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5月、新型コロナウイルスの影響で、外出自粛を余儀なくされていた中、新田真剣佑が沖縄県へ旅行に行っていたことが発覚。女性といるところを週刊誌にスクープされた。

沖縄県としても来県自粛を呼び掛けていたこともあり、ネットで批判の嵐が巻き起こった。この騒動を抑えるべく、新田はTwitterにて謝罪文を投稿。事態の鎮静化を図った。

その後もしばらくは大きな動きを起こしていなかった新田だったが、ここへきて不穏な動きをしているという。

 「5月21日に投稿した謝罪ツイートが削除されたようなのです。騒動以後、新田は、6月16日に2021年に公開される映画『名も無き世界のエンドロール』のニュース記事をTwitterで多数リツイート。

17日には『新シーズンだ!!!! r 6 s』と投稿。こちらはおそらく彼がやっているゲーム『レインボーシックスシージ』のことだと思われます。謝罪文を削除したのは本人の意向なのか、事務所の方針なのか“あえて”の可能性が高く、いつまでもそのイメージにとらわれたくないということなのでしょう」(芸能ライター)

 しかし、こうした一連の投稿に違和感を持つ人も多く、「なんで謝罪文消したんだい」「謝罪ツイート消しても無かったことにはならないよ」「本人も事務所のやりざまも微妙」と批判的な声も目立っている。

 また、同じく沖縄旅行に行って批判を受けていた山田孝之は、謝罪こそなかったものの、18日にインスタグラムのストーリー機能で意味深な投稿をアップしている。

 「『他人の心を問うまえに自分の心をみてごらん』と書かれた掲示板の写真と共に『自分の心って一番遠くにあるのかもしれないなぁ』とコメント。今回の騒動でバッシングを受けた山田の本音が見え隠れしているもので、『謝罪もなし、Instagramのストーリーしれっとあげとる。やっぱり最低』『どう受け取ればいいんだろ』といった反応があります」(同上)

 表舞台に立つ人間としてあるまじき行為をしてしまった2人。今後は、真摯に芝居に打ち込んでほしいものだ。

2020年06月19日 12時20分 リアルライブ
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