【映画】大林宣彦監督 尾道三部作の最終作『さびしんぼう』 BS12 トゥエルビで6月20日放送 [鉄チーズ烏★]
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2020/05/25 14:19掲載
http://amass.jp/134978/
今年4月にで亡くなった大林宣彦監督が『転校生』『時をかける少女』に次いで、故郷を舞台に制作した“尾道三部作”の最終作『さびしんぼう』。BS無料放送のBS12 トゥエルビにて6月20日(土)に放送されます
■『さびしんぼう』
BS12 トゥエルビ 2020年6月20日よる7時〜放送
今年4月に82歳で亡くなった大林宣彦監督が『転校生』『時をかける少女』に次いで、故郷を舞台に制作した尾道三部作≠フ最終作。初恋の切なさや両親への反発と和解など、思春期の揺れ動く感情を鮮やかに描いたファンタジー作品で、黒澤明監督や映画評論家の双葉十三郎氏らに絶賛された。尾道三部作すべてに出演する主演の尾美は本作品では寺の一人息子役で、住職の父・道了(小林稔侍)や母・タツ子(藤田弓子)をロマンも何もない大人と思って軽蔑していたが、「さびしんぼう」との出会いがきっかけで両親の生き方や深い愛情を知り、少年から大人に成長していく過程を好演している。
富田は公開当時16歳。清楚(せいそ)という言葉がぴったりなヒロインが、この映画を忘れられないものにした。『転校生』の小林聡美(本作品も出演)、『時をかける少女』の原田知世のように大林監督は富田の魅力を引き出した。
恋をするとは寂しさを知ることだ。自伝的な色彩が強いこの作品から、大林監督の優しさが素直に伝わってくる。全編に流れるショパンの「別れの曲」が胸に染みる。
【ストーリー】
カメラが趣味の高校生ヒロキ(尾美としのり)は、望遠レンズで見つけた女子高の美少女(富田靖子)に夢中になり、彼女のことをひそかに「さびしんぼう」と名付けている。
ある日、彼の前に道化服の不思議な少女(富田の二役)が現れ、自分は「さびしんぼう」だと名乗る。実は彼女は…。
【原作】
山中恒「なんだかへんて子」偕成社刊より
【スタッフ】
監督: 大林宣彦
【出演】
出演: 富田靖子、尾美としのり、藤田弓子、小林稔侍、岸部一徳、樹木希林、小林聡美 他
番組ページ:
https://www.twellv.co.jp/program/drama/doyou-youga/archive-doyou-youga/doyou-youga-112/ 転校生、時をかける少女はピンとこなかった
これも前半はどうでもいいオヤジギャグみたいなのを連発しててダメだこりゃと
思ったが後半になると、ああこういうことがしたかったのか
となかなかおもしろかった ねらわれた学園とかクソ寒いよな スベってる
これもそう >>2
>>4
アホすぎる
日本映画を代表する名作だろよ
1985年キネマ旬報読者部門ベスト1だぞ?
尾道三部作でも一番人気があるのに何言ってんだか トゥエルビって何なの?
ただのBS12でいいじゃん
BS12以外の呼び方いらない >>10
まだ10代だった小林聡美が乳首出してた
「転校生」なんて、もう今では放送できないだろ。 >>1
脱がせの大林も富田靖子は脱がせられなかったんだよな
好みのタイプではなかったのかな? 山中恒原作なら「ズッコケ一家」を映画化した方がよかった BSトゥエルビって一日中半島ドラマとQVCやってる所? >>13
原田知世だって脱がせてないだろ。
おばさんくさい姉の方がお気に入りだったみたいだし小林聡美なんて誰得をあててるし
大林は自分が少女のタイプでロリコンではないな >>13
脱がせる必然性なんてどこにもないからな
「ねらわれた学園」や「時かけ」「天国に〜」「四月の魚」など
そもそも脱がせてない作品の方が多い 時をかける少女はこの前関西で深夜に放送してたから録画した 不必要な狸の金玉の話を入れ込むのが大林宣彦という男だった 映像は天才的だったな。ブライアン・デ・パルマみたいな? >>22
そら角川のオンナは脱がせられんだろw
あの頃の角川なら大林くらい映画界から消せる実力あったからな ロリコン変態キモ親父
誤)「さびしんぼう」
正)「宣彦の伸びるん棒」 >>22
何度も言われてるけど、プロデューサーの奥さんが常に現場にいるのに
自分の趣味で脱がせるわけがない
女優が脱ぐと話題になり客が増える
だからやってるだけ
同年代の監督だってみんなヌードに頼ってるし、大体がポルノ映画出身
でも大林は商業映画なんて1本も撮ったことが無いとのことだ 「ねらわれたマンコ」
「愛撫物語」
「精液をかけるオッサン」
「快楽に一番近い島」 >>15
CSのチャンネルでマンダムCMより前のドラキュラの映画をやってたよ。 内容はほとんど覚えてないが結構感動したことは覚えてる
今回は必ず録画しながら観る
大林の代表作だと俺は思う エンディングで富田やすこが主題歌を
歌うのが良かった 前半と後半が違いすぎる。
後半は文句なく、大林作品の最高傑作と信じるが、前半が。。
なんで、ああなるんだろう。 俺的富靖絶頂期だったな
三ツ矢サイダーケンウッドCMもめちゃ可愛かった
この映画ラストが糞なんだよな
勝手に想像してくれって話なんだろうけど
ヒロインがどういう状況にあったのかもわからぬまま >>33
プロデューサーの奥さんが現場にいるから何?
バカじゃないの? 幼い頃に尾道でロケしてる監督を見てテリーファンクJrだと勘違いしたって事を前に大林監督スレで書いたけど誰も分かってくれない
若い頃の監督の夏場の格好を見たら納得してくれると思うんだけどなぁw 転校生から山中亘つながりなら
僕が僕であることを映画化してみて欲しかったわ
あれは小学生の時に読んでいたら、小学校の図書館の禁書扱いになってた
禁書ってなん?と思ったわ >>16
尾美としのりの映画であって、富田靖子はその相手役にすぎないからな
アイドル映画とはちょっと違う >>41
女優脱がせ話しか興味がないような糞童貞ドアホ中年どもに
言えよボケが >>42
テリーファンクJrって?
ドリー・ファンクJr、テリー・ファンクならわかるけど これだけは良かった
大林宣彦と富田靖子の最高傑作
あとお母さん役の人
寂しい映画だよね >>16
それは同時上映の松田聖子と神田正輝が出てた映画だな
おかげで客入らなかった記憶がある >>1
黒澤明大絶賛の映画ね
大林監督でトップクラスに面白い 世界的な映画サイトIMDbの評価(30票以上)
さびしんぼう 7.5
野ゆき山ゆき海べゆき 7.5
HOUSE ハウス 7.4
青春デンデケデケデケ 7.3
廃市 7.2
あの夏の日 7.2
転校生 7.1
理由 7.1
姉妹坂 7.0
異人たちとの夏 6.9
ふたり 6.9
転校生 さよならあなた 6.9
花筐 HANAGATAMI 6.9
彼のオートバイ、彼女の島 6.8
野のなななのか 6.8
あした 6.7
22才の別れ 6.7
SADA 6.7
この空の花 長岡花火物語 6.7
金田一耕助の冒険 6.6
時をかける少女 6.4
女ざかり 6.4
ふりむけば愛 6.1
ねらわれた学園 6.1
瞳の中の訪問者 6.0
天国にいちばん近い島 5.9
はるか、ノスタルジイ 5.5
漂流教室 5.4 これ初めて観たときめちゃめちゃ泣いたわ。
広島出張に行く途中の山陽新幹線の中だったのに(´;ω;`) 全国の女子大生のみなさーん
俺のさびしん棒をなんとかしてください>< >>53
俺の感覚に近くて笑う
やっぱり外国人の視点として客観的に評価したらこうなるよな >>7
三部作ではなんだかんだ転校生だろ
好きなのはわかるが、そういう嘘はいけない 転校生はヒロインの容姿が圧倒的に劣るんだよ
おっぱいだけじゃどうにもね 時をかける少女はゆうきまさみ・とりみき界隈が騒いでたのは知ってて後から観たけど自分にはそれほどピンと来なかったな。 >>58
は?何が嘘だよ
>>53見てみろよ
俺も「転校生」が2番目に好きだが、それでも「さびしんぼう」には
かなわない。
朝ドラの「てっぱん」や「スカーレット」だって、「さびしんぼう」の
世界観や役名がつけられてるし、クドカンも「さびしんぼう」大好きだぞ
藤子・F・不二雄先生だってファンだったんだからな。 >>5
>>39
前半は
富田靖子が藤田弓子をトレースする演技に着目すると楽しめる 富田靖子と3年間同じ高校だったわ。なんかすごくちっさい印象しかない
京浜女子受験してたのは滑り止めで、入ったのは県立高校だったんだよね
文化祭の時、視聴覚室でライブやったらしいけど見れてない
テレ朝の加地Pも同学年だったんよ >>65
後半にちょっとしか出てこない、古臭い何の魅力も無い尾道見てどうなるよ >>11
亡くなってからhuluで尾道三部作が配信始まったと思ったら転校生だけリメイク版だったのはそういうわけか あまちゃんでアキに若い頃のハルコが見える元ネタってさびしんぼうだよね。 大林監督作品は
浅野愛子がパンツ脱いで貴重な水で洗うとこしか憶えてない >>69
そうだね。クドカンが尾美君多用したのも「さびしんぼう」からと思う
クドカンにとって学生時代尾美君が青春そのものだったとか
のんは尾道三部作の大ファンで、尾美君のファンだしな
「時かけ」のゴロちゃんが一番好きとか言ってたが >>53
はるか、が実質最下位かw
