【格闘技】ホイスと90分戦った1時間後、20kg差 イゴール・ボブチャンチンと互角に戦った桜庭和志 [砂漠のマスカレード★]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1986年10月に創刊され、30年以上の歴史を誇る格闘技雑誌『ゴング格闘技』が、秘蔵写真と共に過去5月にあった歴史的な試合や様々な出来事を振り返る。30回目は2000年5月1日、東京ドームで行われた『PRIDE GRANDPRIX 2000 決勝戦』より、桜庭和志(高田道場)vsイゴール・ボブチャンチン(ウクライナ)の準決勝戦。
【写真】ボブチャンチンが桜庭を豪快スープレックスで投げる
準々決勝でホイス・グレイシーと1時間30分にわたる歴史的一戦を行った桜庭。消耗が激しく、準決勝を棄権するのではとの憶測も流れたが、桜庭は戦うことを選んだ。4試合を挟んで休憩できたのはわずか1時間強。しかも、無差別級トーナメントということで、相手は102.2kg(桜庭は82.3kg)のイゴール・ボブチャンチン(ウクライナ)だ。
キックボクシングをベースに持つボブチャンチンは、1998年10月の『PRIDE.4』で初来日。小路晃、マーク・ケアーらと対戦し、準々決勝ではゲーリー・グッドリッジを降して7戦負けなしで桜庭との準決勝に臨んだ。
短期決戦。桜庭が勝てるとしたらそれだけだった。ワンツーから左ハイキックを放った桜庭は、ボブチャンチンのローに合わせてタックルからパスガード。そして腕十字へのコンビネーションで最大のチャンスを作るが、これは極まらず。
ボブチャンチンはパワーを活かしたスープレックスとパウンドで逆転を狙うが、桜庭は再びタックルからテイクダウン。足関節技を狙う。勝負を焦らず、相手のボディにパンチを放ちながら適度な距離を取り、無駄なスタミナは使わない。
試合中盤、グラウンドから抜け出して放ったボブチャンチンの投げから、試合の流れは大きく変わった。亀の状態から機を窺う桜庭の顔面にパンチを連打、桜庭はガードを固めるが、脇腹と顔面、頭部に打ち分けた強烈なパンチに、勝負の行方は大きく揺れた。防戦一方となった桜庭の額からは血が滲み、顔面はみるみるうちに紅潮する。
「パンチが重くて気が狂いそうになるぐらい」とは、試合後の桜庭の言葉だ。機を見て逃れ、再びタックルを狙うが、すでにスタミナが切れていて距離も合わず、桜庭、ボブチャンチンとも決定打のないままゴングは鳴った。
判定はドロー。15分1Rで延長戦は15分のため、すぐさま延長戦が告げられたが、ここで勝負の幕を降ろしたのは高田延彦の投じたタオルだった。桜庭は「(タオルを入れてもらったのは)自分自身の判断でした。もうできない、そう思ったんです。スタミナが切れてきたら、戦う気力が萎えてきました」と、試合後に打ち明けた。
体重差20kgについては「いつも大きい相手とスパーリングしているので、あまり気にならなかった」と言い、「後頭部まで響いて我慢ができないぐらいだった」とボブチャンチンの強打を形容した。
TKOで敗れた桜庭だが、日本格闘技史上に残る長時間にわたる戦い、そしてUFCの黎明期に最強を誇ったホイス・グレイシーを破り、その伝説に終止符を打った功績と、極度の疲労の中、ボブチャンチンと互角の勝負を繰り広げたファイティングスピリットに、観客は惜しみない拍手を送った。
5/25(月) 17:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200525-00010005-gkakutogi-fight
https://i.imgur.com/HEbR3ET.jpg
https://i.imgur.com/tv9V8vb.jpg
https://i.imgur.com/G2htLdh.jpg
https://youtu.be/eITxQD0Gkvk
イゴール・ボブチャンチン 入場曲 桜庭を見るたび思うのがなんか俺でもワンチャンあるんじゃねぇかってこと >>4
言いたいことは何となく理解出来るけど
一緒にすんなw 無駄に声に出して読みたい名前
・イゴーボブチャンチン
・ピーターファンデンホーヘンバンド
・ よく死ななかったよ
あんなドーピング打ちまってる、何階級も上のモンスターとばかりやらされて
今の時代なら、想像もつかない ボブチャンチンはちょっと申し訳なさそうに戦ってた気が… 桜庭は高田のイチオシだったけど
最後までパッとしなかったな あれトーナメントだったの?
