【話題】親や女キャラは悲劇的な死、艦長は気苦労が多い、大惨事がおきがち…ガノタはわかる「ガンダムあるある」 [牛丼★]
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放送開始から40周年を迎え、膨大な作品を誇るようになったガンダムシリーズ。新たなガンダム作品は、時代性や独自性が反映される形で多くの派生作品を生み出してきた。
その一方で、各作品から感じることができる共通要素＝「ガンダムらしさ」というものがある。「これがあるとガンダム作品っぽい！」と思わせる要素は、見方を替えれば「ガンダムあるある」であるとも言えるだろう。
1.ライバルキャラはマスクをしがち
『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルに代表される、ガンダム作品に登場するライバルキャラたちは、マスクをするのが定番となっている。
マスク姿は印象に残りやすいので、インパクトという意味では重要なキャラクター要素になっているのだ。
2.なんとなく微妙な関係にある主人公の親が死んでしまいがち
ガンダムのパイロットが辿る運命の中で、最も過酷なのが親の死が近くにありがちということだろう。
その悲劇は、最初はあまり残酷には描かれなかった。劇場版『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙』で描かれたアムロ・レイの父であるテム・レイが階段から足を踏み外して死亡したとされる描写がなされた程度で、キャラクターの心情に大きな影響を当たるような形ではなかった。
『機動戦士Zガンダム』では、カミーユ・ビダンの母親は人質としてカプセルに入れられ射殺。父親は、リック・ディアスを強奪するも戦闘に巻き込まれて死亡。
『機動戦士ガンダムUC』では、バナージ・リンクスは父親であるカーディアス・ビストと出会い、瀕死の父はユニコーンガンダムを託すと爆発に巻き込まれて亡くなった。
親の死は、主人公たちが乗り越えるべき、精神的な壁を表していると思われるが、やはりちょっと可哀想……。
3.モビルスーツで肉弾戦をしながら敵との熱のこもった会話をしがち
『機動戦士ガンダム』での見どころは、モビルスーツ同士の戦闘シーン。当初は戦闘中に敵と会話するという形はなく、相手の挙動などに対するリアクションをパイロットが語るという流れを切り返しで描写することにより、まるで会話をしているような戦闘が描かれていた。
4.主人公が乗り込む艦船は心配になるほど若いクルーが多くなりがち
通常、軍隊が保有する艦船はきちんと訓練された軍人たちによって運用される。
しかし、ガンダム作品では不慮の襲撃などによって、主要な乗組員たちが死亡し、偶然乗り込んでいた避難民たちによって運用されるという状況が多い。
5.特殊な能力を持つ女性キャラは悲しい運命をたどりがち
『機動戦士ガンダム』でアムロをニュータイプとして覚醒させるきっかけとなったララァ・スン。アムロとニュータイプ同士で感応するも、自身が愛するシャアを身を挺して守ったことで悲劇的な死を遂げてしまう。
6.艦長は無茶な主人公や無謀な作戦に気苦労が多くなりがち
7.主人公の成長のきっかけになる大人なキャラが出てきがち
8.コロニー落下レベルの大惨事がおきがち
9.主人公に理解を示すメカニックが登場しがち
10.主役ガンダム機は主人公の成長に合わせてパワーアップしがち
ここで紹介した要素をから紐解いてガンダム作品を見るもよし、そしてさらなる「ガンダムあるある」を探すもよし。
ぜひ今回紹介した「あるある」や、新たな「あるある」を見つけていただきたい。
抜粋以下全文
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e57932975be1108b761989879b7338213c14d54 何か大きな伏線を張ってると思わせといて全く何も無かったガンダムSEEDの宇宙クジラ 階級がインフレしがち
ガルマやシャアが20歳で大佐
きらやまと 終盤にコロニーレーザー級の大量破壊兵器が出てきがち >>11
ハンゲルグとミューラの夫妻に関しては、御禿が懲罰としての死を与えたかったように見える。
「我が子を自分達のエゴを満たす道具にしてはならない」という戒めを与えるために。
小説版ではV2の光の翼にまつわるアクシデントで他界しているし。 ガンオタでいいと思うんだけど、なんでガノタっていうの？アップをナップというのと同じ？ 艦長って大佐とかの割に部下は少ないし上からの直接指示が結構あって裁量小さいよね 富野ガンダムとそれ以外の名前だけガンダムじゃ別モンだから 歴戦の勇士と言われるパイロットが つい最近操縦席に座ったばかりのガキンチョにあっさり撃墜される >>86
EVOLVE+に収録されてる白富野が書き下ろしたクェス生存ストーリーは割と好き
人によってはベタで安っぽい流れに思うかもしれないし、特に今の富野だったら戦争舐めきってるって自己批判しそうだけどw 内輪もめ（ザビ家）
ギレン→デギン
キシリア→ギレン 必ず主人公が一人っ子→×
必ず主人公が暗い→×
必ず主人公と親の仲が険悪→×
必ず主人公に幼馴染のGFがいる→×
必ず主人公が敵の女に惚れる→△
必ず艦長が厳しい→×
必ず主役機が交代する→×
必ずライバルが仮面キャラ→×
必ずライバルが御曹司→×
必ず海中戦がある→×
必ず砂漠戦がある→×
必ず巨大メカが出る→×
ま、言うほどパターン化はしてないよね 主人公といがみ合い逆恨みして整備の手抜きで大惨事引き起こす整備士キャラ居たら嫌すぎるだろ 6.艦長は無茶な主人公や無謀な作戦に気苦労が多くなりがち
9.主人公に理解を示すメカニックが登場しがち
マリューさんの場合、両方だったな。 >>42
ゼータがいわゆるリアル系の続編だとするとＧガンはスーパー系のガンダムの続編だからね。
グフとか腕からムチがでたり指がマシンガンになってたり、手にカマが付いたザクレロが初代ガンダムに出てくる。
兵器としての滅茶苦茶さがガンダムにはある。そこを継承したのがＧガン。 >>107
初代はガンキャノンを主人公にして
実際に人間が等身大のモビルスーツに乗り込んで戦争をする設定を
おもちゃ会社の意向もあって巨大ロボットにしただけ
グフやザクレロも元はスポンサーからの圧力で
本来は敵は最後までザクだけで戦う予定だった。そのザクも人が着て
戦う予定だった。 強化人間系で生き残ったのは
ガンダムXのカリスとガンダムOOのアレルヤとマリーだけ？ >>1
テムレイ階段から落ちて死んでねえよカス
そのあとテレビ見ながらキャハハウフフしてんじゃん １０個は欲張りすぎ。まあ今やロボアニメのテンプレになったような要素が多いね。
ガンダムというか富野作品の基本は親との確執だからねえ。 以前エルガイムが始まる前に特番があって、
富野アニメのあるあるネタ（当時はあるあるっていう表現はなかったけど）を
紙芝居形式でやって「とりあえず他人同士が一つの船に乗って逃げ回る」っていうネタが
爆笑を取ってた。監督は苦笑してたけど、あれが最も核心を突いたネタだったと思う。 >>42
ララァは強化人間じゃ無いわ
ナチュラルを多少訓練してあのレベル 監督の生理に任せた鬱々とした描写てんこ盛りの作品が見たいな >>112
そのエルガイム も結局ターナって宇宙船で逃げまわってたな
ちなみにターナの防御用の武装があってその名前がスターライトシャワー
うーん地味 髭ヅラのおっさんが頬に手を当てて決め台詞を言いがち >>112
そりゃあコンセプトが十五少年漂流記だから当たり前だよ
どうやって早く大人を退出させて子供だけで生存するか？という物語を目指したらそうなるよ
蝿の王という小説は十五少年漂流記をベースにしてるが、
それに影響を受けて描かれたのが楳図かずおの漂流教室
漂流教室も大人が一人をのぞいで全部死んだだろ 富野由悠季あるあるなら
主人公が乗るメカは敵から奪ったメカが多い
仲間の一人、女が多い、が的に洗脳されたりして裏切る
セリフが増えると死期が近い >>110
独りでテレビ観戦「ええいジオンはいい、連邦を映せ！」
→ガンダム大活躍でコンスコン隊壊滅
→テム、小躍りして喜びアパートの外へ
→二階から階段を転げ落ちる
(その後の生死不明)
https://i.imgur.com/Eb4L92C.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
