
一番印象に残ってるのはthe Lonerの泣きのイントロ
GARY MOORE - The Loner (full version).wmv
https://www.youtube.com/watch?v=t5ZxrgEWtnE 新人のキングダムカムを糞味噌にけなして潰した記憶しかない
才能がある若手なんだからもっと大目に見てやれよと思った >>41 キングダム・カムはあちこちから叩かれまくったよな。いいバンドだったのに >>41
あれ本人がああいうのやりたかったんじゃないのw >>41
ボーカルは他バンドでやってて25歳ぐらいで
新人ではないし、高校生みたいにツェッペリンの
パクリバンドでやっていて良いのか
ヴァン・ヘイレンは25歳で既に3枚アルバムを出してた >>42
ゲイリー・ムーアと関係ないけどロキノンがキングダムカムへのインタビューで「ぶっちゃけツェッペリンのパクリですよね？」とどストレートを投げ込んで
レコード会社も巻き込んだ大問題になってたな ここまでボロクソだな
ゲイリーそんなに嫌われてたのかwww そうでもないやろ
割と好きな人もいるけど他の時期の方が良かったよねっていう話しているだけで エディみたいに
ゴチャゴチャ
タッピングとかしないから
好きだった
正統派だった ランフォーカバーが
1番聴いたな
当時中学生で
めちゃくちゃ分かりやすかった ブルース時代はダメだな
煩くてイライラする
まだジョニーウィンターや
ロリーのが聴ける ゲイリーは結構嫌われてたんだろ
同郷でゲイリーのフォロワーだったヴィヴィアン・キャンベルは途中でプレイスタイル変えて結構批判めいた事言ってた ゲイリーは職人タイプだったよ
ジャズロック、ブルース、メタルと
個人的にはコロシアム2や1stソロアルバムが好き アイルランドのギタリストならロリーギャラガーだろ
アルバム「tattoo lady」は駄作が1曲もない超名盤。
しかもイケメン ハードロックに戻ってきた新曲が良かったんだよな
特にThe Wild Oneて曲。
なんか泣けてくる。
フルアルバム出すまで元気でいてほしかった。もちろんその後も。 >>29
歌い方が心なしかフィル・ライノットに似てるんだよね
やっぱり影響受けたんだろうなぁ クラプトンの真似っこしてるだけだろこの人
しまいにゃBBMとかめちゃくちゃ過ぎるし良くあの二人が組んだなと思った ライブでバックオンザストリーツとロッキンエブリナイトとシェイプスオブシングスばっか演ってんだもん
代わり映えしないよなあ
よっぽど好きだったんだろうね
もっとこうセットリストのマネジメントちゃんとしてレア曲入れたり混ぜたりして欲しかったわ ゲイリーの場合は判らないが、日本のフェスの
サマソニでロバートプラントがソロで来たときも、
ツェッペリンの曲を○曲してほしいと契約したそうで、
選曲はプロモーターの責任も有りそう アフター・ザ ・ウォーのPVのズーム繰り返してガチョーンてなるとこ好き >>45
キングダムカムがツェッペリンのパクリならグレタヴァンフリートはツェッペリンのコピーだな シンコーってこの手の本出すの好きだよな
過去のバーンの記事の焼き直しムックじゃん キングダムカムは1stがZEPのクローンだと酷評されたせいか、2ndでは作風変えてRAINBOWぽくなってたぞ えーっと、フレンチブルドックみたいな顔のオッサンだっけ？ 死ぬ間際は反日こじらせてたよな
鯨食うんじゃねぇジャップどもがって ブルース時代のゲイリームーアなんか誰も興味ない
しかも本だろｗ誰が買うんだよ >>9
ミスター過大評価。
ただ80年代前半～中盤位に出て来たギタリスト達への影響は大きいね。
あの例のグチャグチャ汚い六連のマシンガン(笑)ピッキングは
リッチーだろうがシェンカーだろうが、エディーだろうがみんなやろうと思えば出来たんだろうなと。 >>119
ノットフェスでメタルじゃないのたくさん出てるがなｗ >>29
お世辞にも上手いとは・・・
いわゆるヘタウマ
同じくヘタウマのフィルリノットとのOut in the Fieldsは奇跡のコラボだけど >>41
正にキングダムカムみたいな嫌われ方してたと書こうと思ってたわｗ
スティルガットザブルースの頃
あの時フルボッコにしてた1人だったのか >>85
その割には本家ZEPから叩かれてたホワイトスネイクに加入しようとしたりしてたなｗ キングダムカムとかヘタウマとか連呼してんのは自演だなw 違うわｗ俺>>2だよ
あの頃それこそMr.Bigとかブルースロックとかサザンロックリバイバルみたいなムーブメントあったけど
あっちはロックだったから許されたのか
何でこんな大御所がブツブツ文句言われてるのかよく分からなかった >>81
マシンガンピッキングに関しては
デフレパードのフィル・コリンが完成形かね
その辺の連中のなかでいちばんノイズ少なくて安定してる >>40
Loner聴くとなぜか小柳ルミ子が頭に浮かんでくるんだよなあ ゲイリームーアもSRVもマックスのピッキングがとても強いの
今のギタリストはピッキング弱いヤツが多い
あのピッキングの強弱が様々な音の表情を産み出すのよ
ブルースやるにはそういうことが必要
タコタコ弾いてるだけじゃあブルースにならない 亡くなる前の来日で、噴火後の飛行機が飛んで
たまたま映ったテレビの映像が、スーザンボイル来日って騒がれてたw
日本の最後のブルースのライブでは、後ろに伊藤政則がいた お前ら！イギリス行ってゲイリームーアなんて話しても通じないからな！
ガリーモーと発音しなきゃ通じないからな！ >>81
あんなのプロだったら誰でもできる
プロじゃなくてもある程度弾ければできる
ただ、それでどういう表現をしたかが大事
エディだってイングベイだって同じように鬼気迫る迫力は出せなかったと思う
それは意識が違うからだね
音楽はテクニック的なことは二次的な問題だよ >>93
結局、ゲイリームーアがあの頃ブルースに手をつけたのはレイボーンの大活躍があったことも刺激になったと思うんだよな
このご時世に限るあんなことやっていいんだ！？って
クラプトンでさえ嫉妬してるような雰囲気あったし
ただ、一周回ったような時期でもあって、流れとしてルーツに戻ろうっていう気運もあった
ジャンルは違うけど、リトナーとかベンソンというジャズ系の人たちもコンテンポラリーなことをいったん止めて、いにしえのスタイルで作品出したりしてたからね ハリケーン一択
エフェクターを切り替えるブルースなんざ誰が聞くか。 正統派のブルースではないと批判されたり嫌われるのも分かるが、
HR/HMが大好きな俺がブルース沼にはまるきっかけを作ってくれたので大感謝しかないな
StonesやSRVやロリーやクラプトン等では、ブルースそのものに関心を持つことは全くなかったから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
