【映画の匠】『砂の器』野村芳太郎の生誕101年記念、貴重な回想録が書籍として初公開 [チミル★]
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野村芳太郎の生誕101年を記念した書籍「映画の匠 野村芳太郎」が、明日6月8日に発売される。
野村は「伊豆の踊子」「張込み」「砂の器」「八つ墓村」「震える舌」「疑惑」など、多岐にわたるジャンルで作品を発表した、戦後の松竹を代表する映画監督。本書では彼が製作・演出の回想録として個人的に記録していた「SAKUHIN KIROKU」が初めて一般に公開される。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://natalie.mu/eiga/news/380378 「鬼畜」という鬼畜な映画もこの人だった
フィルモグラフィーが異色すぎて評価が追い付いていないのが残念 野村と山田は黒沢の弟子筋にあたるのになぜ東宝じゃなくて松竹なんだろう 根岸吉太郎と野村芳太郎を良く間違えてたなあw
どっちも好きな監督さんなのにね 疑惑の桃井かおりと岩下志麻なんて 当時20〜30才くらいだろ
あんな演技 今の女優じゃできねえだろう >>1
いくら当時の流行だったとはいえ、犯人「祟りなんか信じてるーw 無知な村人プーッ!クスクスw」の八つ墓村をオカルトにした理由も書かれているんだろうか 野村芳太郎の映画ぜんぶ見てるやつなんてこの世にいるの?
初期のフィルムが残ってるのかどうかもわからないプログラムピクチャーとか
コント55号の映画とかダメおやじとかゴミみたいなのが多すぎて
作家扱いするのはおかしいだろ 萩原健一自伝ショーケンより
「祟りじゃーとかでヒットしたけど、とにかく変な映画だったぜ」
「出演は迷ったけど、あの名優ポール・ニューマンですらビル火事映画ごときに出ると聞いて、 無理にガチガチに考える事もないかと思って出た。あと、渥美清とも共演したかった」
「野村芳太郎監督は本番までパチンコやってて、 リハは全部川又カメラマンが監督を務めていた。そういうのアリかよ」
「鍾乳洞でお梅婆さん(原文ママ)の死体を引き上げずに先に進む。 この演出のいい加減さに発狂寸前になり、普通お婆ちゃんが死んでたら引き上げてやるでしょう!と叫んだ。 すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
「鍾乳洞の中で、小川真由美が駆け回っている。 それを見た渥美に、健ちゃん、こんなところにブラック・エンペラー(暴走族)がいるのかいと言われ吹き出した」 >>2
昨年2時間ドラマ版の砂の器ではSexyZoneがピアニスト役をやってたけど、なんか違和感があった。
何というか、演技が幼いというか。
やはり、砂の器と言ったら中居ですね。 >>17
すると渥美に、この映画は俺が金田一な時点で最初から変なんだよ、と諭された」
噴いたわw 八つ墓村、原作通りなら日本屈指の名作になったのになあ
映像や雰囲気は良いんだから。双子の婆さんと金田一の配役も代えて 多分この人は作品が評価されたりヒットしたりするのは嬉しくても、
自分が偉くなることにはさほど興味なかったか、
B級でもなんでもとにかく現場にいたいかのどちらだったんだろうな
確か「砂の器」の準備期間だか長期の撮休の間に
他の作品撮ってたりしたんじゃなかったっけ >>5
当時、われら青春!のマドンナ先生役の直後(翌年3月で卒業話が最終回と思ってたら、秋に半年で終了)だけにショック 「砂の器」は最も優れた日本映画だと思っている。
内容、キャスト、映像、音楽どれも素晴らしい。
あと野村さんの魂が籠っているし。 >>18
テレビ版の最初は田村正和だったが、オーケストラでの撮影が出来ず、確かピアノデュオでやたらセコかった記憶が この前、たまたまアマプラで観たけど、ぶっちゃけて言うと、駄作なんだよね。
原作からして。
和賀 英良の愛人の立ち位置がよくわからんし、恩人を殺す意思も弱いし。
無理矢理ハンセン病でお涙頂戴にして終わる。
昭和だから通用した映画。 砂の器ってこの人がオリジナルなのか・・・・・・山田監督まで脚本に入ってるんだね・・・
ビックリしたわ >>23
た・・・辰也、おぉ・・・辰也
辰也ぁ・・・ううぅ
うぅぅ・・・うぅぅっ!?
