【野球】西武黄金時代の最強投手は郭泰源? 272試合 117勝68敗18S 3.16 [砂漠のマスカレード★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2リーグ制の外国人投手として歴代最多となる通算117勝をマークしたのが黄金時代の西武で活躍した郭泰源だ。1985年に来日したが1年目の4月に月間MVP、6月4日の日本ハム戦(平和台)では外国人投手としては2人目(外国人枠設定後)、人工芝球場では初となるノーヒットノーランを達成。150キロを超える快速球と140キロ超の高速スライダーを駆使して日本球界を席巻した。
球場のスピードガンが珍しかった1980年代、西武ライオンズ球場がそれを取り付けたのは郭の入団がきっかけだったという。ストレートでも特に外角低めに投じられたものは絶品だった。普通の投手なら勢いが落ちて、球が垂れてしまうのだが、郭の場合は低めのボールゾーンから打者の手元で伸びてストライクゾーンのギリギリに決まるのだ。
87年からは13勝、13勝、10勝と3年連続2ケタ勝利を挙げて、91年には15勝6敗1セーブ、防御率2.59でMVPにも輝いている。この年は7月から6試合連続完投勝利をマーク。翌92年にはパ・リーグ6度目の快挙となる3試合連続完封勝ちを含む14勝。88年、94年は勝率1位のタイトルも獲得した。
黄金時代の西武には東尾修、工藤公康、渡辺久信、石井丈裕、潮崎哲也ら好投手にあふれていたが当時の捕手・伊東勤(現中日ヘッドコーチ)は、その中でも飛び抜けた存在として郭の名前を挙げている。
「力感なく、しなやかなフォームから繰り出される直球を初めて受けたとき、その球威にこんな投手がいるのかと衝撃を受けました。なぜなら当時は150キロ超の直球を投げる投手が日本球界にほとんどいませんでしたから」と言い、さらにスライダーも「魔球」だった証言する。「スライダーは真横に高速で曲がりました。まさに“滑る”スライダーで、私のスライダーの要求に1度もクビを振ったことがなかったと記憶しています」。
スライダーとは逆に変化するシュートのキレも抜群。それらの球種すべてをベルトより低めに決めるなど意のままに操っていた。「郭と出会うまで楽に勝った試合などなく、リードで楽しいと思うことはありませんでした。しかし、郭ならほとんど自分が思い描いたとおりに進められました。捕手の新たな喜びを教えてくれた特別な存在でしたね」とべた褒めだ。
相手も手をこまねいているだけではない。小技を駆使して攻略しようとするが、バントなどをうまく決められないコースに狙って投げてくるから、それも容易ではなかった。
好調時の口グセは「カントク、ネテテイイヨ」だったという。マウンド上で表情を出さずに常に飄々としていたが,自信がにじみ出るマウンドでの姿は忘れられない。
5/25(月) 11:03 Yahoo!ニュース 159
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200525-00000007-baseballo-base
https://i.imgur.com/oWMvw7G.jpg
https://i.imgur.com/UafpMcR.jpg
http://npb.jp/bis/players/21323860.html
成績 >>227
久信は最多勝を3回とって125勝か。
涌井が133勝で久信は越えてるんだな。 黄金時代の西武は投手王国だったが、200勝達成したのは先発3番手ぐらいの扱いだった工藤だけなんだよな 抑えるけどスペ 郭 工藤
いつも投げてる 久信
こんなイメージ >>245
そして負け前提先発の内山 鈴木哲 横田久則 石井丈裕 通算68勝
渡辺智男 通算45勝
投手王国の一角だが、短命だったな
参考
十亀 51勝
野上 58勝 つち
ひらよ
あきかわ
きよすく
ほえれお
いしけり
てなべ
いこう
くろう >>247
短命とはいえ、智男は91年の防御率1位だし石井は92年のシーズンMVP
黄金期に足跡を残したという意味でもそこいらの50勝レベルの投手とはものが違う >>250
もちろんレジェンドだと思ってるけどね。
100勝はしてるイメージあったってだけ >>126
江川はなぁ
球の軌道が変なんだよ
松坂ともクルーンとも違う、ストレートの癖して球がフラフラ高速で揺れる外角のボール球を(しかもガンは138くらい)
掛布あたりが振り遅れた上、球の下をバットが通過する
YouTubeにあるバックネットカメラの映像でもはっきり分かる >>126
それはないと思うけどなぁ、俺の眼にはMLBの160キロ超の球は明らかに
江川より速く見えるんだが。
まあせいぜい、155、6キロって感じじゃね?
それでも当時としては恐ろしく速い球だが。 全盛期のストレートはもうお手上げみたいな感じだったね >>254
普通に大谷の164キロより江川のほうが速く見えるわ トレンデー投手
西武 渡辺
近鉄 阿波野
阪急 星野
日ハ 西崎
南海 加藤
ロテ 園川
巨人 なし
阪神 仲田
中日 上原
ヤク 荒木
大洋 松本
広島 川口 >>261
当時の宮本は地味でトレンディ感なかった
まだ木田のほうが新世代感があった 中日は与田だろ
トレンディドラマの登場人物の名前にも使われた 渡辺久信なイメージあるけど成績みたら大したことないないんだな >>256
新谷は谷間の先発やロングリリーフもできる便利屋
当時はJリーグブームだったからリベロと呼ばれていた >>260
松本豊は岡本透と一緒に毎日投げさせられた印象
しかない
もちろん締めは勝っても負けても中山裕章という
暗黒古葉大洋 >>264
酷使でぶっ潰れてポイ捨てされたけど実働年数
で見たら年間勝数はすげえもんだろ >>267
秋田経大付の頃はプロで通用するとは思わなかったなぁ
どんな場面でも無表情で淡々と投げて何となく抑えるからちょっと怖かった
同系統にヤクルトの矢野とか加藤とか >>260
阿波野って当時から思ってたけど
雰囲気イケメンなだけで正直ブッサ、、
いや、なんでもない。 加藤哲郎は顔はもちろん 姿勢が異常に良い
当時のパ・リーグでは加藤と井上祐二の二人は姿勢王だった 西崎阿波野栗山辺りはセットでイケメン枠だったろ。
当時イケメンという言葉は無かったが。
加藤哲郎は余計な事を言った事しか覚えていない。 加藤哲郎は「巨人はロッテより弱い」とは言ってないが
ヒーローインタビューで
「いやー全然大したことなかったっす」
「シーズン中の方がよっぽどキツかった」
みたいな事を言っていたのを覚えている >>276
記者がそれ聞いて、当時パの最下位だったロッテの名前を出して意訳して記事にした 加藤哲郎は何年か前テレビで見た
顔立ち渋いし背高くて黒いロングコートかなんか着て異様に格好良かった
若い頃は雰囲気イケメンのナベ久とかがもてはやされてたけどわかららんもんだな 加藤性で男前といえば当時弱小ホークスのエースだった加藤伸一投手 パにトレンディーエースがいた時代
渡辺久 阿波野 星野 西崎 加藤伸一 小川博
加藤はこの6人よりも容姿が良かった トレンディ野手はカズ山本くらいしか思い浮かばないな… >>276
調子に乗ってあんな事を言わなければ・・・・
「パ・リーグ風情が何を言う!!」と、巨人が燃えてしまったw >>191
伊良部は渡米前のシーズンにはもうデブってたろ >>276
加藤哲郎のyoutubeみたけど「落合さんと清原は打撃技術は双璧。清原は(落合に比べて頭が)弱い」とか言っててやっぱり余計なこと言っちゃう人なんだな >>142
基本的に伊東はああいう刺々しいコメントをするから、いまいち人望が無い
だから、監督時代は西武、ロッテ共にボロクソに言われてた。伊原と同じでヘッドコーチ(嫌われ役)向きのタイプ >>283
この発言取り上げた当夜のニュースステーションで近鉄の負けをアンチ巨人の久米宏に予言されてやんの
因みに第7戦で駒田に三塁回った時「バーカバーカ」と言われた事になってるが実際は馬鹿野郎だったらしい(それも一塁時点で罵倒が始まってる)
本人と三塁にいた金村が証言してる 金村のチャンネルで今まで凄いと感じたのは江川で表示130キロそこそこ。ところがバッターボックス立つと体感150後半って言ってたな。 体感速度が桁違いなのか。
まあ確かに、佐々木朗希の163キロより江川の148キロのほうが
はるかに速く見えるもんなぁ。 外国人選手初のFA権を取得したけど
取得後は引退登板1試合だけに終わったのが残念。 加藤哲郎のインタビュー映像
https://m.youtube.com/watch?v=o-UTYzMaJVc
おそらく煽ってるんじゃなく、
元来こういう喋り方なんだろうが、
まぁ、頭にくるわなw >>285
挑発発言自体はそれまで色々な選手により普通にあった
例えばその4年前、日本シリーズ第一戦で西武を完封した阪神の池田がヤクルトのほうが怖かったと言ってる
加藤の場合は発言云々より駒田に思い切りバーカ!とまで言われたあげく、4連敗を喫し優勝を逃すきっかけを作ったのが全て ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています