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2020/07/13(月) 09:19:51.95ID:aDOPENBl9浦和レッズのホーム、埼玉スタジアムに乗り込んだ12日の明治安田生命J1リーグ第4節。放った4本のシュートは枠をとらえられず、後半7分にはセットプレーから失点。0−1のまま90分間を終え、制限付きの観戦解禁を受けて駆けつけた、3094人のレッズファンやサポーターを喜ばせた。
2012シーズンの開幕3連敗を更新しただけではない。新型コロナウイルスによる中断前に行われたACLプレーオフ、YBCルヴァンカップのグループリーグ初戦を加えた公式戦でも全敗。6試合で奪ったゴールもわずかひとつだけで、それもオウンゴールという事実に深刻さが凝縮されている。
「五分五分だった前半から、後半は私たちが試合を支配し続ける、ほぼワンサイドの形になった。チャンスを作る、という状況にたどり着けなければ問題であり、いろいろと修正しなければいけないが、ご覧の通り私たちが表現しようとしているサッカーを、特に後半は見せられていた」
試合後のオンライン会見で、今シーズンからアントラーズを率いるアントニオ・カルロス・ザーゴ監督は問題なしを強調した。しかし、確かに後半はより多くの時間でボールを支配したが、放ったシュートは3本にとどまっている。51歳のブラジル人指揮官はこんな言葉もつけ加えている。
「あれだけチャンスを作りながら、ゴールを決められないのが非常に難しいところでもある。相手のゴール前へいくと、急にゴールが小さく見えてしまうからだろうか。自信の低下というものもあって、なかなか決められない。ただ、この状態がずっと続くわけではないので、下を向く必要もない」
つづく
7/13(月) 5:01 THE PAGES
https://news.yahoo.co.jp/articles/a944918f893ab10159129aade19793c104e9d5c3
写真
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