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ザルツブルクFW奥川雅也がヴォルフスベルガー戦でゴールをマークした。

21日に行われたオーストリア・ブンデスリーガ第28節で、ザルツブルクはホームでヴォルフスベルガーと対戦。リーグ戦再開後の3試合を負傷により欠場した奥川だが、前節に引き続き2試合連続で先発出場を果たす。

ザルツブルクが優勢に試合を進める中、19分に奥川はファン・ヒチャンのスルーパスに反応し、DFライン裏へ抜け出すと、冷静にゴールに流し込みチームに先制点をもたらした。なお、これは日本人MFにとってリーグ戦9ゴール目、公式戦11ゴール目となっている。

後半に入ると、ザルツブルクは奥川が退いた直後の64分にエノック・ムウェプのゴールでリードを2点に広げる。しかし、80分にウルマーのオウンゴールで1点を許すと、84分にも失点し、試合は2-2のドローで終わった。

前節の敵地でのヴォルフスベルガー戦に続き2試合連続のドローとなったザルツブルクだが、2位に4ポイント差をつけて首位をキープしている。

6/22(月) 7:20 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/83d06a5933cf91068436c5ac789a204adc35ee33