【音楽】エルヴィス・コステロ 新アルバム『Hey Clockface』を10月発売 [湛然★]
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エルヴィス・コステロ 新アルバム『Hey Clockface』を10月発売
2020/08/14 13:20掲載 amass
http://amass.jp/137946/
Elvis Costello - Photo by Lens O’Toole
https://pbs.twimg.com/media/EfYZgE7XsAAYDZT.jpg
Elvis Costello / Hey Clockface
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エルヴィス・コステロ(Elvis Costello)が新アルバム『Hey Clockface』を10月30日に世界同時発売。日本盤ボーナス・トラック収録予定。
スタジオ・アルバムのリリースは2018年の『Look Now』以来。
新作は、ヘルシンキ、パリ、ニューヨークの3都市でレコーディングされ、ミックスはロサンゼルスのセバスチャン・クリスが担当しています。
2020年2月にヘルシンキのスオメンリンナン・スタジオで「No Flag」「Hetty O’Hara Confidential」「We Are All Cowards Now」をレコーディング・エンジニアEetu Seppala(イエトゥ・セッパラ)の下でソロ・レコーディングを行った後、コステロはすぐにパリに渡り、レ・ステュディオ・サンジェルマンで週末セッションを行っています。
コステロは「ヴォーカル・ブースから指示を得ながらスタジオのフロアで歌を歌った」と語っている。「2日間で9曲を仕上げた。僕たちはほとんど話すことはなかった。ミュージシャンが演奏した曲のほとんどは、僕が歌っている曲に自然に反応したものだった。いつかパリでこんな風にレコーディングしたいと夢見ていたんだ」とコメントしています。
アルバムにはコステロが “Le Quintette Saint Germain “(ル・クインテット・サン・ジェルマン)と名付けたアンサンブルが参加。コステロの長年の盟友、スティーヴ・ニ―ヴ(グランド・ピアノ、アップライト・ピアノ、オルガン、メロトロン、メロディカを演奏)が中心となり、この週末のためにミュージシャンを募集、Mickael Gasche(ミカエル・ガシェ)(tp, flh, serpent)、Pierre-Francois ‘Titi’ Dufour(ピエール=フランソワ“ティティ”デュフール)(cello)、Ajuq(アジュ)(ds, perc, high harmony)、リード奏者のルノー=ガブリエル・ピオン(b-cl, Bb-cl, ts, b-fl, English-horn)の4人が加わり、演奏に様々な音色と色をもたらしています。このパリのセッションはフランソワ・ドラブリエールによって録音されています。
ニューヨークのセッションは、コンポーザー/アレンジャー/トランペッターのマイケル・レオンハートがプロデュースを務め、ギタリストのビル・フリゼールとネルス・クラインもコラボレート、コステロが“エレクトリカル・ワイヤーを通じて”リリックとヴォーカルをその音楽に入れて完成させています。
「レコードのジャケットに “Helsinki-Paris-?????? “と書きたかったんだ。香水か広告代理店のようにね。”ロンドン”が第三の都市の可能性もあったけど、ロンドンは僕にとって永遠の街、また行くこともあるだろう。マイケルが絶妙なタイミングでニューヨークからこの音楽を送ってきてくれた。それは、ヘルシンキとパリのセッションの両方の要素と結びついていたので、これが加わり絵を完成させてくれたんだ」。
本作のエモーショナル、かつダイナミックな幅の広さに関して、コステロは 「このレコードをヴィヴィッドで生き生きとしたものにしたかったんだ、ラウドでギザギザしたプレイの曲もあれば、とても親密で美しい曲もある」と語っています。
以下は以前に公開された映像
●Elvis Costello - We Are All Cowards Now (Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=R8r_F_4AjVE
●Hetty O’Hara Confidential
https://youtu.be/wE3G8du1qcU
●No Flag
https://youtu.be/w7aQtVfB-88 ■『Hey Clockface』
<収録曲>
・REVOLUTION #49
・NO FLAG
・THEY’RE NOT LAUGHING AT ME NOW
・NEWSPAPER PANE (Elvis Costello / Michael Leonhart / Bill Frisell)
・I DO (ZULA’S SONG)
・WE ARE ALL COWARDS NOW
・HEY CLOCKFACE/HOW CAN YOU FACE ME? (Elvis Costello/Andy Razaf & Thomas Fats Waller)
・THE WHIRLWIND
・HETTY O’HARA CONFIDENTIAL
・THE LAST CONFESSION OF VIVIAN WHIP
(Words: Elvis Costello | Music: Steve Nieve & Muriel Teodori)
・WHAT IS IT THAT I NEED THAT I DON’T ALREADY HAVE?
・RADIO IS EVERYTHING (Elvis Costello / Michael Leonhart / Bill Frisell / Nels Cline)
・I CAN’T SAY HER NAME
・BYLINE バカラックと組んだアルバム大好きだわ(´・ω・`) コステロ「ビートルズのラバーソウルを聴いた時ビートルズは終わった…と思ったが俺の耳が悪かっただけだった」 アームドフォーセス大好きだったな。
ミスチルを聞いたときはびっくりしたよ。 是非Oliver's armyを中国共産党に変えて歌ってくれ >>20
Hong Kong is up for grabs
香港をぶんどるのは簡単だ 特ダネのオープニングに使われたべロニカが耳にこびりついてる コステロって今こんな感じなのかよ
Pump it upとかRadio radioは大好きなんだけどな >>29
コステロ作かと思ったら、マッカートニー主体だった共作ね。 でも佐野元のパクリ元はスタイルカウンシルやブルーススプリングスティーン >>41
え、それだけしか判らなかったのお?浅い知識ね Otherside of summerの歌詞は意味不明 >>50
深い知識はよ
お前にギャグのセンスは皆無なのはわかったからさw
深い知識はあるんだろ? Look nowのジャケットといい、今回のといい、どうにかならんもんかね やっぱりKing of Americaなのよ
なんだかんだ言ってあれが一番 よくミスチルを例えに出す奴がいるけど、コステロのカヴァーセンスは抜群
選曲しかり、仕上げ方しかり、どれも一級品
カヴァーについて桜井は面白いほどセンスがない
桜井が手掛けるカヴァーはほぼほぼ原曲を破壊し、良さを打ち消してる 物心ついてはじめて見た歌番組にこの人出てた気がする。
座って、背を丸めて歌ってた。
たぶんヒットスタジオ。
だれか覚えてないかな。 >>59
ググったらすぐ出てきた。別人だった。
コリーハートって人だった。「コ」しか合ってなかったww 「She」がロマンチックで洗練されてて1番好きかな ビルフリゼルいるし買ってみるか、昔この2人で作ったアルバムとても良かった >>57
あれは名曲ぞろいだな
他のはなぜか聞かない ここ数年、はルーツサウンド寄りのアルバムが多かった気がするけど、この曲を聞く限りでは
80年代半ばのガレージバンド、パンクバンド的な音でまた違うエリアに足を踏み込んだ雰囲気
何かと戦う姿勢が垣間見れる、シニカルなコステロの復活か? 藤学園講堂で米軍水兵に囲まれて見たライヴは最高だったな。キング・オブ・アメリカが出たんでゲット・ハッピーを押しておこうか。🎵gimme temptation〰 sheが売れてからなんか俗物的なアーチストになったようで悲しい 佐野元春、氷室京介、布袋寅泰、桜井和寿、河村隆一辺りが軒並み影響受けてるって意味じゃこの人がいなければ邦楽の形は今と少し違ってたかも知れない ミスチル、って煽りも年齢を感じさせるよな
コステロも「スパイク」あたりをわずかに知ってるかどうかくらいの、30代後半~40代前半くらいのおっさんなんだろうしな、書いてる奴は >>71
佐野元春と河村隆一の間で15歳くらいの年齢差がある
それだけ支持層が幅広いのもある意味凄い
ま、佐野元春はコステロと1歳違いでほぼ同年代といってもいいけど
ミュージシャンに限らず、けっこうハマった動機は人によって違うかも
My Aim Is TrueやThis Year's Modelの頃からリアルタイムで知ってる層、Punch The ClockやGoodbye Cruel Worldのあたりでハマった層、Spikeで知った層、SheやSmileで久々に陽の目を見て認識した層とか色々いそう ワシはリアルタイム世代
スキッパー時代のコステロがいい 自分はPunch The ClockやGoodbye Cruel Worldでハマった層だけど、Costelloはこの辺りの音が嫌いで批判的なんだよな。クライブ・ランガーのプロデュースもいいし、この時期のライブもattractionsとギリうまくやってていいんだよね。 外国の評論家の「三流の声を持つ一流のヴォーカリスト」みたいな評があったが、まさにその通りだと思う
ライノ盤のMy Aim Is Trueに収録されてるデモテープのBlame It On Cainなんか凄く上手いと思う
ソングライティングの才能はもちろんだけど、本当に歌が上手いよねこの人 >>79
あの2枚については本人の評価は低いけど、キャッチーに振った割にはさほど売れなかった失望感がそうさせたのかな、という気がしなくはないよね
クライブ・ランガーのプロデュースは嫌じゃなかったみたいだし、ここでも評価が高いShipbuildingの作曲者は彼だし
今聴いてもすごくカラフルでいいアルバムだと思う >>7
あの頃バカラックと一緒にやったスタジオライブのビデオ
誰かDVD化してくれたらいいのになあって
コステロスレ立つたんびにずーっと言ってるんだけどw
なんかアメリカのTVでやったやつらしいからもう無理なんかなあ >>79
クライブランガーはmadnessもやってたな
元々はデフスクールの人でしょ確か ニューシングル「ちんこ擦ってろ」
これぐらい邦題つけんとこいつは日本じゃ売れん コステロは89年に佐野と宝島誌上で対談してたな
佐野をリスペクトしてる様子が伝わってきた対談だった >>75
18 is still a dream. 鮎川誠が話すと必ずコステロの話しが出てくるけど、単にサポートしただけで、交流は無いのかね? ノッティングヒルのsheしか知らん
映画も曲も素晴らしい なんでエルヴィス・コステロ一枚も持ってないんだろうと思ってたけど
バート・バカラック関連をランダムで流してて「声が嫌いなんや」と気付いた >83
そう。自分はクライブ・ランガープロデュースしたコステロ作品経由でデフスクールを知って好きになった。そういう意味で自分にとってはPunch the ClockとGoodbye Cruel Worldは重要作品。 コステロ経由で知るのって意外にある
元嫁がメンバーにいたポーグスとか
まだブレイク前の2nd?アルバムをプロデュースしてた バカラックとやった
God Give Me Strength
がいい コステロのプロデュース作で有名なのはsqueezeのイーストサイドストーリーとか、Special AKAのNelson Mandelaとかかな プリファブ・スプラウトもコステロが「Cruel」をカバーしたことで知った
スペシャルAKAは元々のスペシャルズをプロデュースしてたし、むしろそっちの方が有名かな コステロ経由 クラッシュ経由 ジャム経由
色々知る音楽があって楽しかったな そう言えば2007年に出た日本人ミュージシャンがコステロの曲カバーしたトリビュート盤、顔ぶれは豪華で選曲センスもそこそこなのに肝心の内容がショボすぎてがっくりした記憶がある
それぞれコステロが大好きなのはわかるけど、やりたい曲をやりきれてない感が強すぎて、改めてコステロって色々難しいアーティストなんだなあ、とも思った デフスクールのタクシーの動画つべにあがってるけど面白いよね
こんな人たちだったのかと
あそこでなんか語りパートみたいのやってるのが上に名前あがってる人なんかな >>102
同じだ
クライブ・ランガープロデュースでバックがアトラクションズ
音も曲調も振舞いもなんかいい意味で重くない凝り過ぎない
やっぱりこの組み合わせが一番好き ミスチルのパクりかって書こうとしたらもう書かれてた ミスチルとか書ける奴もいい加減いい歳だからな
今の20代はシーソーゲームをリアルタイムで知らないからこんなこと書けない
すぐにジョジョの名前もじりキャラを書き込んでくる奴もそうだが、30代から40代にかけてのおっさんが必死に書き込んでると思うと何か気の毒になってくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています