8/14(金) 23:23配信
中日スポーツ
山中秀樹アナ
元フジテレビのフリーアナウンサー山中秀樹(61)が14日、俳優の渡哲也さんが死去したことを悼むとともに、ラジオ番組にゲスト出演した際に刑事ドラマ「西部警察」(テレビ朝日系)でサングラスをかけることになったエピソードを語ってくれたことを懐かしんだ。
「以前、渡さんの行きつけのイタリアンのお店に夫婦で通うようになり親しくさせていただいた。フリーになった時、お祝いの花まで頂き、私がレギュラーだったTBSラジオにも『山中さんのためなら』と出てくださった」と思い出に浸った。大門圭介団長役で出演した西部警察でサングラスをつけたことについても「西部警察の団長のサングラス、渡さんは『当時予算がなくて、リハで模擬弾が打てず口でパンパン言ってたんです。周りには人がたくさん寄って来て、大のオトナがパンパン言えますか?それが恥ずかしくてサングラスしたんです(笑)』とラジオで語ってくれました。知る人ぞ知る話です」と話した。
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