レアル・マドリーは16日、リーガ・エスパニョーラ第37節でビジャレアルに2-1で勝利し、3季ぶり34回目の優勝を達成。
世界中の“マドリディスタ”が歓喜に震えた。

 新型コロナウイルスの影響で中断していたリーガだが、再開後は怒涛の展開となった。
R・マドリーは無傷の10連勝で、首位のバルセロナは6勝3分1敗で失速。R・マドリーが圧巻の優勝劇を演じてみせた。

 日本国内でも多くのファンがいるR・マドリー。SNSで多くの優勝お祝いコメントが寄せられる中、“ひふみん”こと加藤一二三・九段(80)も自身のツイッター(@hifumikato)で「ひふみんレアル・マドリードファンなので超うれしい!おめでとうございます」と喜びを語った。

 意外な“マドリディスタ”の登場に「加藤一二三先生の守備範囲の広さ」「ひふみんマドリディスタは今世紀最大のニュース」とSNSは騒然。
加藤九段は以前からR・マドリーを応援していたことを明かし、東京で開催されたクラブワールドカップも予選と決勝を観戦していたことを語る。
「自ら朝7時より吉祥寺チケットぴあの行列に並び、チケットを購入して、カテゴリー1の座席でスタジアム観戦するくらいにはサッカーファンです」とその熱量の高さを伝えている。

7/17(金) 9:18配信 ゲキサカ
https://news.yahoo.co.jp/articles/72efadfec820a279bba19c7313665fc452f42e46