2020年06月03日 14時00分
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『機動戦士ガンダム』に登場するザクをモチーフとした「ザクとうふ」のヒットなどで知られる、相模屋の
シリーズ商品『BEYOND G TOFU』のオンライン発表会が2日行われ、アムロ・レイの声優である古谷徹が登壇。
同社の新商品「百式とうふ」にエールを送った。
ガンダムのファンであるという同社社長・鳥越淳司氏が生み出した本シリーズの新商品「百式とうふ」は、
「ガンダム」シリーズに登場するモビルスーツ・百式がデザインされている。
「ザクとうふ」同様、とうふを皿の上に出すと、百式の頭部の形をしており、金粉入りのカレーソースなどを
付属して、食べる人がそれを使って塗装を楽しめるよう工夫されている。
鳥越氏とのトークショーに登壇した古谷は「百式とうふ」をすでに試食したといい、「こいつ塗れるぞ!」と
アムロの声で驚いてみせるパフォーマンスを披露。
自己紹介では「古谷とーふです!」とジョークを飛ばすなど終始ご機嫌。
ただ、同シリーズに対しては、シャアの機体ばかりでアムロの機体を使った商品が出ていないことに不満が
あるといい、「次回はガンダムを」と社長に懇願して笑いを誘う一幕も。
コロナ禍の過ごし方が話題となると、「お仕事もほとんどがキャンセルされちゃって」とため息を零し、
「家に一日中いて、食べてばかりいたので、体重が増えちゃいました」と嘆き節。
その対処法としてヨガをやり始めたとも紹介し、「ハマっちゃいました。意外と筋トレにもなるんですよ。
 続けるうちに自分の体型も戻ってきました」と嬉しそうに話していた。

http://npn.co.jp/res/images/article/200004620/7611dbb7d37097ccd464ab0aff12c515_photo.jpg
古谷徹