0001鉄チーズ烏 ★
2020/07/21(火) 06:44:43.90ID:CAP_USER9https://www.news-postseven.com/archives/20200720_1579591.html?DETAIL
盛り上がるスポーツ中継にはアナウンサーの“名実況”がつきものだが、その逆もあるようだ。“迷実況”でにわかに話題になってしまったのが、フジテレビの上中勇樹アナ(26・2016年入社)だ。
7月4日、CS放送「フジテレビONE」で放送されたプロ野球のヤクルト対横浜DeNAで、実況を担当する上中アナは「二塁に送って、一塁へ送球。ダブルアウト!!」と勢い余ると、横に控える解説の大矢明彦氏が「ダブルプレイですね」と言い直す──そんな掛け合いが繰り広げられた。
3ボール1ストライクの場面での空振りに、「これは空振りの三振!!」と言い放つ上中アナだが、「いや、まだまだ」と大矢氏に窘められて「失礼しました。3ボール2ストライクです」と訂正。
その後も2アウト一、三塁の局面で、
「この場面での最高の形となるのはやはりゲッツーということになるんでしょうか」
そう興奮気味に大矢氏に尋ねて、「いや、もう2アウトなのでバッターを打ち取ればそれで終わりなんですよね」と冷静に返される一幕も。
横浜の投手、国吉佑樹について「防御率は4割9分1厘」と意味不明な数字(本来は4.91のこと)を述べた上中アナは、走者と三塁コーチが口元を隠しながら話をするという見慣れた光景にも、
「三塁ベースではいま、口を隠しながら話し合いが行なわれています。ま、“密”になっているので、というケアでしょうか」
と独自の見解を語った。フジ関係者は言う。
「上中アナは入社当時からスポーツ実況を希望していましたが、バラエティ番組でも野球実況でセカンドゴロを『ショートゴロ』と間違えたことなどが取り上げられ、野球は『詳しくはないです』と語っていました。ただ、新人でもないのにさすがにもう許されない。局は今後、実況からは外す方針です」
フジテレビに尋ねると、「今後このようなことがないよう、番組に携わる関係者の指導を徹底し、細心の注意を払いながら番組を制作してまいります」と平身低頭。
『プロ野球珍プレー・好プレー大賞』のフジでも、珍プレーが許されるのは選手だけのようだ。
※週刊ポスト2020年7月31日・8月7日号
★1が立った日時:2020/07/20(月) 20:17:35.40
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【フジテレビ】若手アナ・上中勇樹氏「ダブルアウト」「防御率4割9分1厘」の迷実況 [鉄チーズ烏★]
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