幼い頃テレビ放映された映画で
野村芳太郎監督には
多くのトラウマを頂きました 砂の器、移りゆく四季の中で親子が旅する映像はすごい。
あと子供が連れていかれる父親を追いかけて駅で追いつくシーンは泣く
音楽もすごい 張り込みのOPは何時も感心しちゃう(´・ω・`) 橋本忍の本を読むと批評家としても一級品なお人だったらしいね ちなみに映画スタッフのあいだでは
砂の器はプロデューサー兼脚本だった
実質橋本忍作品だったといわれてる 映画はハンセン病をちゃんと描いてるから動機が弱いという事ない
テレビ版なハンセン病描けないのでそこが弱点
それくらい父親が乞食のハンセン病患者だったんは成功した人間にはタブーだった 清張の逆鱗に触れたという「迷走地図」、もうそろそろDVDで出してもいいだろう あの父親(加藤嘉)は何故子供を連れまわしたんだろう?
病気が移るかもしれないのに。 >>38
晩年はダメダメだよね
遺作になったアガサ・クリスティー原作の「危険な女たち」も酷かったし 昔この映画のスタッフだった人に聞いたことあるんだわ
なんでラストシーンあのハンセン病のタイトル入れたんですかって
映画としてははっきり言って邪魔だったけど
ハンセン病の団体の抗議であーしないと上映できなかったと >>1
聞いた事すらない監督だな
今でいえば誰レベルの映画監督?
三池崇史あたりか? 野村芳太郎も知らん人はわざわざこんなとこ来なくていいよ >>31
それは脚本(砂の器、八つ墓村)橋本忍の監督作 「拝啓天皇陛下様」
特上の喜劇で切っ先鋭く天皇制を批判 >>27
上映の機会があって、その度観に行くと、50代より上の人ばかり。
それより若い方が覧て、脚本の粗などで物足りないと評価しても、それはよーく解ります。
それでも思い出とかあって、もう個人生涯ベスト映画に決めてしまい、もうトップ逆転する事もないだろう 前半も中盤も、ひたすら地味な特に面白くもない刑事モノ映画だが、
終盤30分の回想シーンからは、泣かせ所の連続。
丹波の泣きながらの読み上げシーンにさえ泣ける。 放浪中のシーンももちろんいいんだけど、
演奏中ひとつも台詞なく、顔だけで父親への懐かしさや愛情、哀しみを見せる加藤剛が何よりいい
特に三木謙一と再開したときの回想が入る前のところ テレ東でドラマ化した張込みはどうしようもないゴミだった 加藤剛の映画「砂の器」を初めて観た時は感動で泣いたが
後でよく考えたら、在日朝鮮部落人の背乗り殺人事件だと知って損した気分になった 和賀英良は加藤剛しかいない
ところで先日の家庭内殺人の犯人の名前の響きがちょっと似てるんだよな 砂の器って乞食の子が世界的なピアニストになるんやろ?
なんで乞食の子がピアニストになれるん?
ピアニストなんて子供時代から英才教育せんとなれんやろ? >>64
俺も最初見た時それ思った
まあフィクションだから 確か養子として育てた親か何かがピアニストか何かじゃなかったかな
記憶がはっきりしないが 原作も読んでないし映画も見ていないんやが
たしかライ病か?被差別部落出身か?そんなんだよね?
当時の被差別階級の話なんやろ? ハンセン病を扱ったため、邦画最高傑作といっていいこの名画は
二度と地上波では放送できない。
ドラマ化すら、松本の遺族は内容を変えることを前提として許可している
おそらくはこれも左翼のおかげと推測する >>67
親がピアニストでもピアニストとして必要な絶対音感は幼少期に習ってないと
身につかないだろうな 読んでないけど、原作では、ピアニストじゃなくて、
前衛音楽家で超音波を使って殺人するらしいw
そもそも原作では数行しか書かれてない、親子の放浪のくだりを、
映画のメインに持ってきた橋本忍がやはり凄いし、
そのシーンを日本中回って長期ロケして、完璧に映像化した監督も凄い。 橋本忍って黒澤との共同脚本でヒットもさせてるのに
自身の監督作品の「幻の湖」はカルト映画扱いされてる人やね。 >>70
絶対音感ってのは持って生まれた才能で練習とかとは違うよ
ただピアノは三歳くらいからやらないと駄目なんじゃないかな
放浪してたから厳しいといえば厳しいがフィクション、特に推理小説の場合
数々の偶然をストーリーに置かないと物語になりにくい >>1
これ全部みて精神がまともだったらほめてあげるよ
・君の名は
虹色ほたるの盗作
・カメラを止めるな
脚本盗作、ジャクソンファイブの盗作、学芸会以下
・天気の子
カールト宗教の布教と在日企業広告、
・シンゴジラ
カルート宗教代表女優の棒読み2時間、軍隊賛歌、放射能賛歌のまじきち映画
・飛んで埼玉
カルト宗教歌手のテーマソングと主演が詐欺師の地域侮蔑と差別映画 砂の器ははい、ここで泣いてくださいといちいちテロップ出してくるような映画だよね
仰々しい音楽も苦手 加藤剛はこの映画あんまり好きじゃないらしいんだよな
この映画の話題を振られるのを嫌がったとか
逆に大治郎やった剣客商売や、平将門(小次郎)やった、風と雲と虹とは子供の名前にするくらいお気に入り ショーケンは前略を終わらせたすぐで、
役者への興味が薄くなってた時期じゃないかと推測する
燃え尽きていたような状態。
ひょっとしてこのころから薬もやってたんじゃないかってくらい
この作品からショーケンのエネルギーが薄くなっている >>64
そう、だから映画から入って原作を読んだ人がガッカリするんだよw
ただ原作は松本清張の作品ではいちばん売れた
カッパブックス版は10年で100回以上刷ったし、今でも本屋さんに置いてある新潮文庫版は500万部近く売れてる >>1
これ全部みて精神がまともだったらほめてあげるよ
・君の名は
虹色ほたるの盗作
・カメラを止めるな
脚本盗作、ジャクソンファイブの盗作、学芸会以下
・天気の子
カールト宗教の布教と在日企業広告、
・シンゴジラ
カルート宗教代表女優の棒読み2時間、軍隊賛歌、放射能賛歌のまじきち映画
・飛んで埼玉
カルト宗教歌手のテーマソングと主演が詐欺師の地域侮蔑と差別映画。 >>1
これ全部みて精神がまともだったらほめてあげるよ
・君の名は
虹色ほたるの盗作
・カメラを止めるな
脚本盗作、ジャクソンファイブの盗作、学芸会以下
・天気の子
カールト宗教の布教と在日企業広告、
・シンゴジラ
カルート宗教代表女優の棒読み2時間、軍隊賛歌、放射能賛歌のまじきち映画
・飛んで埼玉
カルト宗教歌手のテーマソングと主演が詐欺師の地域侮蔑と差別映画。
http://pbs.twimg.com/media/DGronYyXsAAU5--.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=nOF9mzbPbVo >>80
昭和の社会派サスペンスの2大巨匠といえば松本清張と水上勉なんやろうけど、
令和の時代にこの2人の作品読んでおもしろいのかね?
いまの作家のサイコサスペンスとかの方が断然面白いと思うんやが
松本清張は未だに売れてるんやね。不思議や。 >>73
先天性のものにしろ幼少期にレッスンしてなきゃ無理だと思う 物語は置いといて古い邦画、テレビドラマなんかは背景に映る街並みや車、看板、ファッション、製品なんかが興味深く懐かしくて観てるよ さらに現在の大御所や亡くなった俳優の若かった姿もいいし 清張の作品は昭和三十年代とか四十年代のもの読んでも
これが通用する。
まずカタカナの新語的な単語が多いことは意外である
特に男が水商売の女におぼれて身を破滅する様は
キャバクラなどの現代風俗と全く変わらず違和感なくストーリーに入り込める 森田健作がハンケチで汗を拭きながら陽炎の揺らめく真夏の捜査シーンが目に浮かぶ。
とにかく日本各地の映像が素晴らしい。
丹波哲郎の演説シーンはノストラダムスの大予言の大演説シーンも印象に残ってるが、音楽のせいでこっちの勝ち。 野村の映像はまずドキュメンタリーみたいなリアリティがあり
美しく日本的であること。山田洋次などはかなり影響を受けている
そしてオープニングは俯瞰のロングショットが必ずあるといっていい
八つ墓村の山頂から見下ろす田治見家のロングショット
影の車での、走る電車の空撮から入るロングショット 原作ではお遍路の話は2〜3行だった記憶
殺人方法も超音波
原作では終盤まで犯人は確定しないが映画では序盤で分かる
あの長くて推理小説としては駄作の部類の作品を動機に焦点を当てて名画に作り替えたのは凄い 清張は森村誠一が自宅を訪ねてきたとき
門前払いして絶対に入れなかった
人間の証明は砂の器のパクリみたいなものだったから >>27
君の名はみたいな破綻だらけのストーリーのデタラメ映画が大ヒットする現代で通用しないということはないと思うが >>36
川又昂の撮影や菅野光亮のテーマ曲もあってこそ
あと例の回想シーンの各シークエンスには山田洋次のアイデアもかなり入ってるらしい
結局それらの人材を上手くまとめあげた監督の功績は否定出来んだろう >>64
作曲家じゃないの?
