【文芸】第163回「芥川賞」は高山羽根子氏&遠野遥氏ダブル受賞 「直木賞」は7度目ノミネート・馳星周氏 [征夷大将軍★]
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日本文学振興会は15日、『第163回芥川龍之介賞・直木三十五賞』の選考会を東京・築地「新喜楽」で開き、芥川賞は3回目の候補入りとなった高山羽根子氏(45)『首里の馬』(新潮三月号)、初ノミネートの遠野遥氏(28)『破局』(文藝夏季号)2作が受賞した。一方、直木賞は馳星周氏(55)の『少年と犬』(文藝春秋)に決定。1997年、デビュー作『不夜城』での初候補入り以来23年、7回目ノミネートでついに受賞を果たした。
高山氏は1975年生まれ、多摩美術大学美術学部絵画学科卒。2010年『うどん キツネつきの』が第1回創元SF短編賞の佳作に選出される。同年、同作を収録したアンソロジー『原色の想像力』(創元SF文庫)でデビュー。16年『太陽の側の島』で第2回林芙美子文学賞受賞。
その他の作品に『太陽の側の島』16年婦人公論4月12日号。『オブジェクタム』18年小説トリッパー春季号、単行本は18年朝日新聞出版刊(「太陽の側の島」併録)=第39回日本SF大賞最終候補。『居た場所』18年文藝冬季号=第160回芥川賞候補、単行本は19年河出書房新社刊。『カム・ギャザー・ラウンド・ピープル』19年すばる5月号=第161回芥川賞候補、単行本は19年集英社刊。『如何様』19年小説トリッパー夏季号、単行本は19年朝日新聞出版刊=第41回野間文芸新人賞候補など。
遠野氏は1991年生まれ、慶應義塾大学法学部卒。2019年『改良(単行本は同年河出書房新社刊)で第56回文藝賞を受賞しデビューしたばかり。
馳氏は1965年、北海道生まれ。横浜市立大学卒業。書評家などを経て、96年『不夜城』でデビュー(1996年角川書店刊=第116回直木賞候補作、第18回吉川英治文学新人賞受賞、第15回日本冒険小説協会大賞受賞)。主な作品に『鎮魂歌 不夜城II』97年角川書店刊=第51回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。『漂流街』98年徳間書店刊=第1回大藪春彦賞受賞。『蒼き山嶺』2018年光文社刊。『雨降る森の犬』18年集英社刊。『四神の旗』20年中央公論新社刊など。
両賞は1935(昭和10)年に制定。芥川賞は新聞・雑誌(同人雑誌を含む)に発表された純文学短編作品、直木賞は新聞・雑誌(同)・単行本として発表された短編および長編の大衆文芸作品の中から優れた作品に贈られる。前者は主に無名・新進作家、後者は無名・新進・中堅作家が対象となる。受賞者が都内および近郊在住の場合、発表当日に共同記者会見が行われる予定。贈呈式は8月下旬に都内で行われ、受賞者には正賞として時計、副賞として賞金100万円が与えられる。
前回の第162回では、芥川賞は古川真人氏の『背高泡立草(せいたかあわだちそう)』、直木賞は川越宗一氏『熱源』がそれぞれ受賞した。
■第163回芥川龍之介賞 候補作(掲載誌)※作者五十音順・敬称略
石原燃『赤い砂を蹴る』(文學界六月号)
岡本学『アウア・エイジ(Our Age)』(群像二月号)
高山羽根子『首里の馬』(新潮三月号)
遠野遥『破局』(文藝夏季号)
三木三奈『アキちゃん』(文學界五月号)
■第163回直木三十五賞 候補作(出版社)
伊吹有喜『雲を紡ぐ』(文藝春秋)
今村翔吾『じんかん』(講談社)
澤田瞳子『能楽ものがたり 稚児桜(ちござくら)』(淡交社)
遠田潤子『銀花の蔵』(新潮社)
馳星周氏『少年と犬』(文藝春秋)
■選考委員
【芥川賞】小川洋子、奥泉光、川上弘美、島田雅彦、平野啓一郎(新任)、堀江敏幸、松浦寿輝、山田詠美、吉田修一
【直木賞】浅田次郎、伊集院静、角田光代、北方謙三、桐野夏生、高村薫、林真理子、三浦しをん(新任)、宮部みゆき
※五十音順・敬称略
オリコンニュース 2020.7.15
https://www.oricon.co.jp/news/2167058/full/ .
アンチ松本人志の落ちぶれパヨク芸人 ―2020年版―
ぜんじろう
武田砂鉄 ←New!
小島慶子
ラサール石井
能町みね子 ←New!
吉田照美
松尾貴史
水道橋博士
濱松恵
東ちづる
脱税茂木 ありゃ、タレントだか芸人だかが書いた小説はノミネートされなかったのね
出版不況脱出したのかな、電子書籍のお陰か スゲーな。
プロレスやって政治家やって高見恭子の旦那やって、直木賞まで取るとか、馳スゴすぎ。 出来レースでもって勝敗が付いたって拍手を送るべきウイナーは存在しない >>3
当時はそれだけ層が厚かった
純文学の頂点は60年代から80年代だと思うけど、出版不況言われながら大衆文学は00年代の前半までは活気あった気がする 馳星周って直木賞取ってなかったのか
なんとなく取ってたと思ってた >>12
ハードボイルド路線じゃ取れないから、感動モノに作風を変えた 馳星周とか、もうとっくに獲ってるもんだと思ってたなw
7回目のノミネートって・・・
今年は、会見はないのかな >>3 >>12
ヒント 不夜城と夜光虫は角川 少年と犬は文春 本の雑誌が好きで馳星周とか花村萬月とかよく読んだものでした 料理対決みたいに文学作品対決番組みたいなのがあったら面白そう >>15
受賞したら記者会見するのが条件
それ嫌な人は候補になった時点で辞退 >>15
候補になったら「候補にするけど受賞作に決まったら受賞する気はありますか?」って連絡いくよ
昔、山本周五郎が辞退したから 確かに
とっくの昔に年に1回にしてておかしくないし文句も出ないだろうに
審査員だって面倒だわ >>33
元々本が売れない時期のテコ入れとして始まったのが芥川賞直木賞 娘も孫も取れんのか
太宰が川端康成に手紙出して懇願したほど取りたかった賞を 「〇〇賞と〇〇賞をダブル受賞した」ならわかるが
「AさんとBさんがダブル受賞した」という使い方はするもんなの?
ツインシュートにならって「ツイン受賞」とかでは? 直木賞は読める作品があるが、芥川賞は屑だらけという印象しかない みんな高学歴だなあ
やっぱ学歴高くないと小説なんて知的なものかけないのか >>43
芥川賞作家の三田誠広が、芥川賞は甲子園優勝投手で直木賞は沢村賞くらいの差があるって言ってた >>14
原寮とか東山彰良の受賞作は
ハードボイルドじゃなかったっけ? 馳星周ってまだ直木賞とってなかったんだ
とっくに受賞してたと思ってた やべー、受賞者から候補者まで誰一人知らない
直木賞に選ばれた人たちは本当に売れてるのか?
こんな人たちを選出するくらいな十年で累計発行部数が二千万部超えた百田尚樹にあげろよ
よっぽどあの人のほうが出版界に貢献してんだろ >>56
石原慎太郎が大御所扱いだったのに、百田尚樹は過小評価されてるとは思う 馳好きだけど毒抜け過ぎだよ(´・ω・`)
不夜城三部作は面白すぎる(´・ω・`) 芥川賞って芥川龍之介本人は受賞してないんでしょう
芥川賞以前はどうやって文壇で評価されてたのか 松本清張は直木賞じゃなくて
芥川賞取ってるんだな。 直木賞って、脂の乗ったベストセラー作品にはくれないよな。
審査員が悪いんだが。 あらすじ読んでるだけでイライラしてきた…
>芥川賞候補作 遠野遥さん「破局」はスーパー大学生が主人公
>https://books.j-cast.com/topics/2020/07/13012311.html
>遠野さんは1991年神奈川県生まれ。慶応義塾大学法学部卒業。
>主人公の陽介は大学4年生。高校のラグビー部の指導と筋トレをしながら、公務員試験の勉強をしている。
>一方、政治家をめざす麻衣子という彼女がいたが、灯という新入生と出会う。二人の女性を行き来する陽介。
>肉体的にも知的にも優れ、女性とのセックスの機会にも恵まれた陽介だったが、なんとなく虚無の影が漂う。
>華麗なキャンパスライフを描写する著者の視線はどこか冷ややかだ。 山田詠美は芥川賞取れなくて直木賞はすぐもらったんだよね >>64
さっき記者会見に出てきたけどかなりのイケメン >>47
三田誠広くらい昔の作家だとそれくらいの実力にたとえられたろうけど
ここ20年くらいの受賞者は、阪神のドラフト1位くらいじゃないか >>3
パクリだって文壇ではバレバレだったからだよ 4年に一度くらいにしといたほうがいいぞ
中吊り大賞くらいのなんの意味もない賞に落ちぶれた >>59
芥川は、「鼻」が漱石に絶賛されて、作家になった。
樋口一葉も、鴎外に激賞されて、いちやく有名になった。
大御所のお墨付きがものを言ったんじゃない? >>20
体育座りして負けかぁ…ってつぶやくおじさんみたいだな 直木賞の直木さんの下の名前はじめて知ったわ
読めないがこんな名前だったのね >>59
自分で文芸誌とか出版社作るとこがスタートだったからな 最近読みたい文学に出会わない
人間の心とは何か意志とは何かという根源に、――哲学や宗教とは異なるアプローチで――迫るような作品が読みたい >>64
これだけ読むとまた春樹の劣化かと思ってしまう
中身は違うんだろうが >>76
いやフツーに評価の定まった古典読んだら
世界文学全集 村上春樹作品のように大仕掛けがあるかのように読者を惑乱させておいてその実薄っぺらい小説はごめんだ 若い奴にやる賞だと思っていたんだがそうでもないのね まーたダブル受賞か
芥川賞作家の肩書つけて売るため必死ね
才能ある新人作家が毎年ゴロゴロ出てくるわけないだろ今の日本文学界に 芥川賞小説とかいうゴミ
読んだ上でいうとマジでおもんない以上に中身ないオチもない
上級国民の子供に肩書与えて泊付けするための賞 そもそも日本の文学賞は本を売るための宣伝みたいなもん
だから文芸書が売れなくっても文学賞だけは腐るほどある 直木三十五の作品読んだことのあるやつどれだけいるんだろうな
選考委員だって読んで無さそう >>93
直木は売れっ子作家がバンバン受賞してたじゃん とくに純文学みたいなもんは芥川賞をとった作品くらいしか売れんのだから
いくら純文学が低迷していても賞の回数を減らせるわけがない やっぱり漱石は偉大だな。
漱石は日本近代文学の最高峰だと思うよ
そういえば、漱石は芥川龍之介の「鼻」を随分評価していたらしい。 馳浩は新人賞とるようなキャリアでも無いと思うが
選考理由が知りたい >>103
芥川賞は新人賞みたいなものだが、直木賞はそれなりの実績のある作家に与える功労賞みたいなもんだぞ 後世に残って無い作家の
冠賞て、なんか意味あるの? >>105
>>106
そうなのね
知らんかったわ
ごめんなさい 馳はもう取らなくても十分売れてるし評価もされてるけど本人はやっぱり嬉しいもんなのかな 芥川賞は純文学の新人賞(文章が下手くそが多い)
直木賞は大衆文学のベテランヒットメーカーが貰う賞。
だが直木賞はなぜかベストセラー作家の、1番のヒット作では貰えず
地味でパッとしない作品の時に受賞する。
あと、審査員の女をかすめ取ると、なかなか受賞出来ない() 馳星周がやっと取れたのはうれしいけど夜光虫ぐらいギラギラしたのまた書いて欲しい >>80
話題先行の受賞者が続いたときに辞めてた気がする 近年の芥川賞とった本いくつか読んだが100%ゴミでイライラしてきた
一冊出して終わりのやつばかりだし
新人だから文章下手とかでなく内容カラッポでなんにもない >>44
学歴無いと書けないんじゃなく
書いてる人が学歴あるみたいな感じ
勉強しない人って漫画とかラノベみたいなのしか読まないんじゃないかな >>109
さっきインタビューやってたけど満面の笑みだった いまさら馳星周かよ
何年か前の佐藤正午もそうだったけど完全にあげる時機を逸したやつに
遅くなったけどとりあえずあげとくかみたいな感じだな あれだけ海外サッカーキチガイだった馳星周がさっぱりサッカー見なくなったのには笑う
日本のサッカー人気の落ち込みよく表してる 直木賞は
順番待ち状態で
作品にあげるというより作家にあげる
最優秀歌唱賞みたいになってるな 馳星周とってなかったのか
もともとは新人にあげる賞だったっていうけど >>125
「誰もが言うように、芥川賞にはもう権威がなくなった」
1944年 元銓衡委員 宇野浩二 芥川龍之介賞も直木三十五賞も勝手にノミネートしておいて勝手に落選させるのも失礼な話だな >>44
学歴関係なく書こうと思えば誰でも書けるんじゃない
ただ教養があって頭が良くないと面白いものは書けないんだろ あ直木賞は芥川賞ほど新人にこだわってるわけではないのか 吉本隆明
「文句なしにいい文学だって、言えるのは鴎外と漱石の二人です。
この二人の生み出してきた文学作品というのは文句なしにいいものです。
けちをつける余地がないくらい、つまり、人によっては
好きじゃないって人がいるかもしれないけど、鴎外と漱石だけは、
とにかく好ききらいとかそういうことを抜きにせざるをえないくらいな作家だし、
言うまでもなく世界的です。」
「鴎外と漱石だけは、どんなに「好きでない」とか、
「どうも自分には向かない」とかいうことを誰が言っても、
「それはおまえのほうが間違いだ」ってすぐに言えますね。
「おまえの読み方が足りないんだ」って言えちゃいます。
そういう意味合いでいえば、やっぱり鴎外、漱石が圧倒的にすごい。
「この二人の作品を、一語、一句、はしょったりしないで読んでみれば、
間違いなく骨の髄までちゃんとはいってきます。
鴎外と漱石をちゃんと読んだら、もうこれ以上
自分の生きる力になる日本文学はないと、
断言できる。それが文学の真髄なんです。」 >>83
そもそもそう言う趣旨で作られた賞だからな 遠野遥、かわいいのかなと思ったら男かよ(´・ω・`) >>141
直木賞落ちた候補者は選考委員から激励で「小僧、ソープヘ行け!」と言われるんだろうな 単行本の売上だけでなく、映画化・ドラマ化による収益、
今後本人がどれだれ新作を出せるかなど勘定して決めるんだろう >>145
新人女優と清楚系中堅女優でセックスシーンマシマシで映画化キボンヌ 馳は、今コロナで話題の歌舞伎町を取材するのに利用されるのか >>147
そんな「火口のふたり」みたいなのはそもそも賞取れんだろ >>129
出来レースてか、当時文藝春秋編集長だったた菊池寛が本売るために作った「販売促進」だからね
だから本が売れない年はW受賞とかする
今年はコロナで出版業界が打撃うけたから絶対W受賞するだろうなと思ってたらやっぱりだ どーせクソつまんないから本人の家柄だの肩書きだの若さだの芸人だの詰んだ家だの元犯罪者だので選ぶんだよな
つまんねえんだよ一発消えだし >>153
違うぞ
格が違いすぎて嫉妬の対象にすらならないゾ! >>64
二股なんて目新しくもない、発想がAVレベル
映画化前提だな >>155
二股恋愛から汚いおっさんに主人公のアナル処女含め全部奪われる展開ください!! 日本や日本人をディスると評価が60%上がるって本当 半期に一度な上複数受賞も可能なだから重みが皆無だよな
宣伝以外のものを感じない
こうなると落ちたのと何が違うのって思う 選考委員が作家ばっかなのはなー
自分のライバル潰すわ普通
作家ってそんな性格の人はばかりだろ 馳 「ワイ犬好きだから得意のノワール要素絡めちゃえ」
↓
7度目の正直で直木賞 芥川賞の高山氏は富山出身で県では二人目とか珍しいということで地元のニュースで流れてたな >>163
今回の選考委員半分以上女だし不夜城みたいなノワールじゃ絶対賞やらんかっただろうな 直木賞は売れてる作品にやらず他の微妙な作品で受賞させるよね
どうせ今回の受賞も有力候補にやりたくないから馳に受賞させたんじゃないのと
勘繰りたくなるわ >>165
いままで連作短編集で直木賞とかあったんかね 馳星周は頭の中で警報ベルが鳴り響いて 銃ガンガン撃って敵も味方もぶち○して回る作風のイメージだけど
今回は感動作なんだな オブジェクタム良かったし高山羽根子のは多分大丈夫やろ >>44
芥川賞授賞作家の池澤夏樹はそこまで高学歴ではないよ
ただ、彼の父親はかなり教養のある人だったと思う
芥川賞、何年も追ってなかったけど審査員がわりと若い世代になってたんだね
小川洋子も堀江敏幸も文章が綺麗だから授賞作にも期待出来そうかな
芥川賞授賞作の文章が下手という書き込みを見て思い出したけど、上の池澤夏樹は小説の文章はとても上手いのに、
詩の文章がいまいちで、本人もそれを自覚してるんだよね
小説も詩も賞を取るレベルで上手な作家っているのかなあ (´・ω・`)あららら
太宰治の孫娘、落ちたのね。
カワイソス いくらなんでも馳星周ほどの実績のある作家に直木賞なんておかしいだろ
余程他にいなかったのか >>161
むかし取次の大阪屋に猪狩さんって人がいてね
この人が毎年芥川・直木賞をピタリとあてることで有名だった
猪狩さんは「芥川・直木賞は商売」と断言してて、中身は読まなくても
作家の経歴、話題性、どこの出版社が出してるか、という条件だけで
芥川・直木賞をピタリとあてていた
裏を返せば、芥川・直木賞に中身は関係ないということだ
本が売れればいいんだよ 馳星周 直木賞候補作
『不夜城』 第116回候補
『夜光虫』 第120回候補
『M』 第122回候補
『生誕祭』 第130回候補
『約束の地で』第138回候補
『アンタッチャブル』第153回候補
◎『少年と犬』 第163回 受賞 >>177
コロナ
歌舞伎町
不夜城
あとは察してくれ >>160
むかし書店でバイトしてたけど、版元の営業が「今度、この本が本屋大賞とりますから」って注文とりにきてたよ
「書店の店員が選んでる」なんて嘘っぱちだからね
だいたい、書店のバイトって忙しいから本なんか読んでる暇ないよ 馳星周
1997『不夜城』第116回直木賞候補
1997『不夜城』第18回吉川英治文学新人賞受賞
1997『不夜城』第15回日本冒険小説協会大賞受賞
1998『鎮魂歌 不夜城II』第51回日本推理作家協会賞受賞
1999『漂流街』第1回大藪春彦賞受賞
1999『夜光虫』第120回直木賞候補
2000『虚の王』
2000『古惑仔』
2000『M』第122回直木賞候補
2002『ダーク・ムーン』第15回山本周五郎賞候補
2002『マンゴー・レイン』
2004『生誕祭』第130回直木賞候補。
2004『長恨歌』不夜城シリーズ完結
2005『楽園の眠り』
2006『トーキョー・バビロン』
2006『ブルー・ローズ』
〜〜〜
2007『約束の地で』第138回直木賞候補
2015『アンタッチャブル』第153回直木賞候補
2020『少年と犬』第163回直木賞受賞 文芸評論家の小谷野敦はこう呟いてる
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
遠野遥はこれからもセックスの気持ち悪い小説書くのかね・・・
小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
高山羽根子は大物になるんだろうな。好きじゃないけど 地元のド田舎に時々帰ってきたりしてあまり売れない作家なんだろなーって思ってたら
軽井沢におしゃれな別荘持ってたり意外と売れてたんだな馳先生 芥川賞 選考委員
山田 詠美、小川 洋子、川上 弘美、
島田 雅彦、奥泉 光、堀江 敏幸、
吉田 修一、松浦 寿輝、平野 啓一郎
直木賞 選考委員
北方 謙三、林 真理子、浅田 次郎、
宮部 みゆき、伊集院 静、桐野 夏生、
高村 薫、角田 光代、三浦 しをん >>187
小谷野さんはちょっと前に鬼滅の刃をdisってたな
高橋留美子の方が技術高いってw 夜光虫あたりで飽きたな。だいたい同じようなテイストで ノーベル賞とかもそうだけどこういう賞って殆どが忘れられていく存在だよな。 ここ最近の直木賞受賞作
ファーストラヴ ←文春
宝島
渦 妹背山婦女庭訓 魂結び ←文春
熱源 ←文春
少年と犬 ←文春 最近の芥川賞作家で一番成功してるのは羽田圭介じゃないの?
個人でテレビとか講演で稼いで月収300万とからしいから 昔馳スレ見た時は直木賞欲しくて欲しくて堪らないのに受賞できなくて愚痴ってて哀れまれてた記憶
もう読んでないけど受賞できて良かったな >>184
この人がこのペンネームを名乗りはじめて
そんなに時間が経ってたんだw
アニタ・ユンもおばちゃんになる訳だw 太宰の孫は駄目だったんだね
名前、本名の津島香以の方が綺麗でいいな >>64
なにこのクソ設定
落ち着け猿越えてるやん 最近の芥川賞作家で一番成功してるのは羽田圭介じゃないの?
個人でテレビとか講演で稼いで月収300万とからしいから >>203
一番成功したのはコンビニ人間が爆発的に売れた村田沙耶香でしょ
羽田ってタレント的な売り方してるだけで本は売れてないし作家としての成功じゃない 最近の芥川賞作家で一番成功してるのは羽田圭介じゃないの?
個人でテレビとか講演で稼いで月収300万とからしいから 芥川賞 2010-2020
赤染晶子「乙女の密告」
朝吹真理子「きことわ」
西村賢太「苦役列車」
円城塔「道化師の蝶」
田中慎弥「共喰い」
鹿島田真希「冥土めぐり」
黒田夏子「abさんご」
藤野可織「爪と目」
小山田浩子「穴」
柴崎友香「春の庭」
小野正嗣「九年前の祈り」
羽田圭介「スクラップ・アンド・ビルド」
又吉直樹「火花」
滝口悠生「死んでいない者」
本谷有希子「異類婚姻譚」
村田沙耶香「コンビニ人間」
山下澄人「しんせかい」
沼田真佑「影裏」
石井遊佳「百年泥」
若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」
高橋弘希「送り火」
上田岳弘「ニムロッド」
町屋良平「1R1分34秒」
今村夏子「むらさきのスカートの女」
古川真人「背高泡立草」
高山羽根子「首里の馬」
遠野遥「破局」 太宰の孫はこれから審査員に手紙で懇願するまでがシナリオ 遠野って奴は電通が目つけてそう
金になるからなービジュアルあると >>189
直木賞は審査員も有名人が多いけど、
芥川賞で売れたのは山田詠美よ吉田修一くらい? 芥川の方はもういらないと思う
25年ぐらいそう思ってる 芥川のというか純文の暴力だのセックスだのって、未だにその系統の作品が書かれるのが不思議でならない
いい加減時代遅れなんだよなぁ 馳って童貞っぽいつーか、恋愛経験あんまなさそう。
主人公が何の脈絡もなく唐突に惚れられる作品がめっちゃ多いもん。
主人公が何にもしてないのに、「○○くん、好きー!」っていう風になる
昔の三流ラブコメみたい。
格好つけてるけど、そこの部分は童貞なんだよな。 >>219
じゃあ何を書けばいいんだよ
もう書きつくされてるだろ >>200
西村と田中はかなりいいぞ
今時珍しいほど媚びてなくて我が道行ってる 試し読みで冒頭だけ読めるけど割と無骨な書き方だな
陰キャが村上龍を真似てみた的な感じかね?
五行ぐらいであーこれ作者の能力まだまともに読む価値あるレベルに無いやつだわ…って脳が判断して飛ばし見したけど
http://web.kawade.co.jp/bungei/3688/
ツナやハム、チーズなどを乗せたトーストを何枚か食べた。牛乳で割ったプロテインを飲んだ。ベ
ッドの上で仰向けになり、目を瞑って朝の自慰を始めた。自慰には常に左手を使う。利き手ではな
い手を用いることによって他人に性器を触られている錯覚に陥り、射精に至るまでの時間を短縮す
ることができるのだ。
滞りなく射精し、準備しておいたティッシュで精液を拭き取った。性器からは、射精した後もしばら
くは少量の精液が出ている。止まるまで待っていられたらいいが、勉強をしないといけないから、い
つも性器が完全に乾く前に下着を穿く。すると下着が汚れる。だからシャワーを浴びる前に自慰を
したほうがいい。しかしそうするとシャワーから出る頃にはまた自慰をしたくなっていて、実際にし
てしまう。だから最近はもっぱらこの順序だった。 >>205
同意
読書メーターみてると村田沙耶香ファンは結構いるけど羽田圭介が好きとかほぼ見ない >>228
50年代の受賞者を見てみろよ
日本文学のオールスターだぞ
そういう時代もあった 村田はそもそも何で芥川賞?直木賞だろうと思うけどね
人気がつくとかそりゃそうでしょ>>227
>>220
その感想はお前の方が童貞臭いぞ
>>210
ひどいなこれ・・。映画やドラマになったやつ何個ある?
教科書にも当然載らんだろう >>11
層は当時も薄いよ
W村上と吉本ばなながいただけで
つうか「純文学」って20世紀前半くらいで終わってるよね世界的に >>231
これは申し訳ねえ
>>218宛てでした >>220
私小説の「ゴールデン街コーリング」読めばわかるけど若い頃に付き合った女がそのまま嫁だからあながち間違いではないと思うよ >>64
あらすじを読んだら本文を読む気にはならんよな >>220
嫁はいるけどな
>>224
こんなんで芥川賞とかマジかよ >>220
馳星周にはあんま感じたことないな
生誕祭とか女の心理がよく分かってるように思った
個人的には東野圭吾がさっぱりだと思う
最近のは読んでないから分からないが >>202
>受賞作の「破局」は、
母校のラグビー部の指導をしながら公務員試験の勉強をする、
大学4年の男子学生が主人公です。
常に善良であることを心がけ、
自分が正しいと考える規範で他人を裁く一方、
自身の欲求には忠実な主人公の内面のいびつさが、
女性との交際をきっかけにあらわになり、
“破局”へと向かっていくさまを、冷たく淡々とした筆致で描いています。 過去85年の芥川賞の歴史の中で、
評価できる作家は安部公房と多和田葉子だけ。 >>229
でも、21世紀にも生き残りそうな文学者はごく少数だよ
純粋な文学的力量で残っていけそうなのは少ない
大江はノーベル賞取ってなかったら忘れ去れてるだろうし、石原はしょせん一発屋だし、遠藤周作はカトリック作家というう付加価値こみ 何か理由があってホレタハレタになると思う方が童貞喪女臭いわ ベテラン編集者は商売だからともかく、作家より教養あったりする年季の入った文学好きもここ数十年の新人賞類いは追ってないしな。 年2回、ダブル受賞ありで年間最大8人受賞はやっぱ希少価値薄れる
年1回でそれぞれ一人ずつが良い それより出版業界はダニエレブスキーの紙葉の家を再販してくれよ
プレミアついて2万越えってあほか >>53
新宿鮫とかな
時期的なものがある
その時代はハードボイルドばっか獲ってたイメージ 半落ちが受賞できなかった時点で直木賞はなぁ・・・
北方謙三のせいだよね
そもそもハードボイルド作家が選考委員の時点でな >>230
>ひどいなこれ・・。映画やドラマになったやつ何個ある?
西村賢太「苦役列車」
田中慎弥「共喰い」
又吉直樹「火花」
村田沙耶香「コンビニ人間」
沼田真佑「影裏」
若竹千佐子「おらおらでひとりいぐも」 そもそも小説の価値が映像化だと思い込んでる方がおかしい >>103
まぁ、そもそも新人作家発掘なのが目的なんだけど
直木賞はなんか功労賞っぽくなってきたな
前回の熱源みたいに2作目で受賞する方が珍しい 西村賢太は一時期はよくテレビでも見たけど
実際に揉め事を起こすタイプのせいかほとんど見なくなったな
あの人の好い玉袋筋太郎ともつかみ合いのケンカをしたとか書いてたし >>253
> そもそも小説の価値が映像化だと思い込んでる方がおかしい
それは、小説という表現形式が終わってる、ひとつの証拠だとも言える >>171
前回、思いっきり湊シフトやっても
獲れなかったんだからもう無理だろ
今回は思いっきり馳シフトでやっと獲れたけど >>254
実質吉川英治新人賞が本来の直木賞の役割果たしてる >>257
なんでそう言えるの?
むしろ映像化に向いてるってことは文章でしか表現できない作品じゃないからでしょ
だからエンタメ小説のストーリー重視のただのプロットみたいなのが映像化に向いてるわけで >>253
ひねくれた文学()ヲタって必ずこういうこと言うよなw 映像化=その作品の価値なら最初から映画作るなりドラマ作るなりすればいいし脚本書けばいいだろ
小説という形式で発表する意味ないよね >むしろ映像化に向いてるってことは文章でしか表現できない作品じゃないからでしょ
こうやってつまらないor売れないことの言い訳を積み重ねていくんだよな文学()ヲタは
上げ底芥川賞作家でも綿矢とかたくさん映像化されてるだろ 辻村深月が脚本描いたドラえもんの映画
全然面白くなかったし
小説と脚本ってやっぱ違うんだろうな 小説って一人で書くのが基本になってるけど
少なくとも大衆小説はプロダクション形式で複数の人が協力して書く形態になってもおかしくないと思うわ 今年の候補者馳星周しかわからない
太宰治の孫がノミネートされたのはしってるけど名前覚えてない。 馳星周はライター時代のウィザードリィの小説『酔いどれの墓標』が至高
『不夜城』は文章がヘッタクソでビックリした >>265
田舎に住んでるからって脚本で入賞したのに仕事がもらえなくて
小説に転向してヒットを飛ばした湊かなえのような人もいるね。
脚本の事が悔しくて悔しくてわざと小説に脚本ではよしとされない長台詞かいたって言ってた
でも映像化の時普通にそのまま使われたって 芥川賞
直木賞は
実作で食えなくなった
ロートル審査員が
審査料で生きていくためにあるんやろ。 >>246
面白かったけどあれに2万出す価値はない
定価で重力の虹上下巻買っても1万円切るんだから >>252
横山秀夫は賞レースウケ悪いんだよな
それ以前の候補作も山本周五郎賞の方でも審査員から酷評されて落とされてる 納得です
本当に実力のある人が今年は選ばれました
この傾向なら 来年は私も可能性があります
古本屋の店主 アパート経営者から
一気にステップアップしますよぉ〜
2ちゃんねらーは卒業しませんが?何か? 高山羽根子は多摩美から初受賞?
とんかつライターの旦那の方が知り合いだから、おめでとうLINEした。 >>23
>本の雑誌が好きで馳星周とか花村萬月とかよく読んだものでした
俺発見。いい酒が飲めそうです。 俺は古典しか読まない
生きてる作家は死んだら読むかも
死んで100年以上経たないと読まないよ >>274
初めて読んだのが「クライマーズハイ」ですげー作家だと思ったけどね >>265
脚本家は逆に小説上手い人もいるな
自殺した野沢尚とか 芥川賞で何回もノミネートして、お前もう中堅作家だろってのに重賞するのは止めた方が良いw 宮部みゆき選考委員が講評「候補回数は意識されなかった」 第163回直木賞
2020.7.15 18:37
ttps://www.sankei.com/life/news/200715/lif2007150054-n1.html
「集大成的作品」「これまでの小説とは違う」吉田修一選考委員が講評 第163回芥川賞
2020.7.15 21:26
ttps://www.sankei.com/life/news/200715/lif2007150090-n1.html
三作とも好評価のようだ >>279
クライマーズハイと64は面白かった
それ以外読んだけど記憶にないな 女の受賞者がやたらと多いのは創価学会の池田香峯子が
作家志望だった過去があるから。
フェミニストの香峯子が女を受賞させまくっている。
ちなみに香峯子が他人名義で出版した小説が「屍人荘の殺人」
糞つまらなくて突っ込み所満載! >>283
64はドラマ版も名作だった珍しい例
映画版はいつものアレだけどなw 64は糞つまらない。
金の無駄だよ。読んで呆れた。 >>273
ソローキンのロマンもミツキエヴィチのパン・タデウシュも死んでるんよ
賞やって金稼ぐのもいいけど絶版問題もどうにかして欲しいわ電子でいいから >>260
クラッシック音楽の現在を考えて、それから「文學」の現状を考えてみて。そうすれば、私の言うことの意味が分かるから
クラッシク音楽って、「新曲」がないんだよ当たり前だけど。
クラッシクの演奏家はバッハ、モーツアルト、ベートーベン、シューベルト、チャイコフスキー、突破しようとしてマラーなどの「古典」演奏するけど、「新作」はほぼやらない。
理由は単純Dえ、こと「作曲」の技法はベートーベンあたりで「出尽くしてる」んだよ。その「行き詰まり」を打開するためにワーグナーがオペラの方向を目指した。
同じことは「文學」の場合、違うかたちで現れてる。いわゆる「純文学」では、表現技法もテーマも、19世紀末までにほぼ「出尽くして」しまった。
クラッシク音楽だったら、演奏家が「古典」だけをえらんで演奏し、その表現技術を洗練向上させていけばいい。
しかし、「文學が悲劇的なのは、「常に新作を発表し続けな寝ればならない」という商業的経済的理由で、「新作」が量産され続けたことなんだよ >クラッシック音楽の現在を考えて、それから「文學」の現状を考えてみて
>クラッシク音楽って、「新曲」がないんだよ当たり前だけど。
馬鹿じゃないの 書き込みに騙されてはいけないよ。
64は糞つまらないです。騙されて読みました。
内容は朝日新聞を礼賛して産経新聞をコキ下ろします。
権力は批判されてボロクソに言われるべきという内容です。
オチも最高につまらないです。
10年以上前の犯人の電話の声を覚えていて
一軒ずつ聞いて回って犯人的中!という有り得ない内容です。
他にも屍鬼とか、糞つまらないのに不自然に礼賛されている
小説が沢山あるので注意。 >>289
過去の古典の翻案を自由に認めたらいいんじゃないかな
プロットは同じで舞台は現代
演劇やドラマとかではよくある
「罪と罰」の翻案でオレオレ詐欺題材にするとか
文学は「盗作」にうるさ過ぎると思う >>233
純文学の層は薄かったけども大衆小説の層はそこそこだったと言う書き込みに対してとんでもない読解力しとるなぁ君 >>284
志望レベルで屍人荘の殺人の殺人かけたら凄いよw 「ちゃがわしょう」と「うえきしょう」ってなんなん? 人生経験も文章力もあるこれからの作家は、平野なんかに選ばれたくねえだろうよ(笑)
直木賞もMAXの時じゃなくてクソつまんなくなってから獲らせるから、賞の名前に釣られて買ったヤツがつまんねーとなって次に結び付かないんだよな 直木賞作品は自分が作品の世界の中に入って存分に楽しめるかんじ
芥川賞は学生の作文を我慢して読んでるかんじ 苦役列車が映画化した後、西村が変な女とか出てきて救済されてクソつまんねーと言ったところが最高に面白かった
今回の慶應のやつははあちゅうだの占星術師KEIKOだのみたいな電通案件となりすぐ潰れるだろうな >>296
今審査員してる作家は脂乗ってる時に取ってる人が多いから
やっぱそういうのは大事かもね 冒頭読んでるけど単なる箇条書きで臨場感の欠片もないな
これが芥川なのかよ… 一作品が二つの賞を取るのはダブル受賞だと思うが、
一つの賞が二作品に与えられるのをダブル受賞って言う? 映像化がー言うけどそもそも邦画もドラマもクソまみれだろ
原作レイプにしかならないっていう >>306
立ってたよ
落ちたのかも
こっちより勢いは上だった 話題性()で売るしかない賞に成り下がったから、何年かして太宰の孫にとらせてショッボイ話題作りするだろうな
そういや慶應出で華麗なる一族みたいな人消えたね(笑) 不夜城は面白かったけどその後の作品が似たようなのばっかりで全く読まなくなった
ていうか映画化された不夜城は酷すぎる >>230
「芥川賞の偏差値」という著書がある文芸評論家の小谷野敦の「コンビニ人間」評
「だいたい芥川賞というのはつまらない小説に授与される伝統があるのだが、
今回はどうかしてしまって史上三本の指に入る面白さである。
実際にはほぼ作者の体験を描いているのかもしれないが、いずれにせよ面白い。
選考委員どうしちゃったんですか、という感じである。」 >>224
えええ〜こんなんで芥川ああ〜?
と思ったのもこれが初めてではないが・・・ 馳星周に今更やるのはかえって失礼じゃないのか
かつて天童荒太に受賞させたときは これは辞退しても許されるケースだと思った
もし次回 筒井康隆に与えたら本気で怒るぞあの爺さんはw 芥川賞、10年も前にデビューしている作家にあげたのか
もうグズグズだな >>224
いや凄く読みやすいけど
芥川賞とは思えない様な流れるような文章
村上龍っぽさがあるのは同意 共産党党職員のオヤジをディスってたな
ろくな稼ぎもないのに党にお金入れてて教師の母親の稼ぎが家計を支えてたってさ >>64
こういう陽キャ設定は、陰キャは嫌がるだろうなあ
まあネット民なら
・小さい頃いじめられていた
・友達がおらずずっとアニメと漫画とゲームばかり
・休日はyoutubeで動画ばかりみている
・ぼっちで人見知り、コミュ障
・素人童貞
・5chやツイッターヤフコメで、非難と負とネガティブばかり書く
このあたりなら共感を得られるかも 馳は長年の努力実績がようやく認められたみたいで素直におめでとうって思えるんだけどさ
今回のノミネート時から「おおっ」て思ったし
もう一方の賞のほうは何とかならん?今回に始まった話じゃないが >>323
それはない。
なろう小説ですら、初期設定はそれでも3話もすれば完全な陽キャに変わってるから。
というか、小説という娯楽、いや、現実逃避先でまで暗い思いをしたい人間はそうはいない。 このコロナ禍で読書でもしたいと思うんだが…
おもえらのオススメを頼む >>325
純文学は現実逃避にならないんだけど
むしろもっと深い闇へ突き落とされる >>233
バカじゃねーの?
宮部みゆきや東野圭吾がまだノミネートされてた時代だぞ? >>173
池澤夏樹の父親は、福永武彦だろ
読んだことねーのか >>114
青空文庫で読めるぞ
正直言ってつまらんかった >>297
作者を絶賛する帯と込みで蹴りたい田中は名作だった
これ1作で失踪したのが惜しまれる >>320
高山はまだ知る人ぞ知るレベルだけど、コンビニ人間の村田沙耶香はもうバリバリにメインストリーム作家だったぞ >>278
えっ、たとえばヘミングウェイも読んでないってこと?
それって単なる怠慢じゃないの?笑 >>224
無骨にもほどがある
内容はともかく、ずっここんな文体なのか >>224
自慰と表現するのはまだまだだな
そこは自涜と表現しなきゃな こういう単なる一企業がやってるコンテストごときをまるで国民的関心事みたいに騒ぐのはおかしいわな。
流行語大賞とかもそう。 ノワールじゃない純文学系のぬるい話っぽい?
なら読まん。 >>339
そもそも販促キャンペーンやろ
>>344
「少年と犬」は犬+ノワールの連作短編集
読み応えはイマイチだったけど読みやすかったやで アマチュアの芥川賞
プロの直木賞、の認識でよろしいか? 知り合いが仕事で世話になった面白いおっさんが
実は芥川賞作家だったらしい
本業の都合上、全然違うペンネームで作家活動をしてたので
ずっと後から知った 馳星周と垣根は町やってくりよー頼むよー
武士とか歴史どーでも良いねん 又吉が受賞してから
あーそういう賞なんだと思った
選考者も、ん?って感じの奴居るな 都知事になった芥川賞作家もいた
ノーベル文学賞を受賞した芥川賞作家もいた
推理小説で一世を風靡した芥川賞作家もいた
大ヒット曲を生み出した芥川賞作家もいた
警備員になった芥川賞作家もいた >>319
明らかに選考委員(男女問わず)の個人的な好みが反映 >>354
よほどのことがない限り無理
直木賞は人間が描けてるかどうかが重視される 太宰治『川端康成へ』
「おたがいに下手な嘘はつかないことにしよう。(中略)
私はあなたの文章を本屋の店頭で読み、たいへん不愉快であった。
これでみると、まるであなたひとりで芥川賞をきめたように思われます。」
「私は憤怒に燃えた。幾夜も寝苦しい思いをした。
小鳥を飼い、舞踏を見るのがそんなに立派な生活なのか。
刺す。そうも思った。大悪党だと思った。」
「私は、あなたのあの文章の中に「世間 」を感じ、「金銭関係」のせつなさを嗅いだ。
私はそれを二三のひたむきな読者に知らせたいだけです。
それは知らせなければならないことです。」
「菊池寛氏が、「まあ、それでもよかった。無難でよかった。」とにこにこ笑いながら
ハンケチで額の汗を拭っている光景を思うと、私は他意なく微笑む。
ほんとによかったと思われる。
芥川龍之介を少し可哀想に思ったが、なに、これも「世間」だ。」 直木賞は人脈ないと無理
人脈があればOやKみたいなくだらない裏社会大好き厨二病作品でも獲れる >>359
あーあ、一作品も読んだことのないバカがわいてきたね >>64
…村上龍の「限りなく透明に近いブルー」のリア充版? >>356
高村、宮部、桐野っていう上位互換な作家が審査員だからなあ
宮部とか毎回ファンですって言いながら酷評するしw 「少年と犬」はハーラン・エリスンの同名小説となんか関係あるの?
タイトルをオマージュした程度なのかな
エリスンのほうは面白くて大好きなんだけど http://itest.5ch.net/test/read.cgi/bike/1566443445/l50
【VOX】ヤマハ/YAMAHA 原付スクーター 73 【VINO】
>>892
芥川賞はいつでも取れる。
今は今しかできないことをやる。
それだけだ。
バイク板にて
芥川賞をいつでも獲れると豪語する
自称大学院卒(嘘)
自称国際エリート(?)の
キチガイチンパンジーと呼ばれる奴が居るよw
皆んな遊びにおいでよw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています