「“右サイドバックに転向しないか”って言われて、“そこはフォワードでお願いします”って言ったのを覚えている」と明かし、長谷川監督との思い出を語ると、「本当にストライカーじゃ通用しないだろうなと思ったんで。スピードもなかったですし、キレもなかったですし、もちろん、身長もない中で“サイドバックでもやってみるか”っていうくらいのつもりで、半分以上本気で言ってたんですが、お母さんがいい人でね。なんとか岡崎、頑張って貰えないかなっていう思いで」と笑顔で振り返った。