丁稚奉公に入ってた店の主人が音楽性やらせてくれたのかもしれん >>68
それはTV中居版の村八分じゃ?
原作(ハンセン病の話は一行だけで、父子の放浪は映画脚本のオリジナル。和賀逮捕のシチュエーションも全く違う)と映画版の本浦は病気での被差別なのだが、それ故中居版の本浦殺人者解釈は酷い >>18
映画見てないの?
中居足元にも及ばないよ >>72
「切腹」「日本のいちばん長い日」「日本沈没」「八甲田山」 世界3大男前の1人、加藤剛の代表作
でも影の車の方が好き 砂の器は日本でしか評価されていない映画
ウェット過ぎて
犯罪ドラマの本質的なとこがスポイルされてるんで
外国人にとっては
なんじゃこりゃ?
みたいな映画 >>101
世界三大男前
加藤剛、ロバート・レッドフォード、ブラピ
3人とも同じ顔やん。 >>88
特撮シーンがあるからと、信者じゃないけど見た人間革命の演説もある。人間革命と大予言は監督も同じ舛田利雄だし ま、お涙ちょうだい大好きな
昭和の爺さんたちに愛され過ぎの
超過大評価映画だわな >>8
野村は黒沢が松竹で「白痴」を撮った時に助監督を務めたらしいが
山田は何か黒沢と接点があったっけ? >>78 この映画では、一に加藤嘉、二に緒方拳の印象が圧倒的。
加藤剛は、もともとポーカーフェイスと言うか表情のない役者で、
まあそこが逆にこの作品では、
過去を背負ってる感が想像できて、悪くはないんだが。
どちらかと言うと子役の男の子の方が、
ハッキリと不満ながらも我慢してる表情なので、
加藤剛よりずっと感情移入できるのも確かw >>69
ベンハーも新録ではライ病が死病に変更されてた 中居のときはハンセン病っても分かりにくいから殺人犯の子とか最初の設定がまるっきり変わってたな。 >>17
渥美金田一って麦わら帽子にベージュのズボン、農村のあぜ道で手ぬぐいで汗拭ってたら農作業のオッサンにしか見えなかったw
謎解きの語り口はさすがよかったけど >>91
清張は砂の器、張込み、鬼畜について「原作よりも優れてる」と評価してたらしいね やはり加藤嘉さんだな ドラマ板の「悪魔が来たりて笛を吹く」の玉虫伯爵も好きだったな >>83
ミステリー、エッセイ、昭和史発掘、面白くない作品
が少ない
ルサンチマンの塊の自伝、半生の記は傑作 >>38
先日、CSで放映されていて驚いた
清張と野村は映画会社への接待の件での
金銭問題で険悪になっていた 砂の器って過大評価だろ
宿命の回想シーンなんて退屈であくび出るわ 完全無欠のサイコパスとまで言われた俺が号泣した映画 w >>110
わかりにくいからじゃない
人権団体の抗議がうるさいので清張の遺族が映像化の際にハンセン病を扱うことを許さなくなったそうだ >>88
日本各地の映像の素晴らしさ
それに尽きるよな
あれがなかったら
くだらねぇ お涙頂戴かよッ って斜に構えて
全く泣けなかった筈 どんなジャンルでも手掛ける職人肌の娯楽監督だよな
今は専ら清張もので知られてるけど初期のモダン道中とか恋の画集みたいなラブコメ物も意外と面白い
未だに観る機会に恵まれないが東京湾という刑事ものの作品が野村の最高傑作だという声もあるらしいな >>64
確か、空襲で役所が焼けて戸籍謄本が焼失したときに
死んだ勤務先の社長一家の長男になりすまし
財産を丸パクリし大金を得たんじゃなかったかな? この前BSでやってた飢餓海峡っていう映画を見たけど
砂の器とストーリーが似ているなと思った 飢餓海峡で理解できないのは左幸子を殺してしまうシーンだよな垂水が どれだけ愛されていたのが分かんなかった
単に同情して施しただけの娼婦が
切り爪を何十年も大切に保管するほどの愛
それを知らないからストーカーみたいで
(或いは今の成功失う怖さで)
怖くなったんだろうね
殺さなくても誰にも言わなかっただろうに。 >>130
しがみついてくる左幸子の激しい感情に恐怖を感じて、引き離そうとする手に力が入りすぎたって感じじゃなかったか?
明らかに序盤の情交シーンと演出が重ね合わされていることと、左幸子が微笑んだまま死んでいることの意味は考える必要あるが ロケ地奥出雲の旅館で
丹波は個室、緒形と嘉さんが相部屋だったとか
拳さんから聞いたことある 飢餓海峡で三國連太郎が演じたのが「樽見京一郎」
空母いぶきで叩かれてた佐藤浩市が演じたのが「垂水慶一郎」
気づいた人いるかな ドラマ見た時、中居、俳優でもイケるやんて思ったけど
なんでその後あんまり俳優業やらんかったんやろ
もったいない >>128
映画版のスレでドラマ版の話題をする
つまらん。とてもつまらん。 砂の器はライ病、鬼畜はタワーに女の子を捨てるとこ、
本気で岩下志麻が容赦なく子役に手をあげるとこがキツすぎ 回想シーンでお粥に口つけて「あちっ!」てなるとこ好き 砂の器は必殺シリーズも含めると何人殺したかわからん緒形拳が殺される稀有な作品 野村芳太郎は黒澤明は羅生門なんて撮るべきじゃなかったんです!って橋本忍に語ったらしいね
橋本忍の著作に書いてあった 張込みが好き
とくに冒頭からしばらくある列車での移動シーン >>91
そういうのこそ本当の映画化だよな、ダイジェストではないのだ 野村で撮ってほしかったのは「遭難」
清張の中でも点と線、砂の器、鬼畜、十万分の一の偶然などと並ぶ傑作だと思う >>109
リバイバルだったかBSでの字幕は、業病 >>145
羅生門、生きる、七人の侍が黒澤さんをダメにしたと言ってたんだってね
ビリー・ワイルダーとウィリアム・ワイラーを足し合わせたような娯楽監督になれる才能があったのに、あの三本のせいで芸術家風を吹かせるようになってしまったとか その二つは似てるようで犯人の描き方のスタンスが大きく違ってる感じ >>152
一見トンデモのようだが、羅生門以前の作品を順番に観ていくと、
一理ある意見であることが分かる。 「震える舌」は医療モノなのになぜかホラー映画として・・・ 彼の監督作品が地上波で放送されることが無いのが残念 >>155
羅生門で世界的な評価受けたから、
七人の侍が取れたんだよ
今までの映画の数倍製作費が掛かっていたんだから >>110
分かりにくいとかそういうことじゃないんだわ >>19
いや、でも、自分で志願して金田一役ゲットしたのにw >>111
砂の器の名シーンはその語りのみだと思う 個人的に
>>143
キスミー >>152
でもその三本のおかげで世界的な名声を得たのも事実だからな
自分も橋本忍と何本か組んでるのに世界的な名声を得られなかった嫉妬もあると思うよ 本屋でちょっと立ち読みしてきた
戦時中に補給部隊の小隊長としてインパール作戦に参加していて、
その時の経験を元にした戦争映画を撮るのが長年の宿願だったけど
結局晩年にビデオドキュメンタリーを撮るだけで終わってしまったらしい >>175
野村が世界的な名声なんかを望んでたとも思えないがな 萩原健一がインタビューで、77年に出演した『八つ墓村』について
「(野村芳太郎)監督は演出しないでパチンコばかりしていた。実際取り仕切っていたのはカメラマンの川又さん」と語っていたけど、
砂の器は74年の作品だから、まだギリギリ演出してたのかな? 砂の器は丹波哲郎がかっこよかった
ハンセン氏病のお父さん泣けた ライ病=呪われた宿命の病気 というのは迷信であり、差別を生み出してきた原因なんだけど、
そのイメージが映画の主題である「宿命」と重なって、「砂の器」を名作たらしめているという
この矛盾! 八つ墓村は芥川也寸志の音楽もいいんだよな
映画序盤で落ち武者たちが命からがら村に辿り着いて丘の上から村を一望するシーンとか発狂した山崎努が桜吹雪の中を画面手前に向けて駆けてくるシーンの音楽とか最高 主役の丹波哲郎が良かった
和賀はリメイクだと主役だけど映画の加藤剛は出番が少なくてピアノをひくシーン吹き替えが別人過ぎて変だった >>187
砂の器見たけど普通に面白かったぞ
俺は子供の頃に癩予防法のことについてNステで久米があーだこーだうるさかった
から知っていたが、事前に癩病問題知らないと犯人の動機がわからないかもしれない 八つ墓村はおもろかったが今見るとちょっとなあ
最後に蝶々の大群が屋敷を燃やすシーン
あれだけ安っぽい特撮でなんとかならんかったのか 全てを手に入れた絶頂の瞬間に刑事が向かうとこで終わるのは太陽がいっぱいもそうだったな >>189
蝶の動きを特撮で再現するのは難易度高いと思う
大火・津波と並んでCGの独壇場だろうな 隔離はまだしも、国が去勢させるとかひどいわ。
そりゃそこまで汚らわしいものとして差別されたら、
成功こうした息子も疎ましく感じるか。 野村芳太郎は黒澤明いわく日本一の助監督。
だから監督になってから逆に、助監督にしっかり仕事を仕込んで、助監督にかなり現場を任せていたのかもしれん。
川上哲治も、牧野とか荒川とかコーチに現場を任せて、
シーズン中やキャンプ中も磯釣りやゴルフです遊んていたしな。 助監督といえば篠田正浩も名助監督。
あの頃は助監督が監督の座を狙って熾烈な競争だから、そりゃよく気がついてよく働く助監督だったのだろう。
篠田が晩年の撮影で、食卓の食器を自分で並べていたと田村孟が書いていたな。
食器とか日用品を生活感を出すように上手く散らかして置くのは、本来、助監督の仕事だが、
スタジオシステム崩壊でそういう訓練をした助監督もいなくなって、
仕方なく監督がやっているんだろうと。 >>195
確か、野村監督本人はロケハンが忙しくて、助監督に別班を組ませて現場を
任せてたんじゃなかったっけかな? >>18
渡辺謙と中居の演技力の差が圧倒的だったという印象しかない この時はハンセン病だったが現代ならコロナ村八分になるな 野村芳太郎は黒澤明いわく日本一の助監督。
>>82
だから監督になってから逆に、助監督にしっかり仕事を仕込んで、助監督にかなり現場を任せていたのかもしれん。
>>82
川上哲治も、牧野とか荒川とかコーチに現場を任せて、
シーズン中やキャンプ中も磯釣りやゴルフです遊んていたしな。
>>82
>>1 今日「震える舌」見たわ
すっげー疲れた、みんなすごかった >>
長文で必死になって流しても無駄だ
パクリ糞野朗ども、またはるからな
はいどうぞ
>>82
>>1 八つ墓村と震える舌
幼い頃、夜中に一人でトイレ行けなかったのは、大体野村監督のせいw >>47
知らないことを調べもしないで自慢できる人生ってすごいな
社会のゴミ、クズだわ 巨匠・今村昌平も松竹時代を振り返って
野村先輩にはお世話になったと自伝に書いていたし、
5ちゃんでも好意的なレスばかりだし
皆に愛される人格者だったようだね 2作ぐらいしか観てないけど変に凝ってたり解りにくいシーンがなくて見やすかった 本人は自分の作品の中で続拝啓天皇陛下様が一番の出来だと思ってたらしい 名匠の良い作品でも古いってだけで食わず嫌いのご時世だからね 配達されない三通の手紙いいよ
松坂慶子のお尻見られる
真夜中の招待状では小林麻美がヌードなってたかな >>215
松坂慶子のヌードなんて、別に珍しくないでしょ >>152
その3作品がなきゃ黒澤の名前なんか残るわけねーのに
野村監督の僻みというか妄想 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています