【映画】大林宣彦監督 尾道三部作の最終作『さびしんぼう』 BS12 トゥエルビで6月20日放送 [鉄チーズ烏★]
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2020/05/25 14:19掲載
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今年4月にで亡くなった大林宣彦監督が『転校生』『時をかける少女』に次いで、故郷を舞台に制作した“尾道三部作”の最終作『さびしんぼう』。BS無料放送のBS12 トゥエルビにて6月20日(土)に放送されます
■『さびしんぼう』
BS12 トゥエルビ 2020年6月20日よる7時〜放送
今年4月に82歳で亡くなった大林宣彦監督が『転校生』『時をかける少女』に次いで、故郷を舞台に制作した尾道三部作≠フ最終作。初恋の切なさや両親への反発と和解など、思春期の揺れ動く感情を鮮やかに描いたファンタジー作品で、黒澤明監督や映画評論家の双葉十三郎氏らに絶賛された。尾道三部作すべてに出演する主演の尾美は本作品では寺の一人息子役で、住職の父・道了(小林稔侍)や母・タツ子(藤田弓子)をロマンも何もない大人と思って軽蔑していたが、「さびしんぼう」との出会いがきっかけで両親の生き方や深い愛情を知り、少年から大人に成長していく過程を好演している。
富田は公開当時16歳。清楚(せいそ)という言葉がぴったりなヒロインが、この映画を忘れられないものにした。『転校生』の小林聡美(本作品も出演)、『時をかける少女』の原田知世のように大林監督は富田の魅力を引き出した。
恋をするとは寂しさを知ることだ。自伝的な色彩が強いこの作品から、大林監督の優しさが素直に伝わってくる。全編に流れるショパンの「別れの曲」が胸に染みる。
【ストーリー】
カメラが趣味の高校生ヒロキ(尾美としのり)は、望遠レンズで見つけた女子高の美少女(富田靖子)に夢中になり、彼女のことをひそかに「さびしんぼう」と名付けている。
ある日、彼の前に道化服の不思議な少女(富田の二役)が現れ、自分は「さびしんぼう」だと名乗る。実は彼女は…。
【原作】
山中恒「なんだかへんて子」偕成社刊より
【スタッフ】
監督: 大林宣彦
【出演】
出演: 富田靖子、尾美としのり、藤田弓子、小林稔侍、岸部一徳、樹木希林、小林聡美 他
番組ページ:
https://www.twellv.co.jp/program/drama/doyou-youga/archive-doyou-youga/doyou-youga-112/ >>104
それはお前のセンスな
話戻すが、巨匠ってのは瞬間到達的にずば抜けた作品残す人だと思うんだがどうよ
黒澤明だって初期と最期までは作風全く違うしつまらないもの撮ってるが、
だからといってダメな監督とは言われない
お前の発言はそもそも芸術を全く理解してない ああー
さびしんぼうは結構好きだったけど。
あれの良さ分かるかな〜 三部作は対岸の島がサブテーマだろ
はっきりは描かないけど、 富田靖子が可愛いだけの映画
大林監督は女の子を可愛く撮る名人だった 時をかける少女だっけ?
ストーリーは意味不明だし演技は棒だし
学園ものなのになんか唐突にその世界で当然のように未来人とか言い出すし
今でいうラノベ系?
荒唐無稽と御都合主義に君の縄を思い出した
それでも我慢して最後まで見てたらとうとう壊れたヒロインが下手くそな歌を歌い出すわ
最後まで頭の上に「?」だった >>113
ラノベ系だよ
筒井康隆ってお爺さんが昔は大人気でな、それの映像化だからヒットした
君の名はとかはその文化を下敷きにした作品だから当然似てる
当時のオタク文化や角川文化を知らない人の当然の反応だわな
外国人が観ても同じ感想抱くだろう
あれは映画だけで完結してる物語じゃなくて、当時の文化やメディアミックスで生み出された大ヒット作
当時の若者、おそらく今の老人の心の中の思いでの一本だからあまり言ってやるな これ好きだなー、独特の雰囲気でショパンの曲?
富田君も好きだったよ、もう一度見たいって思ってた。
ありがとう! 彡⌒ミ
(´・ω・`)わしの股間のさびしん棒に元気を与えちくり いまだに富田靖子の一番の代表作はさびしんぼうだな
あれがピークだった これ音楽をCatsのメモリーにして脳内再生してるよ
めちゃくちゃあうんだわ あまちゃんでも後半は有村架純が現実に出てきて
能年や薬師丸と絡んだのは「さびしんぼう」のオマージュだと思った さびしんぼうは涙が出てたまらなかったが南京の基督は精子出た >>75
w
細田そういうところだぞ w
パヤヲに虐められたのは w w w 改めて見ると富田靖子があざといんだよな
時をかける少女の大ヒットでいろいろ時間やお金かけられるようになっていい意味の荒さが以前の大林作品と比べてなくなった
作品の出来は1番いいはずなのに他の2作に比べて語られる事が少ないのもその辺りが理由か >>53
時をかける少女は日本人にしかわからんと思うぞ
昭和の時代の現代劇のはずなんだが大正浪漫をモチーフにしているからそのギャップで映画の非現実的な世界に引き込まれる
外人が見ても違和感を感じれないだろ >>119
あれだけストーリーのきちんとした感動作で
不自然にならないヌードを披露出来たのは女優としての運だろうな 富田靖子が42歳になっても藤田弓子にはなってなかった
これは監督の誤算 青春デンデケデケデケはもっと頻繁にやってくれてもいいのに
春休み、夏休み、年末年始の映画マラソンなんかにぴったりじゃないか これは泣いたし50前になった今でも特別な感情が湧く
時かけと転校生はわりとどうでもいい >>1
超名作!
尾道三部作でも、最もロマンチックな作品! >>53
この前からHOUSEて気になっている、みてみる価値あるのか さびしんぼう
たちばなゆりこ
ヒロキの娘
三役を冨田靖子は演じた。
彼女の女優キャリア最高のものだよ。 >>137
高評価されたり(特に米国)、珍作奇作扱いされたり、チープだクソだ言われたりするがとにかくすごい映画
たぶん10年くらい周期で時代と乖離したり親和性持ったりグルグルするんだと思うが(逆の逆の逆の...的な)
今現在の視点だとかなり合うと思う
ギャスパー・ノエのクライマックスすら重ねられる
そんな俺の評価は大林作品という大前提で観た上で星4.5(あくまで個人の感想です)
当たり前だが女の子がみんな死ぬほど可愛い
亜星も可愛い 正直言ってちゃんと観たことがないなこの監督の映画は
80年代にあった生ぬるいものの一種
あだち充、赤川次郎みたいなのと同列のイメージがある
こっちは80年代のほとんどが男子校で毎日が戦争のようだったから
アイドルやアイドル映画なんてヌくための材料でしかなかったわけで
内容なんかちんたらと賞味する余裕もなかったね 観てみようかと思ったら結構先の放送だな
こりゃ忘れてしまいそう
放送近くなったらまたスレ立ててくれ >>142
突然の自分語りw
急にオッサンが自分がどれだけさもしい青春を送ったか告白されてもね
大林映画に出会わなかった青春なんて、俺には本当に考えられんわ 宮崎あおいのちっぱいを出した作品は永久に放送できましぇん 当時、話題作だったんで三部作全部テレビ放映を見たけれど、10代だった自分にはあまり面白いとは思えなかった。
既婚のおっさんになった今見たら、別の感想持つのかなあ? >>142
1本も観てないならそういうイメージもしょうがないが
1本でも観たなら、
・(冒頭数分で)なんなんだよこれ
・麻薬でもやって作ってるの?この監督
・なんかもうずっと頭がおかしくなりそう
という感想が出てきて、最後はなぜか泣いてる自分がいる
そしてどの作品かは人それぞれだけど、それこそ何十年経ってもふと思い返してしまう映画になってしまう
(見返すのはかなり体力を疲弊するから思い出すのがメイン) >>153
そりゃ俺の経験でいうと、「さびしんぼう」はそれだけの映画だということ
俺だけではなく、当時多くの若者が尾道に集まった。
全国から尾道にやってきて、交流を結んだ。
俺は大林ファンの女の子と何人も知り合いになり、付き合ったりもしたし
未だに付き合ってる男友達も居る
このスレの上から読んでみるといい。
まだ150ぐらいのレスしかないけど、生涯ナンバー1の映画だという奴は
かなり多いと思うぞ
>>154
それも作品によるよ。
「転校生」ではそんな感想は持たないだろう
「デンデケ」や「廃市」「異人たち」「野ゆき山ゆき」なんかもね そんなことよりBS12は「ムー一族」の再放送に拍手!! >>155
そりゃそうだけど笑
生ぬるいって書いてあったから無知にも程があるなと 「やっぱり・・・送っていっちゃいけない?」
「いけない」 >>1
時かけだけ山中恒じゃないのに3部作っていうのはなんだかなぁ >>161
時かけも山中恒だったら、山中三部作になるだろよ
大体、そんなこと言い出したら時かけなんてほとんど尾道で撮られてはいない
バックスクリーン三連発で、掛布だけちょっとバックスクリーン外れてるって
いうのと似ている 富田靖子はたまにバラエティーに出ると
わりとトークできるんですよ感を出してきて嫌だったw
女優だけに集中した方がよかった >>155
俺は富田靖子が今も昔も苦手で、つーか、大林監督がよく使う役者が苦手なのが多いんだよ。
それも俺のなかで大林作品低評価の一員かも。
オレ的大林ナンバーワンは異人たちとの夏。
あれは感動した。 デンデケがブルーレイにもなってなければアマゾンプライムにもない
子供に見せようと思ったのに >>164
俺は、「あの夏の日」で主演した厚木拓郎っていう役者がすげー気持ち悪くて
なんで監督があんなによく起用してるのかがわからん
子供の頃はまだマシだったけど
「転校生 さよならあなた」でも気持ち悪かったし、「淀川長治物語 神戸編〜サイナラ〜」も・・・
一番気持ち悪かったのは「その日のまえに」って作品での「駅長」役。
こいつのアップで終わるんだけど、ゾゾーッとするわ
でも大林映画は好きw >>138
さびしんぼう
橘百合子
将来の妻
将来の娘
四役 小林聡美がやっぱり猫が好きで
富田靖子いじりをよくやってたな >>145
TVの予約録画機能は一週間先までだし…
スマホのカレンダーにチェックしといたわ >>128
あれは奇跡的なタイミングだった。
靖子が出した涙なのか
雨の水が上手く流れたのかは分からないけど。 当時何だこれ?って言う駄作でも今も心に残ってるy大林マジック >>172
いやいや
「おい、おまえ泣いてんのか?」
「いけな〜い、自分で濡らしちゃった」
ってセリフがちゃんとあるんだからそういう演出に決まってんだろ 凄い映画だ!
凄いね凄い!
讃えよ!讃えよ!
凄いぞ凄い! 最初からオリジナルと比べるつもりで完全に舐めて見た転校生 さよならあなた
で不覚にも泣いてしまった
芝居も臭いし後半の感動演出過剰なんだけど >>174
バックスクリーン3連発とかw
いい歳こいていつまでもガキみたいに斜に構える
人生って楽しい? 富田靖子、いいよなあ
「逃げ恥」だって、ガッキーや石田ゆり子より、富田靖子のほうがかわいいもんなあ >>174
違う
涙ぐむシーンの前にアップにしたらマスカラが偶然流れた ウンナンが仲良くなったのは映画学校時代にお互い転校生 さびしんぼう 時をかける少女の大ファンだったから
ウッチャンは富田靖子派
ナンチャンは原田知世派 美しい映画だ!
凄いぞ! 凄い!
讃えよ! 讃えよ!
はあ カッポレ カッポレ! 歌えよ! 踊れ! さびしんぼうを讃えよ!
そうすれば、あなたは救われます!
讃えよ! 讃えよ!
願え! 歓喜せよ! >>177
おまえもいい年じゃん
何他人事みたいに言ってんだよw 尾道好きだけどコイツの映画は面白いとは思わないなぁ
昭和のダサい部分を濃縮して煮詰めた感じ 20代に見た頃はあの切なさが心地よかった。
人生半分すぎた今見たら、逆にきつい映画になってしまったかもなあ >>185
そのダサさが今流行ってるんだよ
80年代リバイバルとか 母ちゃんが藤田弓子だったのが案外良かったかもしれんな
どこにでもいるおかんって感じで
当時はなんで藤田弓子の少女時代が富田靖子やねんって思ってたが 作中の藤田弓子は42歳
今の富田靖子は51歳
いまだにあのお母さんにはなってない >>53
なんだ2〜3作に1作は傑作、良作じゃないか
wowowでやる異人たちとの夏が楽しみだ この頃の富田靖子って素晴らしかったよな
録画するかな >>167
廃市のBlu-ray買ったわ
HMV通販にギリギリあった
もうセットで出して欲しいわ ん?もしかしてAmazonプライムビデオとかで見られるのかな >>96
>俺は尾道何度も行って当時大林ファンにめちゃめちゃ会ったからな
みんな「さびしんぼう」の話でもちきりだった
さびしんぼう公開年の翌年86年のお盆に尾道行ったら、民宿で一緒だった大学生たちが夜に上映会をやって、流したのが転校生だった
もう少し時間が経ってたら違ったかな
俺は時かけかさびしんぼうを観たかったんだけどね
当時リアル中学生だったから転校生の中学生ドタバタはちと気恥ずかしかった 転校生がまずいのはわかる
だから「さびしんぼう」でいいから、実況のためだけに地上波で放送しろと何度言えば・・・・ >>189
今の10代には藤田弓子に見えてるんじゃないの 転校生は当時の80年代恋愛ドラマにも影響与えてそう
当時女が荒っぽく男っぽい男が気弱で女っぽい恋愛ドラマがよくあった >>195
bs12もモノによって実況盛り上がるよ
bs見れないさん? 富田靖子と藤田弓子のモーフィングの中間に藤田朋子がいる >>188
藤田弓子は富田靖子を越える超絶美少女だった
そういうオマージュだよ
現実の世界では、あれが樹木希林と小林聡美だったりする 高校生のときにこの映画で尾道に憧れてバイト代つぎ込んで
東京から尾道まで行ったんだよ、また行きたい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています