7月19日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル)は、武豊騎手騎乗の3番人気ピンクカメハメハ(牡、栗東・森秀行厩舎)が先手を奪い、一旦は2番手に控えながらも直線に入ると再び後続を突き放す力強い内容で完勝した。タイムは1分51秒0(良)。

4馬身差の2着にはゾディアックサイン(2番人気)、さらに3馬身半差遅れた3着にルミナスゲート(1番人気)が続いた。

ピンクカメハメハは、父が新種牡馬のリオンディーズで、母タバサトウショウ、母の父ダンシングブレーヴという血統。

◆武豊騎手(1着 ピンクカメハメハ)「すごく前向きで一生懸命、走ってくれた。1800メートルで勝てたことに価値があるね」

ソース/サンスポ
https://race.sanspo.com/keiba/news/20200719/pog20071913340012-n1.html