【空手】黒澤浩樹は折れた骨が飛び出しても殴り続けた…極真魂を体現 [砂漠のマスカレード★]
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1986年10月に創刊され、30年以上の歴史を誇る格闘技雑誌『ゴング格闘技』が、秘蔵写真と共に過去6月にあった歴史的な試合や様々な出来事を振り返る。第7回目は1991年6月22・23日、大阪府立体育会館にて開催された極真会館『第8回オープントーナメント全日本ウェイト制空手道選手権大会』より、“これぞ極真魂”と多くの感動を呼んだ伝説の一戦。
前年に『第5回全世界選手権大会』の日本代表選考として開催された『第22回全日本選手権大会』で入賞を逃した選手は、世界大会出場へのラストチャンスとして『第8回全日本ウェイト制選手権大会』にエントリー。世界選手権大会への切符を懸けて熾烈な争いが展開された。
注目の重量級準決勝では、“怪物”七戸康博(沖縄支部)vs“格闘マシーン”黒澤浩樹(城西支部)が実現。両者は4年前の『第4回全日本ウェイト制選手権大会』の重量級決勝戦で初対決し、七戸が勝利を収めている。
七戸は第6回大会で4度目の重量級優勝を果たし、ウェイト制不敗の伝説が続いており“ウェイト制の鬼”とも呼ばれていた。
今回の舞台は準決勝。だが、この場においてはある意味で決勝戦以上に重要な意味を持つ。なぜなら、ここで勝利すれば世界選手権大会日本代表メンバーに確定するからだ。
開始を告げる太鼓が打ち鳴らされた。七戸は気合いを入れる怒声を発し、持ち前のパワー戦法に出る。これに対し、黒澤も一歩も退かない。七戸の豪快な突きを何発も喰いながらも体勢を低くし、懐に潜り込んで得意の下段廻し蹴りを放っていく。
世界への切符と意地を懸けた凄まじい打撃戦が続く。本戦は0-0で引き分け、延長戦も0-0、再延長戦で七戸に旗が一本上がったが決着はつかず。
規定の組手を終えて決着は試割り判定へと移る。七戸は24枚、黒澤は21枚を割っており、七戸が同大会5度目の優勝へ一歩前進する形となった。
ところがこの直後、場内の観衆は驚愕の渦に巻き込まれることとなる。黒澤が副審の一人に歩み寄り、左手を見せる。そこからは激しく鮮血が流れ落ちていた。舞台サイドにいたドクターが慌てて黒澤に走り寄る。流れる血をふき取ると、なんと黒澤の薬指からは折れた骨が飛び出していた(後に開放骨折だったと判明)。黒澤はその状態で渾身の突きを放ち続けていたのである。
勝敗が宣せられるまでは、決して表情を変えなかった黒澤だが、ドクターが消毒をすると表情を苦痛で歪め、耐えきれず悲痛な叫び声をあげた。場内が一瞬にして静まり返る。
城西支部の道場生たちが黒澤の周囲に集まり、担架に乗せて退場させようとしたが、黒澤はこれを拒絶する。それでも負傷を気遣って担架を持ち上げる道場生。その時だった。黒澤の先輩であり盟友の小笠原和彦の怒声が響いたのは。
「黒澤を担架なんかに乗せるんじゃねえ! 自分の足で歩いて行けるんだ!」
担架が床に降ろされる。黒澤は立ち上がり、唇を噛み締めて控室へ歩を進める。それは、武道性をあくまでも重んじる極真空手の大会会場ならではの独特の緊迫感があふれ出たワンシーンだった。
この出来事は格闘技雑誌で大々的に報じられ、会場で観戦していたファンはもとより、全国の格闘技ファンに知られることになった。黒澤は“極真魂の権化”としてさらなる人気を得て、推薦出場でその年11月の第5回全世界選手権大会に出場。自己最高の3位に入賞することになる。
6/3(水) 21:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200603-00010008-gkakutogi-fight
https://i.imgur.com/ppwiUxK.jpg
https://i.imgur.com/wW1ahBX.jpg
https://i.imgur.com/wk02T6u.jpg >>136
あー、それならどこの道場でも大なり小なりある事だよね
もっと病院送りレベルの人が続出したとかそういったレベルかと思った
そういう怖さを乗り越えて黒帯になって行くもんでしょ 俺も中学生の時、極真カラテしてたけど
俺が強すぎたせいか、中学生同士の組みて禁止で
高校生の一番強い人と緑帯の人と組み手させられていたからね
極真で、180以上体重90キロ以上の先輩の突きとか、腹に受けてたから
学生同士の喧嘩でボディーを殴られても、ほとんど効かなかった
不良連中を〆て、先輩連中に呼び出されたことあったけど
膝蹴り・エルボー等、全く効かなかったw
お前ら、それで本気でやってんの?レベル
ぶっちゃけ、俺がワルの道に行くつもりなら、そんとき、6人程度
全員半殺しにできたね
進学校の進学クラスにいたから、派手にやれずに、我慢したけど( ̄ー ̄)ニヤリ
先輩も二人でヤクザ9人、飲み屋でトラブって、全員やっちゃったみたい
ぶっちゃけ、TVでの強さと、現実の強さは違うんだよね
実際に一番強いのは、素手なら極真カラテ 極真のトップ選手のフィジカルとか練習量は数ある格闘技の中でもトップクラスだろうけど
喧嘩になったら世界大会ベスト8レベルの猛者でさえ
その辺にある総合ジムのセミプロレベルにすら負ける
趣味で総合を5年やってますくらいのサラリーマンのおっさんにすら負ける可能性が高い
格闘技としては致命的な欠陥がある
これはボクシングにしてもそうだけど
ボクシングは総合に活かせるし必須のものに対して
極真は全く役に立たないだけじゃなくむしろ弱くなる >>146
それはないね
俺は小学校の時、相撲大会でも3位だったし
高校の柔道部に71キロ級で全国ベスト4以上いたけど
喧嘩で圧勝
相撲しても俺の方が強かった
それにさ
極真って素手でこそ生きるからね
極真は、人差し指の拳ダコで殴るから
インパクトの瞬間スナップ効かせたら
ワンパンでだいたい終わり
総合なんてしてる奴は運動神経トロイ
から投げあいでも負けない
総合や柔道なんて、投げ・蹴りが
できない奴なんて素人にしか勝てないから >>146
それはないね
俺は小学校の時、相撲大会でも3位だったし
高校の柔道部に71キロ級で全国ベスト4以上いたけど
喧嘩で圧勝
相撲しても俺の方が強かった
それにさ
極真って素手でこそ生きるからね
極真は、人差し指の拳ダコで殴るから
インパクトの瞬間スナップ効かせたら
ワンパンでだいたい終わり
総合なんてしてる奴は運動神経トロイ
から投げあいでも負けない
総合や柔道連中なんて、まともにパンチ(突き)・蹴りをよけれない連中ばかり
喧嘩の間合いもつかめず、ノーガードで突っ込んでくる奴ばかり
総合や柔道やってても、まともに打撃に対処できず、投げで勝てない奴は
相手にならない >>145
極真やっててもあまり喧嘩の強さには関係ないみたいだね
俺の回りの10代で一番強かった奴はガリチビだよ
パワーこそないけど直ぐ刺す奴だったからね 精神面をいくら鍛えても不合理な練習やっでたら
現代のメジャー格闘技では全く実績残せないからな >>10
去年、世界大会あって、久々の日本人王者が生まれたのに全く話題にならなかった >>149
喧嘩の価値ってのは
単に勝ち負けじゃないんだよ
喧嘩の価値は、勝つことによって
周りから尊敬・敬意のまなざしでみられることなんだよ
凶器を使って刺して勝っても、そんなのに
尊敬・敬意を抱く奴はいないだろう
勝っても、尊敬・敬意を抱かれないものに
価値なんてないんだよ >>151
ヒント
30歳以上
これ以上教えると特定される可能性あるからね >>154
勝ち続けられればいいけど、
そんなハイリスクで勝ってても、すぐ行き詰っちゃうんだろうね 極真って格闘技板で朝鮮腹叩きとか言ってバカにされてたなw
顔面パンチやってなくて顔面殴られてフィリォとかポンコツになったし
数見がK-1のリングに上がって結果出してたら極真はオワコンになってなかっただろうな >>156
1回、選手発掘の下部組織みたいになりかけて、距離を置いた感じもあった 普通の日本人は、ケンカとか嫌いだろ。
平和主義だからね。
格闘技やってるのは日本人ではないよ 喧嘩で勝つと見える世界が違ってくるよ
ワルや不良連中には、素直な奴が多い
だから喧嘩で勝っても威張らず、普通に接してたら
フレンドリーな関係になる場合が多い
強い者に対しては従順な奴が多いんだよ
すると、世の中には、そんなに悪い奴はいない、と気付く
世の中は、弱い者に対して、冷たく・意地悪な連中が多いだけと気付く
喧嘩を否定する連中って幼稚だと思うよ
勉強なんて、部屋にこもって本を読む習慣させつけば結果だせるけど
喧嘩で結果を残すには、それ以上の難易度とリスクがある
学生時代に喧嘩で勝つことによって得られた敬意は一生ものの宝になる
人間は今だけではなく、過去からの連続性だからね
中学校・高校の時に得た友達が、生涯の友になる場合多いからね
だから、中学校・高校時に喧嘩で勝って尊敬されることは意味があるんだよ >>157
ワルの道に行ってたら
そうなっただろうね
ワルの世界は、結局、数と武器の勝負だから >>162
ケンカに勝たなくても知ってる情報だぞ、それ。
DQNや不良は力を崇拝してるよな。
全部知ってるわ
ケンカ勝ってないけど、知ってた。 >>162がいうワルって結局成人したら肉体労働とかやりながら家庭持ったりする奴の事でしょ
別にそんな奴とかは腕力なくても仲良くなれるから
ちなみに俺が初めて喧嘩で負けを認めた相手は少年院上がりの奴だったな
平気で金属バットで殴ってくるし、闇討ちも上等な奴だったから太刀打ち出来ないと思った
俺はまともな人生を送りたかったから、逮捕はされたくなかった
あと大人になってからだけどもう一人いて、元殺人犯に「殺すぞ」って言われた時も負けを認めたわ
なんかもう話し合いが通じるような目をしてないんだよね 黒澤浩樹は折れた骨が飛び出しても殴り続けた
id:9dRAaOMvOは恥ずかしい自分語りが無視されてもレスし続けたw 某漫画家『武道が精神を鍛えるというのは真っ赤なウソです。あれは暴力を効率良く使う手段を
教えているに過ぎません。漫画家という道を選んだ私には、拳銃の所持を許可してください』 俺もイッたのにイッてないフリして腰を動かし続けたことあるよ フルコンだと鬼のように強かった黒澤が顔面アリだと弱かったのも切なかった >>172
34歳からの転向だからね。ただ最後の試合はグローブ空手日本王者の村上とドロー。あれは凄い。 試合の時はアドレナリン全開だから別に骨折してようが
痛くもなんともないだろ。俺も腕を骨折したときは
2、3時間してから猛烈に痛み出した この日府立いた
黒澤は七戸戦の前戦で強豪の佐伯?にミドル放ったら佐伯の腕が折れて悶絶して一本勝ちという強さだった 今wiki見たら体重88キロってなってたんだけどそんなもん?
もっと重たいかと思ってたんだけど せんせいぼくをはもんにしてください
「なぜだ!有明ぇぇえ!!」 で、ここで「基地害」とか言ってるネット民さんたちは黒澤の前で同じこと言えるの?
亀田興毅が素人と戦う企画のときも逃げ出してたけど >>147
怪我したり推薦なくなる可能性があるのに
柔道全国3位が馬鹿と相撲や喧嘩を本気でするかよ
だから町道場の手習いヤンキーは嫌われるんだよ
本当に頭わりーな こんなの無駄じゃね。
その割にはK1では糞雑魚の角田にKO負けしただろ。 >>148
俺も柔道やってたけど喧嘩なんて怖くてできなかった。打撃への恐怖心があって動けなくなる。
これじゃ絶対勝てないわ。 俺は道場で天才とか呼ばれててその強さでとある区を支配してたのは懐かしい思い出 極真やってるとき先輩らに
「極真やってて喧嘩のひとつもしたことないってのは恥だぞ」
っていわれてよく繁華街に連れていかれて喧嘩させられたな
悪そうな奴見かけたら片っ端からおいあいつとやれって断れなかった
嫌だったけど今になってみると喧嘩に明け暮れた経験は社会でも役に立ってるよ >>191
たまたま残虐王子みたいな半グレに声かけてたら人生終わってたんだぞ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています