馬場は自分の死後の事は予見してて
生前、和田恭平に
「かあちゃん(元子)が三沢達と上手くやれるとは思えない。
俺達には子供がいないので、俺が死んだら、かあちゃんは一人ぼっちだ。
大変すまないが、俺が死んだら、かあちゃんの側について世話してやってくれんか」と遺言を告げる

和田恭平は三沢に
「俺は今後、何があっても元子側に付かなくてはならない。
どう動こうと自由だが、
頼むから、俺が気づかない所でやってくれ。
もし俺の耳に入ったら、俺は反対しかできないから」