阪神・能見が41歳の誕生日「40を超えてくると歳が減ることはない」


阪神・能見篤史投手が28日、41歳の誕生日を迎え、球団広報を通じて
「40を超えてくると、歳が減ることはないので、うれしいのかどうかもわからないですね」とジョークで笑わせた。

40歳シーズンの昨季、自身最多の51試合に登板。
今年も救援でフル回転を期待されており、自主練習再開後、初めて行われた17日のシート打撃には先陣を切って登板し、体調万全をアピールした。

コロナ禍の影響で延期されていた開幕は、6月19日に決まった。

虎投最年長左腕は「世の中がこういう状況で、なにか1つ楽しみを持って生活してもらえたらと思う。プロ野球を待ってくれている方々もたくさんいらっしゃると思うので、
その期待に応えられるように。みなさんに元気な姿をお見せしたいです」と、今年も”おじさんパワー”でチームを鼓舞することを誓った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/86c2aa3bffd0cd59e806935f92c009173a4eb113