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2020/06/10(水) 06:43:02.38ID:NOR/G4vY9新型コロナウイルスによる中断から17日に再開を迎えるプレミアリーグ。それまでの期間を利用して、各クラブにはフレンドリーマッチの開催が許されており、ニューカッスルは9日にミドルスブラと対戦する。
この試合に出場した武藤は、0-2で迎えた後半に敵陣中央をドリブルで駆け上がると、ペナルティアーク付近でDFを交わしながら右脚を振り抜く。グラウンダーのボールはそのままゴール右隅に吸い込まれ、反撃の狼煙を上げるゴールを記録した。その後、ミゲル・アルミロン、ジョエリントンにもゴールが生まれて、ニューカッスルが3-2で逆転勝利を収めた。
なお、武藤にとってこのゴールは昨年8月に行われたカラバオカップのレスター・シティ戦以来、約10カ月ぶりの得点。この活躍を受け、同選手は『NUFC TV』に対して英語で「2点のビハインドから僕たちは3点を奪い、最終的に勝つことができました。とてもうれしいです」と話し、自身のゴールについて語った。
「この試合で得点を挙げたかったですし、そうできてうれしかったです。でも、僕にはもっとゴールが必要ですし、再開後のプレミアリーグで得点を挙げたいです。最も重要なことは、ストライカーとしてチームのために得点することです。毎試合、毎日、ゴールを決め続ける必要があります」
そして、21日の再開初戦シェフィールド・ユナイテッドとの試合に向けて「シェフィールド戦まであと10日程度です。僕たちはこの試合に勝つためにもう少しコンディションを上げる必要があります。もっと頑張らないといけないと思います」と意気込んだ。
6/10(水) 6:31 GOAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/5c6a6262de4caa9c237b3371e207aa4783ab370e
写真
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