>>319
歌詞を考えるな音楽を感じろ
まあ清志郎本人はコミックソングとして書き始めたものだったそうで

https://sp.uta-net.com/column/03.html
 冒頭、いきなり“昨日は”と、過去形で歌い始められる。
それゆえ“悪い予感のかけらもない”という、この印象的なこのフレーズが効いてくる。
昨日の時点では確かにそうだった。しかしあくまで昨日の話。今日はいったいどうなっているのか…。
この歌には結末はない。聴く者の、そんな想像を掻き立てる。

以前、彼に取材したところ、実話に基づく歌なのだそうだ。当時、清志郎はよくガールフレンドと車でデートしていた。
ただ、デビューしたての金のない時代。りっぱな車は買えない。中古のポンコツに乗っていた。
案の定、あの日その車は山道で突然パンクし、動けなくなる。〜