大林作品で好きな方なのに。
外人から見ると石田ひかりに魅力がなかったのか
それとも単にロリコン親父の理想映画程度にしか
見られなかったのか… >>1
こないだJcomかどっかのマイナーチャンネルで、
時をかける少女:原田知世版
やってたから見たけど、
びっくりするぐらいの駄作だった。
アニメ:仲里依紗版が良かったから、
ちょっとびっくりしたわ。
>>58
黒澤明大絶賛だし
メディア的に有名なのはリメイクされたりする転校生かもしれないが、
映画の質はさびしんぼうが高い
>>68
他の作品でも10代ヌードなんていくらでもあるし配信されてる
胸は性器じゃないしな >>74
確かに「はるか」が何でこんな下なのかが不思議
悪い映画じゃないのにな
逆に、野ゆきが1位タイなんてね
外国人には圧倒的に「HOUSEハウス」が知名度高くて
票数も多い
実は実質1位なのかもね 大林は巨匠と言われてるけどその割に駄作が多すぎないか
ねらわれた学園や漂流教室なんて北京原人やデビルマン並に酷い出来だったよ BS12のパリーグ中継まったりしてて好きだったわ
民放の古いドラマやってくれるのも良い >>78
数たくさん撮ってるなかでワザとワースト挙げてるだろ
ピカソだって駄作出してる事を理由に全ての作品ダメだというならそんなバカな論理はない >>78
普通の監督で名作と呼ばれる作品は4〜5本あれば十分
そういう意味で大林は十分名作を撮っている
他の名匠だって、中には酷い作品もある
大林監督は撮るのも早いから作品数が多い
変なこだわりを出すと駄作になる
実質マニアックな大林ファンでさえ、特撮バリバリの作品は好まず、
特撮あまり使わない、おとなしめの映画が好きなファンが多い
ファンじゃなければ余計に受け付けないのはよくわかる >>74
水の旅人とか抜けてる作品たくさんあるよ
30票にも満たなかった作品だろうね >>77
翻訳あまりされてないとか、観る機会がないとかも関係してくると思うよ
後は欧米に紹介した人が誰だったかとかも ひと月も待つのか、もっと早くどこかがやると思ってた
さびんしんぼうだけまだ見た事ないんだよな
なぜかこれだけテレビでやらないな >>86
時かけ、転校生があまりに有名すぎて知名度低いからね
今の日本のメディアから最も過小評価されている作品でもある
大林監督作品の中で
大林ファン投票では確か一位採ってたりする >>61
がっちりハマるのは人生の短い期間だと思う
その期間に作品に出合えた人間は幸せ
転校生、時かけに心動かされたワシもさびしんぼうは時期が外れてしまったようだ >>88
朝ドラの実況で
さびしんぼうの話題しようとしたけど
食いつき悪かった >>62
なんだよ胡散臭いサイトがソースってw
普通のことを普通に語る大人になれよw >>81
金田一耕助の冒険
瞳の中の訪問者
女ざかり
SADA
水の旅人
これらも全て駄作だしこれだけ駄作が多いと巨匠と呼ばれるのは甚だ疑問だな >>88
そうなんだよな。
1985年のキネ旬邦画ベストテンでは、1位が「それから」で、
「さびしんぼう」は5位だった。
読者ベストテンでは1位が「さびしんぼう」。
つまり評論家連中には評価低かった(低いといっても5位なら十分だが)。
今、「みんなのシネマレビュー」では、「それから」が6.15点(レビュー13票)
「さびしんぼう」は7.37(61票)と、完全に逆転しているけどね。 >>91
IMDbも知らないでよくも参加しようと思ったな >>92
SADA面白いが
とりあえず減点法じゃなく、他者から評価されてる作品をいくつも撮ってる監督が巨匠なんだよ
ほんとお前人間的にダメだな >>91
>なんだよ胡散臭いサイト
おいおい頭大丈夫かよw
IMDb知らんとか正気かよ
おまえもっと映画勉強しろや
俺は尾道何度も行って当時大林ファンにめちゃめちゃ会ったからな
みんな「さびしんぼう」の話でもちきりだったぞ
大林ファンの会報でも1位だったし。
>>92
まあ、そう思っておけばいいんじゃね?
あえて否定はしない
ダメな作品も多いのは認める こんなBSの隅っこみたいなチャンネルじゃ実況しても誰もいないな >>88
時かけ、転校生は正直ヒロインが自分の好みじゃないからシナリオが良くても1位にはならないな。その点さびしんぼうは最高。そもそもヒロキが
一目惚れしないと始まらない話だからヒロインに魅力が無いと観客が感情移入できないし。 >>95
いやSADAはめちゃくちゃつまらないよ
わざわざ劇場まで行って後悔した作品の一つだ
同じ阿部定の映画なら愛のコリーダや実録阿部定のほうがよっぽど傑作 >>99
いやいや、SADAはコメディ調なんでその二つと比べられる訳がない
大林映画の流れに則ってるし駄作ではない 小学校の頃担任の先生がよく教室で映画鑑賞してくれた
確かさびしんぼも見た記憶がある >>101
いや駄作だよ
あの題材をコメディ調で作るのがそもそもの間違い
あとエンディングに流れる愛のサダバダバっていう変な歌でズッコケちゃったよ
大林はセンス悪すぎるわ 三部作は尾美としのりの映画だろ
地方のさえない高校生やらせたら右に出る者が居ない尾身さんだぞ >>104
それではおまえの思うセンスのいい巨匠って誰よ?
駄作がほとんど無い監督って >>104
それはお前のセンスな
話戻すが、巨匠ってのは瞬間到達的にずば抜けた作品残す人だと思うんだがどうよ
黒澤明だって初期と最期までは作風全く違うしつまらないもの撮ってるが、
だからといってダメな監督とは言われない
お前の発言はそもそも芸術を全く理解してない ああー
さびしんぼうは結構好きだったけど。
あれの良さ分かるかな〜 三部作は対岸の島がサブテーマだろ
はっきりは描かないけど、 富田靖子が可愛いだけの映画
大林監督は女の子を可愛く撮る名人だった 時をかける少女だっけ?
ストーリーは意味不明だし演技は棒だし
学園ものなのになんか唐突にその世界で当然のように未来人とか言い出すし
今でいうラノベ系?
荒唐無稽と御都合主義に君の縄を思い出した
それでも我慢して最後まで見てたらとうとう壊れたヒロインが下手くそな歌を歌い出すわ
最後まで頭の上に「?」だった >>113
ラノベ系だよ
筒井康隆ってお爺さんが昔は大人気でな、それの映像化だからヒットした
君の名はとかはその文化を下敷きにした作品だから当然似てる
当時のオタク文化や角川文化を知らない人の当然の反応だわな
外国人が観ても同じ感想抱くだろう
あれは映画だけで完結してる物語じゃなくて、当時の文化やメディアミックスで生み出された大ヒット作
当時の若者、おそらく今の老人の心の中の思いでの一本だからあまり言ってやるな これ好きだなー、独特の雰囲気でショパンの曲?
富田君も好きだったよ、もう一度見たいって思ってた。
ありがとう! 彡⌒ミ
(´・ω・`)わしの股間のさびしん棒に元気を与えちくり いまだに富田靖子の一番の代表作はさびしんぼうだな
あれがピークだった これ音楽をCatsのメモリーにして脳内再生してるよ
めちゃくちゃあうんだわ あまちゃんでも後半は有村架純が現実に出てきて
能年や薬師丸と絡んだのは「さびしんぼう」のオマージュだと思った さびしんぼうは涙が出てたまらなかったが南京の基督は精子出た >>75
w
細田そういうところだぞ w
パヤヲに虐められたのは w w w 改めて見ると富田靖子があざといんだよな
時をかける少女の大ヒットでいろいろ時間やお金かけられるようになっていい意味の荒さが以前の大林作品と比べてなくなった
作品の出来は1番いいはずなのに他の2作に比べて語られる事が少ないのもその辺りが理由か >>53
時をかける少女は日本人にしかわからんと思うぞ
昭和の時代の現代劇のはずなんだが大正浪漫をモチーフにしているからそのギャップで映画の非現実的な世界に引き込まれる
外人が見ても違和感を感じれないだろ >>119
あれだけストーリーのきちんとした感動作で
不自然にならないヌードを披露出来たのは女優としての運だろうな 富田靖子が42歳になっても藤田弓子にはなってなかった
これは監督の誤算 青春デンデケデケデケはもっと頻繁にやってくれてもいいのに
春休み、夏休み、年末年始の映画マラソンなんかにぴったりじゃないか これは泣いたし50前になった今でも特別な感情が湧く
時かけと転校生はわりとどうでもいい >>1
超名作!
尾道三部作でも、最もロマンチックな作品! >>53
この前からHOUSEて気になっている、みてみる価値あるのか さびしんぼう
たちばなゆりこ
ヒロキの娘
三役を冨田靖子は演じた。
彼女の女優キャリア最高のものだよ。 >>137
高評価されたり(特に米国)、珍作奇作扱いされたり、チープだクソだ言われたりするがとにかくすごい映画
たぶん10年くらい周期で時代と乖離したり親和性持ったりグルグルするんだと思うが(逆の逆の逆の...的な)
今現在の視点だとかなり合うと思う
ギャスパー・ノエのクライマックスすら重ねられる
そんな俺の評価は大林作品という大前提で観た上で星4.5(あくまで個人の感想です)
当たり前だが女の子がみんな死ぬほど可愛い
亜星も可愛い 正直言ってちゃんと観たことがないなこの監督の映画は
80年代にあった生ぬるいものの一種
あだち充、赤川次郎みたいなのと同列のイメージがある
こっちは80年代のほとんどが男子校で毎日が戦争のようだったから
アイドルやアイドル映画なんてヌくための材料でしかなかったわけで
内容なんかちんたらと賞味する余裕もなかったね 観てみようかと思ったら結構先の放送だな
こりゃ忘れてしまいそう
放送近くなったらまたスレ立ててくれ >>142
突然の自分語りw
急にオッサンが自分がどれだけさもしい青春を送ったか告白されてもね
大林映画に出会わなかった青春なんて、俺には本当に考えられんわ 宮崎あおいのちっぱいを出した作品は永久に放送できましぇん 当時、話題作だったんで三部作全部テレビ放映を見たけれど、10代だった自分にはあまり面白いとは思えなかった。
既婚のおっさんになった今見たら、別の感想持つのかなあ? >>142
1本も観てないならそういうイメージもしょうがないが
1本でも観たなら、
・(冒頭数分で)なんなんだよこれ
・麻薬でもやって作ってるの?この監督
・なんかもうずっと頭がおかしくなりそう
という感想が出てきて、最後はなぜか泣いてる自分がいる
そしてどの作品かは人それぞれだけど、それこそ何十年経ってもふと思い返してしまう映画になってしまう
(見返すのはかなり体力を疲弊するから思い出すのがメイン) >>153
そりゃ俺の経験でいうと、「さびしんぼう」はそれだけの映画だということ
俺だけではなく、当時多くの若者が尾道に集まった。
全国から尾道にやってきて、交流を結んだ。
俺は大林ファンの女の子と何人も知り合いになり、付き合ったりもしたし
未だに付き合ってる男友達も居る
このスレの上から読んでみるといい。
まだ150ぐらいのレスしかないけど、生涯ナンバー1の映画だという奴は
かなり多いと思うぞ
>>154
それも作品によるよ。
「転校生」ではそんな感想は持たないだろう
「デンデケ」や「廃市」「異人たち」「野ゆき山ゆき」なんかもね そんなことよりBS12は「ムー一族」の再放送に拍手!! >>155
そりゃそうだけど笑
生ぬるいって書いてあったから無知にも程があるなと 「やっぱり・・・送っていっちゃいけない?」
「いけない」 >>1
時かけだけ山中恒じゃないのに3部作っていうのはなんだかなぁ >>161
時かけも山中恒だったら、山中三部作になるだろよ
大体、そんなこと言い出したら時かけなんてほとんど尾道で撮られてはいない
バックスクリーン三連発で、掛布だけちょっとバックスクリーン外れてるって
いうのと似ている 富田靖子はたまにバラエティーに出ると
わりとトークできるんですよ感を出してきて嫌だったw
女優だけに集中した方がよかった >>155
俺は富田靖子が今も昔も苦手で、つーか、大林監督がよく使う役者が苦手なのが多いんだよ。
それも俺のなかで大林作品低評価の一員かも。
オレ的大林ナンバーワンは異人たちとの夏。
あれは感動した。 デンデケがブルーレイにもなってなければアマゾンプライムにもない
子供に見せようと思ったのに >>164
俺は、「あの夏の日」で主演した厚木拓郎っていう役者がすげー気持ち悪くて
なんで監督があんなによく起用してるのかがわからん
子供の頃はまだマシだったけど
「転校生 さよならあなた」でも気持ち悪かったし、「淀川長治物語 神戸編〜サイナラ〜」も・・・
一番気持ち悪かったのは「その日のまえに」って作品での「駅長」役。
こいつのアップで終わるんだけど、ゾゾーッとするわ
でも大林映画は好きw >>138
さびしんぼう
橘百合子
将来の妻
将来の娘
四役 小林聡美がやっぱり猫が好きで
富田靖子いじりをよくやってたな >>145
TVの予約録画機能は一週間先までだし…
スマホのカレンダーにチェックしといたわ >>128
あれは奇跡的なタイミングだった。
靖子が出した涙なのか
雨の水が上手く流れたのかは分からないけど。 当時何だこれ?って言う駄作でも今も心に残ってるy大林マジック >>172
いやいや
「おい、おまえ泣いてんのか?」
「いけな〜い、自分で濡らしちゃった」
ってセリフがちゃんとあるんだからそういう演出に決まってんだろ 凄い映画だ!
凄いね凄い!
讃えよ!讃えよ!
凄いぞ凄い! 最初からオリジナルと比べるつもりで完全に舐めて見た転校生 さよならあなた
で不覚にも泣いてしまった
芝居も臭いし後半の感動演出過剰なんだけど >>174
バックスクリーン3連発とかw
いい歳こいていつまでもガキみたいに斜に構える
人生って楽しい? 富田靖子、いいよなあ
「逃げ恥」だって、ガッキーや石田ゆり子より、富田靖子のほうがかわいいもんなあ >>174
違う
涙ぐむシーンの前にアップにしたらマスカラが偶然流れた ウンナンが仲良くなったのは映画学校時代にお互い転校生 さびしんぼう 時をかける少女の大ファンだったから
ウッチャンは富田靖子派
ナンチャンは原田知世派 美しい映画だ!
凄いぞ! 凄い!
讃えよ! 讃えよ!
はあ カッポレ カッポレ! 歌えよ! 踊れ! さびしんぼうを讃えよ!
そうすれば、あなたは救われます!
讃えよ! 讃えよ!
願え! 歓喜せよ! >>177
おまえもいい年じゃん
何他人事みたいに言ってんだよw 尾道好きだけどコイツの映画は面白いとは思わないなぁ
昭和のダサい部分を濃縮して煮詰めた感じ 20代に見た頃はあの切なさが心地よかった。
人生半分すぎた今見たら、逆にきつい映画になってしまったかもなあ >>185
そのダサさが今流行ってるんだよ
80年代リバイバルとか 母ちゃんが藤田弓子だったのが案外良かったかもしれんな
どこにでもいるおかんって感じで
当時はなんで藤田弓子の少女時代が富田靖子やねんって思ってたが 作中の藤田弓子は42歳
今の富田靖子は51歳
いまだにあのお母さんにはなってない >>53
なんだ2〜3作に1作は傑作、良作じゃないか
wowowでやる異人たちとの夏が楽しみだ この頃の富田靖子って素晴らしかったよな
録画するかな >>167
廃市のBlu-ray買ったわ
HMV通販にギリギリあった
もうセットで出して欲しいわ ん?もしかしてAmazonプライムビデオとかで見られるのかな >>96
>俺は尾道何度も行って当時大林ファンにめちゃめちゃ会ったからな
みんな「さびしんぼう」の話でもちきりだった
さびしんぼう公開年の翌年86年のお盆に尾道行ったら、民宿で一緒だった大学生たちが夜に上映会をやって、流したのが転校生だった
もう少し時間が経ってたら違ったかな
俺は時かけかさびしんぼうを観たかったんだけどね
当時リアル中学生だったから転校生の中学生ドタバタはちと気恥ずかしかった 転校生がまずいのはわかる
だから「さびしんぼう」でいいから、実況のためだけに地上波で放送しろと何度言えば・・・・ >>189
今の10代には藤田弓子に見えてるんじゃないの 転校生は当時の80年代恋愛ドラマにも影響与えてそう
当時女が荒っぽく男っぽい男が気弱で女っぽい恋愛ドラマがよくあった >>195
bs12もモノによって実況盛り上がるよ
bs見れないさん? 富田靖子と藤田弓子のモーフィングの中間に藤田朋子がいる >>188
藤田弓子は富田靖子を越える超絶美少女だった
そういうオマージュだよ
現実の世界では、あれが樹木希林と小林聡美だったりする 高校生のときにこの映画で尾道に憧れてバイト代つぎ込んで
東京から尾道まで行ったんだよ、また行きたい。 >>208
「お正月を写そう!」のパロディみたいな感じで出てくる こんな先の話すんなよ
観てないから観てもいいかななんて思ったらひと月ちかく先じゃないかよ >>93
同時上映が松田聖子の『カリブ・愛のシンフォニー』だったりして、東宝制作のザ・プログラムピクチャーなところがキネ旬の審査員に敬遠されたんだろうな あしたのジョーの『ねじりん棒』を思い出すぅ〜〜〜(^^♪ 大林って尾道市が「男たちのYAMATO」のロケセットを残して一般公開していた件にイチャモン付けて尾道と絶縁してたよな なんか子供の頃の記憶で曖昧なんだが、「まことちゃん」観に行ったら「転校生」との二本立てだった気がする。
二本立てといえば「うなぎ」を観に行ったのに、その後の「瀬戸内ムーンライトセレナーデ」の方が未だに心に残っているわ〜、、 >>214
まことちゃんと二本立ては翔んだカップルだろ >>215
すげー組み合わせだなw
そもそも原作がサンデーとマガジンだし 尾道3部作を讃えよ!
そうすれば、あなたは救われます!
そうすれば、世界は救われます!
讃えよ! 讃えよ! 感傷的すぎないこれ?ショパンの『別れの曲』のPVみたいだったw >>167
予約した!届いたらちっくんと毎日デケデケだ 涙せよ! さびしんぼう!
君達は美しき人類の宝!
世界は救われます!
さびしんぼうを讃えよ! 担任の先生役の人最近cmに出てるけど爺さんになってた。 近所のシネマコンプレックスは今週末から「時をかける少女」と「ねらわれた学園」を上映するけど
ぜひ「さびしんぼう」もお願いしたい サントラCD発売されたのを知らない人けっこういたりして >>225
それはかなり多いよ
欲しいけど高すぎて買えないし 新海にパクられまくったのに声ひとつ上げなかった聖人みたいな監督だな 尾道3部作は、人類の希望!
あなたの夢! 私の夢!
美しきかな 美しきかな
ああ 夢の尾道! 日本殉情伝 おかしなふたり
だっけな、一度見てみたいんだけど
サントラだけでもと思ったけどいずれも難しそう >>204 >>226
そうなんだよね。本当の主役は藤田弓子なんだよ。
「自分の母親の初恋」って素面で堂々と語っちゃう大林監督には
こっちが赤面してしまうんだがなwww でもいい映画だ。
https://www.youtube.com/watch?v=jIisay-C1t4 >>200
数、盛り上がりがまったく違うじゃん
馬鹿なん? >>167
さびしんぼう面白かった人は、この「ふたり」も観てね
これも家族愛の話 >>223角川が監督の死に乗じて小銭稼ぎ?
その二作はいいからさびしんぼうこそ映画館で上映して欲しい。 >>220
自分から喧嘩売っといて食えなくなったら和解したのか
>>224
そういうアンタも岸部一徳の名前覚えてないやんw 尾道3部作は、人類の希望!
尾道3部作は、健康の秘訣!
尾道3部作こそが、我らが目指す夢!
ああ! 愛の人々よ!
尾道3部作!、感謝感激! >>236
ふたり もいい話なのに中嶋朋子の歯茎で感情移入しにくい。キャスティングは石田ゆり子じゃダメだったのか。 >>242
あの時期歯茎出てたかなあ
それはそれとして本物の姉妹でやったら話題性含め面白かったかもね >>131
まったくだ
ヌードなんかなくて健康的な海辺のデートなのに 尾道3部作って言われてるの知ったのはウンナンの気分は上々の第一回目だな
尾道3部作のファンのウンナン二人が尾道巡りして脳内に刷り込まれた
それまでは映画もタイトル知ってるくらいで見てなかった >>230
転校生は「入れ替わりモノ」という一ジャンルを築いたと言ってもいいほどの作品だからすでに
パクられたという感覚を監督は持たなかったのかも。 >>246
転校生って原作つきだから大林監督より原作者の方がどう思うかかな
おれがあいつであいつがおれで、だっけ 尾美としのりの方が女らしがったというねw
眼差しが女になりきっててうまかった
この間DVD買って久しぶりに観てるけど最後は甘酸っぱいね >>246
舘ひろしとガッキーが入れ替わるドラマも面白かったな ドラえもんでしずかちゃんとジャイアンが入れ替わるのなかった? 監督自身が、平安時代の「とりかへばや物語」が入れ替わりものの原点だとか
何度も言ってたけどな。 下記のような組織的なストーカー行為、並びに、集団によるストーカー行為は、専用の取締法を制定し、厳罰に処すべきです
※組織的ストーカー行為=嫌がらせ行為を伴った組織的なストーカー犯罪の事
きっかけは「もう少し静かにして」道路族との8年戦争、ついに法廷へ「悪魔のように誹謗中傷された」 2020年5月4日 9時25分 弁護士ドットコム
https://news.livedoor.com/article/detail/18213593/
●あまりに常軌を逸した嫌がらせ
しばらくして嫌がらせはかなりひどくなった。
脅迫文を送りつけられる。
家の前で出会うと、睨みつけられる。
角谷さんの家の前で車やバイクのエンジンをわざとふかせた。
卑猥な言葉を投げかける。インターフォンに向かって威嚇する。
住人が玄関前に立っていて、外出できなかったこともある。
宅配便がやってくると、「何を買ったの? 夫が汗水たらして稼いだお金で、しょうもないもの買ったの?」と、大声で叫ばれる。
家の中にいる角谷さんの姿をカメラで撮影する。 あまりに常軌を逸していた。
(中略)
これらは、6世帯が中心になって行っており、断続的に続いていた。
角谷さんが記録していた相手側の行為は、A4用紙、10枚にもわたってびっしりと書かれ、2、3日に1回の割合で何らかの嫌がらせを続けていた。
これに抗して、玄関とガレージに防犯カメラをつけたが、カメラに映らないところで睨み、大声での嫌がらせも続けた。
(中略)
警察に相談するものの、迷惑行為は一向にやむことはなかった。
●裁判に…それでも止まない嫌がらせ
(中略)
さて、17年3月、角谷さん夫婦は、嫌がらせを実行した住民の1人を京都府警に告訴。
男性のつきまとい、威嚇行為等は、府迷惑行為防止条例違反容疑で、京都地検に書類送検され、
略式起訴で罰金30万円を課せられた。この男性は、やったことは認めたものの、警察側に「最高裁まで争ってやる」と毒づいたという。
それでもまだ嫌がらせは止まらない。記録からは男性3人が直接的な嫌がらせをし、4名が主導して角谷さんを監視していたことが分かった。 e
彼らはいずれも社会的にも信用ある職業についている人ばかり。
節度や常識が、彼らにはなぜ通じないのか。 pl >>254
撮れなかったらしい
撮ったけどお蔵入りなんだっけ セーラー服の富田靖子の方は家が貧しくて、援助交際して生計を立ててる裏設定があるのが肝。 それが『好きになったこっちの側だけ見ていて下さいね』の発言に繋がる 援助交際はしてないだろ(笑)
亡くなった母親が置屋の娘なのかもしれないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています