0001しじみ ★
2020/07/13(月) 08:51:14.24ID:kNFUa9Aj9会見場にやってきた木村王位の記者会見は以下の通り
−タイトルホルダーとしての北海道入りですが
木村 1局負けて先行されている。持っているものを出し切れるよう、頑張りたい。
−今回は先手番。戦い方は?
木村 受け身になりがちですが、積極性を出せれば。戦い方は考えてきたが、言えませんので(笑い)。
−間隔が詰まって準備、研究は?
木村 あらかじめ決まっている日程で、それなりに調整をしてきた。ちょうどいいくらいの間隔です。
−棋聖戦第3局は参考にしたか?
木村 タイトル戦ということもあり、注目していた。研究量がものすごいと感じた。とても見応えがありました。
−藤井七段と戦ってみての印象
木村 よく考える人だなぁと感じました。
−最年少、最年長がキーワードですが
木村 将棋の世界で年が上ということで得することは1つもありません。努力していくしかありません。
−北海道対局の印象は?
木村 一番覚えているのは、昨年の対局。いい内容だったのにミスして逆転負け。ハッキリ覚えています。
−今回は、しっかり切り替えて臨める
木村 棋士は、気持ちを切り替えるのが仕事の1つ。できる限り払拭(ふっしょく)してきたつもりです。
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関連URL
第61期 王位戦 七番勝負 第二局 1日目 木村一基王位 対 藤井聡太七段
https://abema.tv/channels/shogi/slots/AREWSxuqiZqHRq
7月13日(月) 08:30 〜 19:00
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202007120000642.html