2020年05月25日 21時00分(週刊実話)
http://npn.co.jp/article/detail/200004344

覚醒剤所持などの罪で起訴された歌手・槇原敬之被告(51)について、東京地裁が6月17日に初公判を開く
ことを、先日、フジテレビ系のニュース番組が報じた。
裁判は即日結審する見込みだという。
槇原被告は、18年に覚醒剤や危険ドラッグを所持したほか、今年2月の逮捕時にも危険ドラッグを所持した
罪で起訴され、3月に保釈された。
99年に覚醒剤で有罪判決を受けている槇原被告は、今回の逮捕後の調べに「僕は長いこと薬はやっていません」
と供述しているが、起訴されてしまった。
「新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、もはや槇原被告の公判に対する興味は失われている。当日、
 感染拡大予防のため、傍聴券の抽選の際は並んで密にならないように配慮されるだろうし、傍聴席も1席ずつ
 空けることになりそうで、普段よりも傍聴券の枚数は大幅に減りそう。テレビ局が雇っている“並び屋”も
 人集めに苦労しそうだ」(全国紙司法担当記者)
そこで気になるのが、槇原被告の生活ぶり。
「保釈後こそ、都心の外資系高級ホテルに数日間泊まったが、コロナで張り込みが来ないことをみこし、
 自宅に戻りパートナーの男性と濃厚接触生活を送っているようだ」(週刊誌記者)