[7日 ロイター] - 自動車レースF1で2回の個人総合優勝を果たした元F1ドライバー、フェルナンド・アロンソ(38、スペイン)が、2021年にルノーでF1復帰を果たすと、英BBCが7日に報じた。

アロンソは2005年と06年にルノーでワールドチャンピオンに輝き、マクラーレンでの2018シーズンを最後にF1を引退した。

ただ、古巣のルノーではダニエル・リカルド(オーストラリア)が2020シーズン限りでマクラーレンへ移籍することが決まっていて、アロンソはF1復帰を希望していることを明かしている。

ルノーのエステバン・オコン(フランス)は先週に、「彼が私たちに加わるかどうかは分からないが、もしここに戻ってくるのならば私はとてもうれしい」と語っていた。

ソース ロイター
https://news.yahoo.co.jp/articles/05b67b58802577c313acd5bbda6662b93469e102