ワンマッチだと思ってた いくら桜庭ががんばっても全部高田がお金もらってたとかいうレス見たから
どうでもいい戦いに思えてきた 俺の中ではロシアンフックといえば未だにボブチャンチン。フックの軌道のスレトートみたいな 決勝戦でコールマンが反則の頭部膝連打で勝ったんだったな
ボブチャンチンも何でアピールしなかったんだか >>20
コールマン対ボブチャンチンってグラウンドの頭部への蹴りは反則なの?
体重20キロ差以内ならグラウンドキックありだったような記憶が クインテット見てやってくれ
ホントにおもしろいから 凄すぎる。
レジェンド中のレジェンド。
あの黎明期、よくやったよ。
素晴らしい。 K-1GPのワンデートーナメントも異常だけどドラマがあって面白かった
怪我して次の試合出られなくなったり運要素も結構あったけどあれはあれで結局強い選手が優勝してたと思う ボブチャンチンはマリオスペーヒーに秒殺されてるし寝技が穴だから
ワンマッチなら桜庭勝ってたかもな >>10
終いにはヌルヌルしてる奴ともやらされるしな >>22
四点膝解禁は翌年から、桜庭がシウバに初対戦で負けた興行からルール改正だったと思う >>1
90キロと110ではそこまで差がなくないか
90と70では同じ技量なら勝負になたないだろうが。。 >>4
これからの人生で、その気持ちを必ず生かす場面が出てくるよ。
準備を怠らず頑張れ! シウバ桜庭はウエイト差10kgくらいあるからきついて
さすがにヘビー級とミドル級だけとか大雑把に分けすぎ 5キロ差とかでつべこべ言う朝倉未来に見せてやりたいな ボブだけで名前として成立してるのにチャンがついてその上チンまであるからね
全体のリズム感も抜群
この上ないネーミングだよ イゴール・ボブチャンチン!稲葉さんと福山が言ってたやつか! >>36
武士道ができてから83キロ級と73キロ級ができたな でも桜庭って結局PRIDEではウェルター級83キロで戦わなかったよな
ヒーローズは85キロだったからそこから体絞った
無理な増量やめただけだが >>20
ボブチャンチンの四つんばいのケアーへの頭部への膝蹴りは
反則でノーコンテストになったが反則である4点ポジションでの
膝蹴りが相手がマットに手をついた状態としてコーナーに仰向けで
固定されたボブチャンチンの頭部への蹴りはOKという判断だったはず
当時のPRIDEルールではグラウンド状態で下になっている相手に
対する頭部、顔面への膝蹴りは反則となっているから普通に読めば
仰向けでも禁止としか思えんが 逆に桜庭ホイラーとかホイラーが可哀想すぎるくらいのウエイト差
>>41
やっぱりナンバーシリーズがメインって感じだから桜庭が武士道なんかでるわけないしな >>38
あの階級の5キロとは違うと重量級のひと言ってたよ
ていうかその世界では当たり前の物差しだよ
少しは学習用したら? >>20
当時のルール読み直したらボブチャンチンへの膝は普通にOKだった
このルールなら仰向けで手足を接地させないで寝ている相手の顔面への
踏みつけ、サッカーボールキックもOKっぽい
第9条の11
うつ伏せで倒れている選手への頭部・顔面への蹴り及び膝蹴り
(両手、両足、両肘、両膝のうち4点以上がマットに接地しているとき、
頭部・顔面 への足による打撃攻撃を禁止) >>45
まぁ前日計量して試合当日は10kg以上リカバリーしてくる外国人選手とかもいるからなぁ >>45
言い訳ばかりだな
下の階級のやつが挑戦してきたらどんな言い訳で逃げるの? >>17
トーナメントなのに桜庭vsホイス戦だけ完全決着ルールみたいなのだったなw >>9
菊田をUインターでシゴいたのは当時の寮長の田村潔司
>>18
ファイトマネーではなく高田道場の給料制は桜庭も了承していた事
ブラジルのシュートボクセに遠征に行ってからはマネジメントを
考え直して高田から離れたようだが 見てたのにトーナメントの記憶が一切無い
あれ特殊ルールだったよね >>50
初めて知った
勉強になりましたm(_ _)m
…ザルルールだ… 藤田和之が霊長類最強と呼ばれてたケアー倒したグランプリか
この頃はマジで興奮したな 前に外国人客がいてホイス応援してた
途中桜庭の膝だかなんだかがホイスの金的に当たって中断したとき
その外国人客たちが桜庭にブーイングしてたけど
俺が「桜庭ーナイスアイディア!」って叫んだら
外国人客こっち見て笑ってくれた >>10
ヴァンダレイやホジェリオ、アローナとやったのも無茶だが
極めつきがミルコ戦だろうな
あの試合での大怪我で桜庭は今も後遺症負っているらしいし
当時のDynamiteは9万人以上を動員するとか格闘技バブルの絶頂期で
大いに盛り上がったが代償も大きかった K1もPRIDEも階級制が進んでく毎に面白く無くなったな >>64
成熟な
現代のMMAは成熟し最適化されてる
ヒョードル全盛期でも今のUFCでは厳しい
とはいえ見せ物としては初期PRIDE時代のが面白かった この時はまだノゲイラやヒョードルが来る前とはいえ
当時の中では世界最強レベル集めていたな
RIZINじゃ全然物足りない
世界最強なんて一人もいない コールマンとかシウバとかミルコ今思うとありえない身体つきだからな
ストライカーがステ打つとモンスター化する >>64
総合はそこからUFCがより人気になったけど
キックはK-1が潰れてから下がり続けてるね >>8
ウィルバルト ヨアヒム フォン メルカッツ コールマンやボブチャンチン程度がトップの時代だからな
レベルはまあ低いよ
ノゲイラヒョードル来るまでは >>62
当時は面白かったけど今考えると階級無視の危険なマッチング多かったな
シウバもハントとかとやらされて 桜庭が凄いのは自分よりデカイ奴と戦ってたところだな
ホイスにも勝ったし日本人で歴代ナンバーワンだろう
ただ運営がもっと体重を考えるべきだった このころの桜庭はケガで全盛期よりだいぶ力落ちてるんだよな
ホントに強かったのはこの時期より5年位前なんだよな
しかもミドルって粗いくくりで10kg差のある選手と戦ってた
桜庭と田村は全盛期、ちゃんとした階級でドーピングなしルールなら
無敵だったと思う 10年早く生まれすぎた >>80
桜庭はボクサー目指してたらミドル以下だろな、ウェルター級くらい
ボブチャンチンやバンダレイシウバはキツすぎたな 最も重かった時期でも90kgなかった桜庭は今の基準では
77kgのウェルターが適正でUFCの選手みたいに減量したら
ライトまで落とせただろうな 今の桜庭は痛々しくて見てられん
もう誰か止めてやれよ PRIDE時代のヴァンダレイ、アローナ、ランペイジ、ランデルマン、ホジェリオとか減量しないと100キロ近くあったからね UWFで田村と桜庭が3本勝負したころが
二人共全盛期だったんだろうな 今みてもすごいキレで驚く
UWFも試合自体は八百だったんだろうが、選手の実力はガチだった >>76
強かったね
リングス対柔術でも弱い日本レスラーの代わりにザザがブラジル人倒してリングスが勝利宣言した記憶 滑るよ!すごい滑るよ!
ちょっと前に出た桜庭の本を読んだら作者が秋山のことボロクソに書いてて笑った。
あと桜庭は命がけで戦っていたのに秋山は「オレは汗っかきだから」とかわけのわからない言い訳してクリームとパウダーを体に塗り込んで
映像も残っているのに反則に出来ない運営にも絶望してた。 独占!男の90分...今なら興行として成立しないのか。けど歴史に残る試合だった。
いつだったか、ホイスとシャムロックの延々と続く濃厚な男の抱き合いがあったけど
アレも何度となくビデオで見返したなw 黎明期ならではの奇跡の試合。 けど桜庭の試合は面白いだけでなくカーロスニュートン戦に見る様な
高度な技術の交換てのがやっぱいいわ。痛い思いした挙句プルプルしてしまうのは辛い。 ロシアで、ボブちゃんちんのルール設定で試合をしたってなら評価されるけど
所詮、日本のプロレスwルール、ロープ側の攻防や柔らかいマットだからなw
UFCに挑戦しなかったことが全て。 >>4
桜庭は勝つというか負けないというか
弱くないというか
強力に強いというのではない。
引き分けも多いし、強さではなく、対策、戦略で
勝つタイプなんではないか。 桜庭はUFCジャパントーナメントでも優勝はしてるぞ
だからUFCでも殿堂入り選手に選ばれている
デイナは桜庭を国宝級ファイターと呼び、UFCに来てほしかったと
公言するぐらいの桜庭ファン ボブチャンチンはパンチしか無かったけどそう言う極端な選手の方が見てて面白かった 桜庭は本当に本当にハートが強い
普通はホイスに90分もじっくり付き合えない
精神力のスタミナ切れてヤケくそ気味に勝負しちゃうよ >>84
ぼく、160p、90sだけど
100sとか体重的には大したことないぞ。
120sはないとな。身長180pあるなら。 >>18
高田ってイングヴェイに酷いことしてない? >>45
チビがヘビー級とスパ―リングしても
そんなに差はないじゃん。
試合は組まれないけど。 >>88
レフェリーが脱いで秋山さんを抱き締めて調べればよかったのに。 いやいや、当日現地で見たが、桜庭はヘロヘロであきらかに劣勢だったぞ
てっきり判定負けかとセコンドも帰ろうとしたら、ドローで延長戦といわれて、
慌てて高田がバスタオルをレフェリーに渡して終わった 桜庭はグレイシーだけじゃなく、ランペイジやランデルマンみたいなスピードとパワーで圧倒するタイプにも勝ってんだよな
コイツらはヘビーの藤田和之や小川直也でもどうかのタイプなのに >>66
RIZINとか不良が売りなところがある。
外国勢はDQNでそろえてるし。
プロレスラーは性格の悪いしごきタイプがメイン。
高田、船木、タイガーマスク、ライガーとか。
タイガーマスクのしごきパロディー動画は
いつ見ても笑えるが
戦慄も走る。 桜庭が強いとか言うけど、90分掛けてもボイスを仕留められなかったって事だからな
本当に強かったらヒューズみたいなポジショニングでも圧倒して速攻で勝ってる サクの極め力(腕力かいな力)はヘビー級並みだったと高田が証言してるからな
そりゃつよいよ
ただフレーム(関節)がついてこれずこわれちゃうんだよね あの頃はスカパーでペイパービューで3000円くらい払って見てたな
あの熱は今ないよな 面白かったわ ボブチャンチンって言ってわかるの日本人くらいじゃね
スキャットマンみたいなもん >>104
あの判定はおかしかったな
明らかに負けてるし延長やっても勝ち目ないし
普通に負けでよかった
もっと言うならメッツァー戦も少しおかしかった 桜庭も田村もヴァンダレイ・シウバには太刀打ち出来る気がしなかったな
あの時は体重軽量もいい加減で薬の影響なのかバキバキだったし 20kgで戦うとかやっぱり桜庭はすごいよ。
こんなのアジア人でしたのはパックしか居ない。
関節がどうとか技術の前にパンチ一発で試合終るもんなぁ イゴール・ボブチャンチンって脳みその端っこで名前だけ覚えてるな あれはきつかっただろうなぁ
あんなの後にも先にも桜庭だけだろ >>117
体調不良だったメッツアーが試合に出る条件として試合は1Rのみ、
判定でドローと延長はなしと事前に取り決めたはずなのにドロー延長に
なってセコンドのケン・シャムロックが怒って抗議、試合放棄させたらしいね
メッツアーは戦意喪失で負け扱いにされた上に事情を知らない観客に
罵倒されていてかわいそうだった >>58
コールマン、うまくコーナーにおいつめてるんだよな
藤田のケアーへの膝は頭部じゃないからよいと リアルタイムのときは凄いと思ったけど
直後にその世代がことごとく時代遅れになった
あのへんは天津飯が優勝した天下一武道会のイメージ >>107
そりゃ小川や藤田じゃランペイジに勝てるわけねえじゃん
桜庭はグリーンボーイ時代だから勝てただけ エンセン井上もボブチャンチンと戦って勝ちかけてたよな プライドは経営が破綻したんだっけ?
続いてたらミルコが世界最強だと証明されただろうな
ミルコは実質ほぼ無敗だったからな >>124
それもあるし普通に判定負けではないかとも思った UFCのツルッパゲ社長は桜庭を万全な状態で呼べなかったのが最大の心残りだったと言ってたな。
今でいうならコナーがJJにぶつけられてボコられるような試合の連発だったw 無理な体重差の相手やステ筋肉ダルマ達相手にホントよくやってたと思うわ
同階級だけでやってたら敵無しだったろうな UFC王者になれた可能性が一番高かったのは
桜庭ではないかと思う >>138
桜庭は全盛期でも75キロ位が適正だろな
ボクサーならウェルターかSウェルターかな。ミドルで上目指すのは無理 >>137
GSPでも毎回ライトヘビーを相手にしてたら壊れるわな
ヴァンダレイはUFCでは84kgに下げたけどPRIDE時代のように
薬物使い放題ではなくなったからだろうし >>141
藤田和之がサップの頭部に無慈悲に蹴りつけるのはえげつなかったな、、、 >>38
ボクシングの軽量級の1.5kg差はみみっちすぎる 日本人の試合で一番盛り上がったのは
吉田vsシウバ
だったな
あれ以上の盛り上がりはもう無いだろう >>96
俺もボブチャンチンは好きだった反則だがケアーを倒した膝とブラジリアン柔術家を一撃で葬ったロシアンフックは今でも覚えてる おれの記憶ではボッコボコだった
素人目に見ても開始前からむちゃくちゃなレギュレーションだとしか思えなかった >>115
とくにヴァンダレイシウバだな
二回KOされたかな コールマンが優勝して喜び爆発させるけど
桜庭ホイスの後ですっかり観客が干上がってて
あんまり盛り上がってなかったな >>118
しかもよりによって四点膝解禁と同時にシウバにあてられたのはどうかと思った
桜庭はシウバの攻撃にダウンしたあといつものくせで亀になったけどそこに待ってましたとばかりに頭を押さえつけての膝爆弾連打からのサッカーボールキック
あれはえげつなかった >>123
youtubeにはk1もprideもあるぞ
あの当時の格闘技は熱かった 舞台と自分の能力と日々の体調のタイミング全てが噛み合う機会なんて
ほとんどない
幸せだね >>133
ノゲイラに逆転負けしたしヒョードルには判定負け
それ以外は強かったな >>132
高田VSベルナルド戦は海水並みのしょっぱさ 今考えると階級無視のむちゃくちゃなトーナメントだけど、プロレスファンばっかりだったから
異様に盛り上がってたね
最強トーナメントとか謳ってたけど、WARの太刀光とかエントリーしてたし
今観るとだいぶアレな感じw >>160
塩レスラー高田にかかればベルナルドまで塩ナルドになっちまう
永田さんのように派手に散らなきゃ >>158
立って負け、寝て負けのホジェリオ戦みたいになってたよ >>133
ミルコUFCでストライカーに手も足も出ず
文字通りボコボコにされ繊維喪失したから https://i.imgur.com/15jEaqH.jpg
ミルコは体を張った命でUFCに名を刻んだからなw
ドス・サントスのスピードに全くついていけず防戦一方で泣いてる姿を見た時は悲しくなったわ >>163
高田さんが塩?
・ボクシングWBCヘビー級王者
・総合UFCヘビー級王者
・プロレスWWFヘビー級王者
・相撲 横綱
これらの選手を倒してきたのは、世界に高田さんただ一人よ 高田はレスリングの世界選手権金メダリストにも勝っている
倒した相手たちの実績で高田に敵うものはいない 高田選手の尻タップは格闘技板のバナーになったからな
あれを境に2ちゃんねるが急激に繁栄の道をたどった >>165
逆もあるからね
ルールと場が違えば
全く違うよ >>166
ミルコはIGFで石井に連勝したあたりから調子良くなってゴンザガにリベンジ成功、
強豪のキング・モーやレスリング金メダリストのアリアックバリに勝ってRIZIN無差別GP優勝、
Bellatorでもネルソンにリベンジして引退と花道は飾れたんだよな
ヒョードルともBellatorで再戦していれば勝てたかも >>138
桜庭も階級にあまり頓着がなく対戦相手も提示された中で
階級上、強い方を選んじゃってたみたいだからな
グレイシーとはホイラー以外とは体格が合っていったから名勝負になった >>171
例えばって
UFCの奴が違う大会の普通のリングに
立ったら負けるだろ
強豪でも >>181
わかんない
UFCトップがわざわざ他に行かない
少しトップから落ちたのが行くとしてもリングなんてまず行かないからわからない ミルコはリングの方が狭くて相性が良かったんだろうな
オクタゴンはデカイから、出入れの距離が長くスタミナの多い奴の方が有利なんじゃないの
サークリングされると打撃系にはしんどいのがオクタゴンとどっかのオッサンが言ってたぞ ゲージだとコーナーがないから追い詰めてハイ、ミドルキックなかなかできないからな
サークリングでうまく立ち回られてしまう
タックルもゲージのが向いている
ミルコが後五年若かったらゲージにも対応できたかもね 本来MMAはリングでやる物じゃないからリングで強くてもなってのはあるな 当時世界中で猛威を奮ってたグレイシー一族を一人で狩りまくってたっていうストーリーが熱い PRIDEはブレイクがあったのもミルコには有利に働いてたな
ゴンザガ戦は謎のブレイクのせいで醜態を晒すハメになったけどさw PRIDEは何もかもミルコ有利のセッティングだったよ
そういう契約だから キナ臭い試合も多かったけど最高のエンターテインメントだったよなPRIDEは!
あのメンツであの煽りはペイパービューに三千円払う価値がある お薬バキバキの適性体重以上の相手と
戦い続けてたからな。
ヒクソンとよりティト・オーティズと
見たかったな。 総合の日本人でここまで強い相手と戦い続けた男はいないからな
デカイ相手と戦ってたのは凄い
今の選手は少しの体重差を気にしまくってるのに
全盛期は歴代最強クラスの強さはあった
しかし結局は団体に守られなかったよな こういう異常なカードを組まされて今じゃすっかりドランカー 今思うとボブチャンチンなんかよく見つけてきたよな
こんな滅茶苦茶なキックボクサー日本でしか育成できない スルタンマゴメドフカフカズだっけ
ボブチャンチンより強いとか言われてるロシア人いたな
ロシア出身の強いのバンバン出てきて驚いた
ヴォルクハンみたいなのしかいないと思ってた
桜庭はB面が面白い >>4
どのジャンルでも一流アスリートの凄さは折れない心
ここがド素人の我々とは天と地の差
それとどんだけ動いても疲れない無尽蔵のスタミナ
まぁワンチャンどころか向かい合っただけでメンタルやられて足腰ガグガクになるよ笑 >>8
こういうボケでも無駄に脱字をかます
いわゆる職場で使えない奴 >>194 お前はアホだ。偉大な先人、日本人で最も世界的に評価されてる桜庭和志という存在がいるから今の若い格闘家は無茶なマッチメークや試合は組まないようになったのだ。ショーとしては魅力が無くなっていくが選手の安全性のが大事で今の日本の総合はあの頃とは違う。 >>8
イザーク・フェルナンド・フォン・ケンプファー 格闘技は黎明期が一番面白いんだよね。いろんなタイプの選手があがってくるから。
今はもう総合での勝ち方セオリーが完成され過ぎてみんな同じ動きになってる。
K-1も初期は面白かったがピーターアーツが勝ち過ぎてみんなキックをやりだした。
末期は逆にキワモノだらけになったけど。 >>208
初期UFCは片手だけボクシンググローブの人とかいたなw でも晩年は負けまくって悲惨だったな。耳が千切れたり投げで脱臼したり、
立ち上げたジムも潰したし。 でもこいつブラジルのゴリラに一度も勝てなかったやん
ダサ >>15
桜庭こそ日本の総合格闘技界を盛り上げた一番の立役者だろ 互角、ではなかったけどね
八百判定でなぜかドローになってたけど
普通に負けてたよ桜庭 桜庭は一番人気あったのに何故か運営からの扱い悪かったよな
体重差ある相手ばかりだったしぬるぬるとの試合でも試合中ずっと抗議してるのにスルーされてたからな
あれで総合は観なくなったな ゴエス、メッツァーにはインチキ判定で命拾い
全盛期から割と大したことなかった ミルコ戦が何気に凄かった
あの蹴りを何発も耐えて戦ったのは凄い
ミルコ相手にあれだけ戦えるのは桜庭だけ UFCのホワイトが桜庭の大ファンなんだよな。
マッチメイクに対しては苦言呈してたけど。 >>8
・ウィラポン・ナコンルアンプロモーション
・シリモンコン・ナコントンパークビュー
・ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ
も追加な プロレスと格闘技の線引きが曖昧な頃の方が面白かった
どの試合がワークかみたいな検証まであったからな ボブチャンチンがエンセンをボコボコにした試合は衝撃的だった。あれは酷かった >>219
ゴエスは時間切れで判定なかったのでは? スレタイだけ見たら
>ホイスと90分戦った1時間後、20kg差
「90分の試合後一時間たって体重量ったら20kg減ってた」みたいに読めるじゃねーかw >>52
本人に聞けばいいじゃん
重量級の5キロ差と超軽量急の5キロ差が違うこと知らないで格闘技語る方が恥ずかしいぞ 桜庭も所英男もジョシュバーネットも
団体戦5対5方式の
グラップリング・柔術イベントの「QUINTET」でまだ頑張ってる
2020/05/06
https://www.youtube.com/watch?v=u88olGnMjQI >>4
曙とかには逃げ回りゃどうにかなると考えてたわ もうブラジルの柔術家もUFCとかに出なくても柔術だけで食っていけるようになったと言ってるからな。 >>240
クロンも出ないでも大金稼げてたらしいな
ただどの柔術家も選手としてではなく指導者として稼いでるから空手とかに近いものがある 負ける
↓
善戦が讃えられる
ジャップはいつもこんな感じ
だから永遠に勝ち切れない あの頃は格闘技面白かったな
PRIDEもK-1もいいキャラな選手がたくさんいて 今のUFCの収益と比べたらPRIDEやK-1なんてハナクソみたいなもんだけどな 総合は世界競技になったのにキックは落ちぶれてしまったのは
どこに差があったのだろう 桜庭の「プロレスラーは本当は強いんです!」はいいけど、
高田みたいなプロレスのスターが本当に強かったら、
盛り上がりは桜庭の比じゃなかったろうな
期待外れの分だけ、PRIDEで八百長していた高田は一層情けなかったけどな >>234
ヤマケンは当時一番下だから、スパーリングやらされて菊田の腕折っただけだよ
その後、他の奴等は菊田を放置してたけど
安生が早く救急車呼べと怒って事なきを得た >>250
新日出身でガチの総合格闘技やったのって船木とカシンくらいだろ?
前田もリングスで弟子にはガチンコやらせて自分はプロレスだったし あんだけ強いのに、プロレスじゃ鳴かず飛ばずだよね? この試合が桜庭のベストバウトだな
当時のボブチャンチンと互角って凄いよ 藤田や中邑を忘れんなよw
あと永田さんもお忘れなくw >>255
藤田は猪木のイベントでは格闘技っぽいプロレスもやってたから胡散臭い >>133
反社との繋がりを週刊誌にすっぱ抜かれてテレビ局が離れて、財政難になって主力がUFCやロシアの団体に引き抜かれ、最後はUFCに身売り
UFCもプライドを買ったものの、何が原因かは明かさなかったがプライドとしての興行難しいといい、結局プライドの映像権だけをを買ったような形になった トーナメントなのにホイスの試合だけルールが違うとか普通にありえんよなw
でもあのプライドグランプリ前後が一番面白かったわ Uインター出身だと桜庭のグレイシー狩り、高山のドンフライ戦は伝説レベルなんだが
肝心の高田がヒクソンと二度もやるチャンス与えられて良いところなく負けたし、コールマン戦はブックだったのバレてるし・・・ PRIDEの片八百長の話が結構面白かった
桜庭vsランペイジもランペイジ側は「サブミッションで負けたら報酬20%追加」を
運営側から持ちかけられたと言ってたな(※ランペイジはお断りしたそう)
ミルコvsドス・カラスJrの「ハイキックを受けて負けたら20%アップ」という条件も
面白いけど、これは条件厳しすぎだろと思った
当然ミルコや桜庭は知らずに全力ファイトしてるので八百長試合には加担してない
双方承知で八百長してたのは高田くらいだそうだ >>165
ストライカーじゃなくて柔術の選手(ゴンザーガ)にKOされた
UFCはステロイドに厳しいからなかなか難しい >>260
高山VSフライはコントw
まだサップに顔面破壊された試合の方が面白かった >>56
その菊田と田村がユーチューブで穏やかに対談しているけど、
田村曰く「当時菊田がUインターにいたことを知らなかった」そうだ
寮も別の所に住んでいたし、菊田がすぐ逃げ出したからな >>263
お互い頭抱えてパンチ連打だと脳が揺れないから実は脳には安全なんだよな笑笑
顔はボコボコになるが単なる打ち身 >>34
80と100じゃ普通は話にならんよ
当時の桜庭が異常だっただけでこんなマッチメイク選手壊すだけだ みんなガチで頑張ってたのに1人ヤオで守られてたうえ、ガチの時は高速タップで逃げ負けしてたクソ野郎がタレントとして成功して偉そうに政治に口出してるのが世の中をあらわしてる >>243
おまえそれセームシュルトの試合見ても言えるか? 片八尾にせよ、まぁ青春のエスペランサが存在しなけりゃPRIDEはなかったからよしでしょう >>265
あの試合でドン・フライは後遺症を負ったそうだが 桜庭はシウバと連戦なんかしないで、ヒクソン、フランク・シャムロック、吉田、田村と
試合やったらUFCへ行ってマイケル・ビスピンとかと王者争いしてから凱旋帰国して
クロンと総合引退試合やって。あとはプロレスで余生を送るというのがベストでしたな。
シウバ連戦とか秋山とかとは試合しないので今もドランカーでは無いだろう。 上にも書いたが見てみたかった試合
1、ヒクソン・グレイシー戦(ヒクソンの息子が事故死さえしなければ・・・・)
2、フランク・シャムロック戦(桜庭が対戦を熱望してた)
3、吉田秀彦戦(2004年ぐらいにやって欲しかった)
4、マイケル・ビスピン戦(UFCに行ってたら見れた筈)
彼らなら体重差もそんなに無いからいい試合になったでしょう。
本当はダンヘンやティトと戦うのもアリだがやっぱり体重が違いすぎるんで・・・・
あとは2005年ぐらいに田村戦があったら良かったね 桜庭は本当に強かったけど異様な体重差のマッチメイクで壊されちまったな
本来ミドル級どころかウェルター級の体格でしょ 桜庭は何か顔がムカつくから嫌いだったわ
でも桜庭全盛期のPRIDEは混沌としてて一番面白かったなあ グレイシーの人達って結構歳くった人多かったような
30代中盤かそれ以上・・・
ピークも過ぎてるだろ 高田とか船木が無残に散って、新日幻想は潰えたよな
カール・ゴッチの関節技とか、道場での高回数の自重トレとかな
ヒンズースクワット2000回やってる格闘家とかいないもんな >>270
いやフライは殆ど無傷と言っていい程きれいな顔でリング下りたぞw
うまくブロックしたり肩で防いだりしながら一方的にボコってたw
それを壮絶な殴り合いに上手く魅せたフライのプロレスセンスが卓抜してたwww >>264
確か菊田は当時の田村のあまりに厳しい規則を嫌がってUインターを断念したんだっけ
新日は更に酷かったらしいが >>286
桜庭が田村を嫌ってる理由はその威張り散らしに嫌気をさしたから
練習の合間、桜庭がタバコ吸ってたら突然殴られたんだと
田村は周囲に嫌われてることに気づかなかった
鈍感力っていいね >>288
そりゃ後輩がタバコ吸ったらキレるだろw
他の選手に示しが付かないし上から田村が責められる
菊田は勝手に寮を抜け出して遊びに行こうとしたのを田村にうるさく言われてたのが嫌だったんだろ
田村の立場で考えればそれも当然、みんな好きに出掛けたりしたらダメだろ。外に出ればトラブル起こすような奴ばっかりだったし 同級生って言ったって、たしか入門は田村の方が4年くらい先だったろ 同級生とか関係ないだろ
先に入団したほうが先輩だっつうの 当時はヤマケンが一番下で桜庭は下から二番目だからな
山崎より上の扱いになってた田村とは格が全然違う 可哀想
ボブチャンチンのハードパンチくらいまくって病気になったのか >>8
チューチャイ・ルークパンチャマ
ピーター・ファンデンホーヘンバンド >>269
勝てないにしても、あそこまでひっくり返された亀みたいにジタバタして素人みたいなやられ方したのは正直インパクトあったわ >>288
正直桜庭やらインターの若手が田村嫌ってるけど、新日の連中から見たら、インターってそんなに練習楽だったんですか?ってレベル >>289
菊田って、ヤマケンに腕脱臼させられて辞めたんじゃ無かったか? >>294
馬鹿かお前はそれがパワハラを生む要因なんだよ
お笑いとプロレスは永遠に立場変わらない
良いことではないんだよ 外国人のヴァンダレイ・シウバですら「桜庭と田村は仲が悪い」と言ってたぐらいだから
相当なんだろうな・・・・ >>302
意味不明
年功序列でもパワハラはあるわ >>294
こういう奴は保身家なんだよ 自分に照らし合わせてるんだと思う 俺は先輩だと言い続けたい 後輩に抜かれるのが怖い おまたせ高田延彦ことノブ・タップ伝説
ジャイアント馬場
格闘家というよりタレントになりたい人
ミルコ・クロコップ
偽物のファイター、チキン野郎
フランク・シャムロック
技術の全く無い、ウォーミングアップにはいい相手
ビクトー・ベウフォート
高田という"ファイター"は存在しない、居るのは八百長しかやらない格闘家の恥
ダン・スバーン
シャワーを浴びて弟子に体を拭かせているあいつは王様になったと思ってるのか?
マイク・ベルナルド
女の子みたいに寝てばかりだ!男らしく戦え!
マーク・コールマン
(高田戦は八百長ですか?の問いに)
もうすぐ、2人目の子供が産まれるんだ。そして、このオファーは最高の条件だったんだ。
前田日明
自分は、人間関係でおかしなことをしても三回は我慢するんですが、彼はその三回を軽くオーバーしてしまったし、自分のやったことに対して謝罪もないし、彼には貸しはあっても借りは無いので、今後顔を見るようなことがあってもこの先関係を持つということは無いと思います >>285
よく見ると首振ってダメージ逃してんだよな
格闘技の技術ない高山はモロ顔面パンチ受けてたけど >>285
実際改めて見ると人間の記憶がいかに当てにならないかよく分かるwww
https://www.youtube.com/watch?v=qHt2QNVQvvc
長らく両者ボコボコの壮絶な殴り合いと記憶してたがよく見ると序盤以外は
フライは殆どクリーンヒット貰ってない。
ノーガードの殴り合いに見せて実は高等技術を駆使して淡々と処刑執行してたw
やっぱりレスリング出身者はダーティーボクシング上手いわw 高山は技術は無いからな〜
体はデカくてパワーはあったけど フライ戦はボコホコだったけど見る人によっては健闘しているように見えるからいい方
サップ戦は一方的で可哀想だった 高山フライはそこまでの流れも重要なんだよ
塩試合ばっかで興行として大コケの大会になるところを空気読んだ二人が後々語られる試合をしたってのが1番大事 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています