多目的トイレ不倫≠ナ活動休止中の「アンジャッシュ」渡部建(47)に異変が起きた。

 騒動後、パタッと更新が止まっていたツイッターが12日、更新されたのだ。午前10時半ごろ、ツイッターで何の前触れもなく「[食べログ]グリューネ・ベカライ、r」(原文まま)の文字と、親指を下に向けたマークが2つ出現。マークは「低評価」を表す時によく使われるものだ。

「グリューネ・べカライ」を調べると、世田谷区内のパン屋に行き着く。そこに例のマークを付けるということは、この店は渡部的に「なし」ということなのか…。

 突然の更新にネット上では「復帰か」「食べ歩き再開?」と話題に。ところが10分後、投稿はきれいに削除された。

 渡部本人が誤爆≠オたのか、それとも第三者によるアカウント乗っ取り≠ネのか?

 本紙は所属事務所の人力舎に問い合わせたが「担当者から折り返します」の一点張り。返答を催促したが、結局10時間以上待てども折り返しはかかってこなかった。乗っ取り≠ネらばすぐにアナウンスしてもいいような気もするが…。

 渡部は不倫騒動により、ほぼすべての仕事を失った。イメージ商売だけにタレントとしての復帰は絶望的とも言われる。

「芸人としてもあれほどのスキャンダルを起こせば『笑えない』となるのがオチ。残された道は圧倒的な知識量を誇るグルメ路線しかないでしょう」(芸能関係者)

 騒動後しばらく意気消沈していた渡部だったが、妻・佐々木希(32)のフォローと間もなく2歳になる愛息のおかげで、徐々に元気を取り戻しつつあるという。謎ツイート≠ヘようやく前に向かって歩み始めた兆候なのかもしれない。
東京スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/170a5534c4831ac1a85698242386df20714de1c3