【巨頭】たけし・さんま・タモリ 「お笑いBIG3」の魅力の本質 [ひぃぃ★]
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「BIG3」と呼ばれ、お笑い界に今も燦然と輝く3人の“巨頭”。彼らはなぜ下の世代の突き上げを受けても第一線で活躍し続けられるのか。同世代を生きてきた高田文夫がそれぞれに感じた独特の“匂い”とは──。
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1980年の“漫才ブーム”と1981年『オレたちひょうきん族』で大ブレークしたビートたけし・明石家さんま。同じスタッフチームによって作られたタモリの『笑っていいとも』。同世代として同じ時代を生きた裏方スタッフの私としては、面白くて嬉しくてたまらない毎日だった。
この3人が世に出てしまったら、TV界は今後草木も生えない状態になるなと感じていた。あまりに傑作なキャラクターの3人なので1988年から約10年間フジテレビは新年特番として彼らの日頃のフジへの貢献のお年玉として『タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ』を用意した。「英語禁止ホール」などで爆笑した記憶もあるだろう。ここから彼ら3人を称してマスコミでは〈BIG3〉と言うようになった。
たしかにダウンタウンが出てくるまでTVには草木どころかコケも生えてこなかった。
日本人は3という数字が好きで御三家、三羽烏などとまとめるが〈笑い〉の世界で戦前から戦後すぐまで〈昭和の3大喜劇王〉と呼ばれたのが誰もが知る(知らないか、もう)エノケン(榎本健一)、ロッパ(古川緑波)、(柳家)金語楼である。その人気のすさまじさは私ですら分からない。なにしろ喜劇王なのだ。
私の長い研究の結果、ひとつの定理を見いだした。3人である以上、その必然があるのだ。
笑いの本場・浅草から出て抜群の運動神経を誇り歌も歌う。体技がひたすらおかしいのが〈エノケン&たけし〉、インテリゆえに体は動かさずに主に言葉の芸が〈ロッパ&タモリ〉、落語家出身なのに落語はあまりやらずひたすらTVが好きでTVではしゃぐ〈金語楼&さんま〉という構図である。これを指摘したのは史上初、私が初めてである(だからどうしたって話だが)。
“芸”というのは目と耳で判断するものではなく私はライブでそこに身を委ねてその芸人の匂いみたいなものを感じることだと思っている。
たけしは煮込みの匂いがし、さんまは大阪のタコ焼きの匂いがする。タモリはバーのカウンターに置かれた“かわきもの”の匂いがするのだ。それはたけしの師匠が深見千三郎であり、さんまの師匠が笑福亭松之助であるのにタモリは「シェー」のイヤミ同様、赤塚不二夫の作品のひとつにしか過ぎないからである。
タモリ出現後、芸能界には師匠無しのノーブランドが量産されていく。
□イラスト/佐野文二郎
※週刊ポスト2020年7月3日号
6/25(木) 16:05配信 NEWS ポストセブン
https://news.yahoo.co.jp/articles/93a1c6d6b1121a24ba65a6e349b2600ec27f13cc
https://news.yahoo.co.jp/articles/93a1c6d6b1121a24ba65a6e349b2600ec27f13cc?page=2
画像
https://amd.c.yimg.jp/amd/20200625-00000016-pseven-000-2-view.jpg 森田もクズじゃん
田舎者の癖に埼玉と名古屋を馬鹿にした
卓球とゴルフも個人的な感情で馬鹿にしてだよな 当時はタモリの格落ち感を凄く感じたな
なんか仲間外れっぽかったし 赤塚不二夫の作品と言ったのはタモリ自身だが、タモリのキモい宴会芸はタモリ自身の創作物で
赤塚不二夫は関与してない。
タモリを飼っていた時代があるだけで、タモリのキモさを面白がった人たちの一人に過ぎない。
師匠を持たない芸人のパイオニアと言うより、素人芸のパイオニアだろう。 志村けんさんは同格以上だからBIG3じゃなく四天王でよい なんで第一線かっていうと、
若い人がテレビ見てないからよ でもゴルフでは、たけしとさんまが仲良すぎて、タモリがちょっと入っていけてなかった タモリを芸人とか言われてもピンと来ないし
たけしは芸人としては30年前に終わってる人だし
第一線の現役感あるのはさんまだけだわ 大昔に毎日の論説委員が言ってた分析が結構的確だったと思うな
たけしは一人でスターになれるスター
さんまはスターのそばにいてスターになれるスター
タモリは周りにいる人をスターにするスター もちろんこの3人も活躍してたけど80年代半ばからはとんねるずが圧倒的だったんだけどなあ
なんかなかったことにされてるね 20年前に信じられるか
有吉、マツコ、坂上が今のBIG3だぜ ダウンタウンとウンナンがリトル4としてゴルフ特番やって
1回だけで続かなかったのは覚えてる >>27
いいとも最終回のテレビの最終回感はすごかったね 一家団欒でテレビ見ながら家族全員が揃って爆笑する事なんて
殆ど無かった。 そんな中、唯一家族揃って爆笑したのが
清水アキラによる谷村新司のモノマネだった。(振り向いた瞬間) もうタモリの番組くらいしか見ていられないわ
さんまとたけしなんか会話の中身ゼロで介護されながらテレビ出てるようなもんだし >>21
・たけしが映画に夢中になってスケジュール的に厳しくなったから
・タモリがゴルフに興味がなくなったから
・まとめ役の逸見さんが他界したから 未だにこの人達をBIG3とか言ってるからお笑いが進化しないのよ 今の若者は
ヒカキン ラファエル プロタン
がbig3か? たけしは東京の芸人だけど最初大阪での評価ってどうだったの? 次期BIG5
紳助、ダウンタウン、とんねるず、うんなん、 >>36
ウチはしのざき美知の中山美穂のモノマネかな
今も思い出し笑いする タモリが別格です
一番自然体
さんまはピーク過ぎたけど健在
たけしは引退するべき。滑舌問題と事務所問題で晩節を濁しすぎ イルミネーション、排気ガス、そしてあふれる人、人、人・・ こいつら全員すでに老害じゃね?
たけしなんてフガフガなに言ってるかわかんねーし タモリも昔は結構早口で捲し立てるキャラだった
面白く無かったけど >>44
いうてたけしさんが一番大物だよ
元々良い人キャラじゃないし、その批判は的外れ 逸見が居て成り立つ面白さ
逸見が死んだらBIG3も斜陽になった >たしかにダウンタウンが出てくるまでTVには草木どころかコケも生えてこなかった。
とんねるずいるじゃん
笑いの週末土曜日を、平日木曜日にお茶の間釘付けにしたのは凄い事やで >>36
清水アキラが淡谷のり子のモノマネしたときのヒリヒリ感ドキドキ感は忘れられない >>1
くだらねえ、お笑い芸人とか
バカじゃねーの さんまは一番若くて明るくてスポーツ好きで女優と結婚というスペックなのに今にして思うと一番闇が深そう 萩本欽一が休業したのが運命の分かれ道だな。
ほんの僅かの休業ですっかり過去の人になった欽ちゃんを見て
皆自分の立場にしがみついて休まなくなった。
(たけしや紳助のように休まざるを得なくなったケースはあるが) 今見ると全然面白くないよね
当時は何であんなに笑ったのか不明
さんまとかいまだにムキになるけど若い頃なんか本当に痛々しい >>56
なんか実家が不幸続きで本人も喋らないとか噂はあったなあ
タモリも複雑過ぎてアレだったし タモリ発のネクラネアカは世の中を単純化し分断したとは言いすぎか
タモリファンだったけど どこがビック3だ。
くだらねー3人組だよ、おれ的にはな。
笑いのセンスもなにもあったもんじゃないねー。
さんまに至っては単なる馬鹿笑い、一人ではしゃいでいるだけ。
周りに空気読んで合わせているに過ぎないね。
たけしの笑いっても皮肉だからねー。これもどうなんだか!
タモリの笑いもおちょくるだけの笑い。
まーこういう低レベルの笑いが横行するから子供らも弱いやつを
いじめては笑いと取るんでしょうね。最低だわなー。
志村さんの笑いのほうがまだまとも。笑いの原点みたいなものを研究
していたと思うね。 >>60
そもそも芸能界は普通の家庭だったら入ることはない >>10
むしろたけしとタモリがツートップ
さんまがその下を行き来するやつの構図 >>28
横澤はとっくに番組には関与してない
すでに吉本に入ってた
やめたのはたけしがもうつまんないからやめようと言ったからやめただけ タモリがお笑いって言われると違和感があるな
単にMCなんだけど、笑っていいともで大当たりした感しかないな タモリって過大評価だよな
文化人扱いでええやろ
代わりに紳助入れたらええねん
なんで紳助の評価って低いんやろな タモリと同級生の人が教えてくれたけど、学生時代から博識で面白くて有名だったそうだよ
面白自慢の同級生がどっちが面白いか対決しにいったら「あんな怪物いるんだ」て舌を巻いて完敗宣言してたっていってた どんな人間でも政治を語るのは当たり前
ましてや経済的に余裕のある人間は政治に口をはさみたがるのが普通だおおもう
タモリとさんまは政治についてテレビで語っているところを見た記憶がない
これはなかなかできることじゃない >>49
昭和目線の評価だとそうなんだろうけど
今の時代では化石だろ >>31
さんまと浜田が絡んだのあれくらいしか見たことない >>68
80年代前半を知らない奴と知ってる奴な差だな
80年代前半のタモリとたけしはとにかく勢いがすごかった
80年代前半のタモリは毒そのもの タモリだけ一人おっさんが混じってる感あったな
しかもBIG3のタモリは嫌な奴丸出しで嫌いだったわ タモリの本領はテレビで出せない
そこの線引きをわきまえてお笑いから身を引いたタモリは天才的な社会性もあった
「タモリなんかどこがおもしろいのかわからない」という人の気持ちはよくわかる >>71
さんまは白洲次郎の痕跡を追いかけたり
安倍や宮澤と対談したり
湾岸戦争とかオリンピック招致の安倍発言を批判したりしてる さんまは話術と頭の回転の良さはあるな。
たけしはいたずらや動きの面白さ位で毒舌だけで
話術はない。
タモリはMステなんか見ると重い空気になるのが芸人として失格でつまらないが昔やっていた言葉は滅茶苦茶だけど朝鮮語や中国語に聞こえる話し方が面白かったかな。 多くの人は志村で小さいころ爆笑して、後はその世代世代の芸人って感じだろう
ビッグ3とやらで爆笑した記憶がない
さんまのご長寿クイズにはやられたが、さんまが面白かったわけじゃないし >>67
へえそうなんだ
27時間テレビの約束破りの件とごっちゃになってた
ありがとう バラエティがコントとか作り込まれた時代から
今みたいなフリートークとかリアリティー的な笑いに変わった時期に売れたのがこの3人だから
丁度時代が良かったんだよな タモリはたけしのことが大好き
でもたけしは
タモリに対してすげー嫉妬心抱いているイメージ。
いいとも最終回のたけしのタモリへの表彰状の
「イグアナの形体模写、四カ国語マージャン、意味不明なハナモゲラなどの卓逸な芸で一部のエセインテリの集団から熱狂的な支持を受け」
の下りは割と本音だと思っている。 BIG3のゴルフはたけしとさんまは仲良さげにしてたが
タモリは黙々と孤高を保ってた感じで
子供心に嫌々やってるタモリも大変だなって思いながら見てた フリートークが重宝されだしたのってたけしくらいから?
ていうか、フリートークとか酔っ払いの無駄話と変わらんよね
その場限りの刹那的な笑いだし記憶に残らない
話上手ですね、とか場を回すの上手いですね、とかその程度
紳助は話上手だけど、だから何?って感じ
爆笑したこともなければ記憶に残っている話もない
漫才とかコントで優れた作品を残した奴らが1番凄いよ
Big3なんか何にも残してないじゃん
今思い返せばどーでもいいくだらない無駄話してただけ
ドリフや志村は喜劇の王だと思うよ
作品に金もかけてるしね
アンタッチャブルの漫才とか今思い出しても笑えるわ
流行に乗ってただけだからBig3は今見ると全然面白くないよ
番組という作品は残したけど、構成作家や当時の企画したスタッフが優秀だっただけだし >>92
最後になってわざわざ「いいともは俺に最初にオファーが来てた」とか言ってたのが見苦しかったな。
・・・・・で?としか。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています