2020年06月08日 20時00分
http://npn.co.jp/article/detail/200004775

所属するジャニーズ事務所から無期限の活動自粛という異例の処分を下された『NEWS』の手越祐也。
その原因は 緊急事態宣言発令下でもお構いなしに美女との飲み会を繰り返していたためとされる。
「6月4日発売の『週刊文春』では、一連のスクープを報じた同誌に直撃された模様が報じられていますが、
 『事実と違うことがたくさんある』などと弁明めいたことを発しています」(芸能ライター)
いろいろと言いたいことがありそうな手越。しかし、「退所」の可能性はやはり高いという。
「藤島ジュリー景子社長の寵愛を受けていた手越は、一昨年に発覚した未成年との飲酒の際も処分ナシでした。
 トップを籠絡してタカをくくっていたところ、滝沢秀明副社長が強硬に処分を主張。6歳しか年の違わない
 滝沢副社長の高圧的な態度に手越が逆ギレし、退所をほのめかしているようです」(テレビ局関係者)

一部スポーツ紙の報道によると、手越はすでに個人事務所の設立を準備中で、退所後は自身の知名度を生かして
「実業家になりたい」などと話しているという。
「手越の最大の武器は“人脈”です。トップアイドルにもかかわらず毎晩飲み歩き、誰とでも気さくに交流し、
 仲良くなる。その弊害として金塊強奪犯とのツーショット写真なども出回ったのですが、若手の企業経営者など、
 手越に味方する人物は多いはずです」(東京・六本木の飲食店オーナー)
中でも“超”のつく大物が、あの女性だ。
「安倍昭恵さんですよ。すでに自粛ムードが高まっていた3月、都内のレストランで“プチ桜を見る会”を開いて
 批判を浴びましたが、その記念写真にも手越が写っていましたからね。昭恵さん自身も居酒屋を経営している
 ことから、手越が飲食店経営に乗り出した際には『全面的にバックアップするわよ』との約束を取り付けている
 そうです」(同)

手越の強気も納得だが、敵は思わぬところに潜んでいるかもしれない。
「自粛中の飲み会を『週刊文春』にリークしたのは、“手越ガールズ”と呼ばれる取り巻きの女です。手越はドS
 なので、ひどい仕打ちを受けてヤリ捨てられて怒っている“被害者”たちも多い。彼女たちが、あらゆることを
 暴露し始めたら、手越の周りの協力者たちも一斉に引いていくかもしれません」(芸能記者)
現在、老若男女問わず取り巻きがいるのも「ジャニーズのトップアイドルなのに気さくな奴だ」との評価がある
 からだ。退所すれば、30過ぎのただチャラいオッサンになってしまう。