>>54
フィルムの情報を一般的なTV用のビデオ映像にするにはテレシネという作業が必要(写真で言う現像)
これは写真でも同じだがフィルムは撮影時にものすごく多くの情報が焼き付けられているのだが
テレシネ作業時には実はその情報をすべて引き出せていない
NTSC時代ならNTSC規格での限界程度まででしかビデオ映像では再現されてない
おそらく低予算のチャー研でもさすがに8mmじゃなくて16mmだろうから
16mmなら現行のFHDはもちろん4Kでもいける

まあおっしゃるとおりDVD化してるからそのときにデジタル用のマスター作ってれば
チャー研程度なら正直そこで打ち止めでええやろって思うし
すでにデジタルアーカイブしてるやんとも思うけど
ポテンシャルでいったらフィルム残しておけばまあそんくらいまでできるよってこと

ビデオ映像化するとそっち側はもうそこで打ち止めになるので
仮にそのDVD作ったときのマスターからさらにBDとかで高画質化したい場合はアプコンするしかないけど
アプコンの技術も上がってるとはいえ結局のところ>>126なわけで