【漫画家】高橋留美子、漫画家に向いている3つの特徴を語る「身体が強い人」「ひとつのアイディアに固執しない人」 [muffin★]
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https://news.careerconnection.jp/?p=93635 2020.5.22 漫画界の巨匠、高橋留美子さんが5月17日からツイッターで読者の質問に答えている。現在『週刊少年サンデー』で連載中の『MAO』の新刊発売に合わせた企画で、匿名で質問を送ることができる「Peing 質問箱」で受け付け、担当編集者経由で回答する。 最初の質問は高橋さんの1日のタイムスケジュールについて。作画期間だと、午前中はキャラクターのペン入れを7〜8枚行い、正午から昼食や読書や家事、19時頃から夕食や家事を行い、21時から翌日9時まで作画を行うという。 12時頃まで眠ると、昼食や家事を行い、16時から作画を再開。19時に休憩・夕食をはさみ、20時から作画を再開し、翌日9時に終えることが多いという。作画期間は1日3時間睡眠のようだ。 漫画家に向いている人について聞かれると、「難しい質問ですが」とした上で、3つの傾向を挙げた。1つ目は「身体が強い人です。まあまあで大丈夫ですよ」、2つ目は「ひとつのアイディアに固執しない人です」という。 「漫画を描いていて詰まることはもちろんあります。その時に違う方向から物事をよく見たり、何か使えるものはないかなと探すことも重要です。その中で面白いものが見つかった時、サッと方向転換できる人はむいていますね」 そして最後は「当たり前ですが、漫画が好きな人です。漫画を描くことはとても楽しいことです。苦しみながら描くものではないと思います。心からそう思える人がやっぱりむいているのではないでしょうか」と答えている。漫画界の一線で40年以上も活躍し、過去には2作品の同時連載もこなしていた高橋さんならではの回答と言えるだろう。 また、高橋さんの作品の中で、両思いなのに主人公もヒロインも「好き」とはっきり言い合わないというコメントに対しては、 「私の感覚ですが漫画において主人公とヒロインが互いに『好き』と言ってしまうとその瞬間、彼らの物語が終わってしまう印象があります。ですから、大切なのは”言葉にしない事”です」 と綴っている。そうすると2人はすれ違いや勘違いを起こすという。 これを聞いて『めぞん一刻』が思い浮かんだファンも多そうだ。実質的に両思いのような関係になっても、すれ違いがあるからドラマが生まれる、ということなのだろう。 「『好き』という表現は言葉だけじゃないです。2人は好き同士であると読者に気づいてもらう。けれど、当の本人たちにはわからない仕掛けにする。そんな工夫をうんうん言いながら考える日々ですね」 と明かしている。ほかにもデビュー前に当時の担当者から真剣な表情で「君は絵の練習をしなさい」と言われ「えー私って絵が上手くないんだ」と気付かされたことや、可愛いと思った芸能人については「最近だと吉岡里帆のどんぎつねさんはすごく可愛いですね」と答えている。 漫画が好きてのを本業が好きと言い換えたら個人事業主全般に当てはまることだな >>181 あれほどきれいな最終回は無いと思う 「今際の際に言ってやる」=一生添い遂げる >>15 鬼滅は面白かったけど、 高橋留美子の場合は犬夜叉の他にもうる星とかめぞんとか 様々なジャンルで名作作ってるからそこがどうかだね。 鬼滅だけじゃダメ >>175 大人気の理想の聖女・音無響子さんはアニメの産物 原作の管理人さんはグーで殴りたい女ナンバーワン 週刊連載に耐えられるスピードと体力、精神力ってのが漫画家になるハードルを かなり高くしてると思う。才能ある漫画家がこれで相当数消えてるかもしれない。 まぁ、今は昔に比べれば作業もデジタル化してるし、こだわり捨ててアシに ほとんど任せるとかすればいんだろうが。月間や月イチ連載という手もあるが、 月間漫画は面白いのでもそんなに人気にならないんだよな。 月間雑誌の読者が少ないから知名度が上がらんのと、やっぱりテンポよく ストーリーが進まないと熱が冷めちゃうのかもしれんが。 >>79 俺も一線を越えられない漫画ばかり読んで育ったから 苦労したわ 1話完結みたいな 水戸黄門ストーリー 全部を通しで読むとつじつまが合わなくなる 面白ければそれでいいという 感じ 一生心に残るものではない 鬼滅で犬夜叉の再評価ありそう 本人は鬼滅対抗の新作でやりたいみたいだけど 高橋留美子という本名で堂々と男の漫画に殴り込んだのが良かったな ビューティフル・ドリーマーに激怒した理由がこのインタビューに示されてる 押井はあたるに好きと言わせちゃったんだよ それもクライマックスでもないどうでもいいシーンで >「ひとつのアイディアに固執しない人です」 なろう小説批判か >>15 女性漫画家なら普通にハガレンの作者の方が見てておもしろいと思う >>197 星里もちるはそういう作風だからなあ 高橋留美子がリアル路線だったら、みたいな あんまり好きな漫画家じゃないが 一発屋が多い漫画家の中で、立て続けにヒット作を書き続けてるのは立派 手塚や藤子Fレベルの才能なんじゃねえの? >>162 間のとり方が神がかってるんだよな 本人それを持ち味として自覚してるせいか 多用しすぎて近年は間延びさせる要因になってる気がするが >>220 > 月間漫画は面白いのでもそんなに人気にならない ドラマも週一だしね。 さすがに月一は待てないし アニメ化すんのも大変だろう あと、マイワールドの了見が恐ろしく狭いこと。人気アニメ映画の上位に位置するビューティフルドリーマーだが、押井守を許せなかった。 乳がデカい人。机の上に置いて仮眠枕として使えるしな そういや鬼滅の刃が犬夜叉に似てるって言うとすごい怒られるんだけどなんで? >>218 アニメになる前から管理人さん人気だったやんけ 2作同時に連載してて両方とも雑誌の看板になったのって他に誰が居る? ゆでたまごの闘将ラーメンマンはスピンオフみたいなもんだし >>15 留美子になるのは難しいと思うけど ジャンプとの専属契約切れたらサンデーに面倒見て貰ったら もう一皮むけるかも >>247 昔の手塚治虫とかはもっと凄かったんだよな。 汽車に乗りながらも描いたっていうしw >>236 ある意味天下の小学館が梃入れして、連載死守にアニメ化必須だからね。押せるだけ押せば支持は後から付いてくる。 犬夜叉の頃は高橋留美子はもう終わったと、初期ファンからは見離されてた。 >>245 逆だろ このスレ見ても鬼滅への嫉妬がひどすぎる 鬼滅の刃には大ヒットする要因があったから大ヒットして 犬夜叉にはそれがなかったから鬼滅の刃に届かなかったそれだけ やっぱこの人って創作意欲がものすごいよね サンデーって言ったら良くも悪くもずっと高橋留美子 >>250 だから早死にしちゃったんだ 水木のようによく寝ていれば・・・ >>242 あれは押井信者かつうる星ファンの自分から言わせると あたるが 「好きな人を好きでいるために自由でいたいのさ」 って言う場面があって これだけはどうしても許せないセリフ 原作では一言もあたるはラムを好きだと言わない 夢がどうとかとかは些末なこと >>207 でもさブスって言う設定の女の子が明らかに可愛いよね >>253 鬼滅読んで思ったけど、 SWみたく色んな作品から美味しいとこ持ってきてんだね。 特に犬夜叉的な部分が大きいんだろうけど 同じ高橋作品ではうる星的な部分もあったし 他ではドラゴンボール的な部分もあったし >>250 やっぱその世代まで遡るよなあ 00年代以降は複数並行連載ですら殆ど見ないし あー最近高木さんの人が同時連載やってるか 今でも徹夜で描いてるのか 勝手に朝〜夕方のホワイト職場をイメージしてた >>256 でもマンガ描きたくて描きたくてたまらんかったんでしょw アイデアが尽きることがなかったとか おれの好きな漫画家 古谷実とか望月ミネタロウだとか 最近漫画描かないんだが引退したんかな 高橋留美子とか休みなく描いてる人は凄いわ >>251 犬夜叉はアニメ化前から売れてた それはりんねの話でしょ >>245 タイトルに『鬼』の文字が付いてるだけの漫画を、鬼滅のパクリだ!許さない!!最低!!と 騒いだキチガイ子供のせいだと思う >>262 現役だったらやっぱこの人なんだろうね。 ほんと凄いと思う >>250 あんな仕事の仕方はどうなのかなぁ なんかやたら滅多らき散らした感のある作品も多いし 読者としては腰据えてじっくり一つ作品に向き合って欲しかった そうすりゃ火の鳥も完結してたかもしれん 女はいやだ 女は俺がつまんねえ奴に媚び売ってちっぽけな金を拾ってくると喜ぶ 女に正義はわからない 俺は一生女はいらないや バイトでもして楽しくやるよ >>232 >「ひとつのアイディアに固執しない人です」という。 >「漫画を描いていて詰まることはもちろんあります。その時に違う方向から物事をよく見たり、何か使えるものはないかなと探すことも重要です。その中で面白いものが見つかった時、サッと方向転換できる人はむいていますね」 なろうも含めて面白くない作品の大半がこれだな 面白くない狭い界隈でだらだらやってるセカイ系みたいなの 劣等生やよう実やカドもそうだった 低空飛行で盛り上がらないと思ったらサッと方向転換するという思考が作品に見られなかった HUNTER×HUNTERなんか方向転換の切り替えが早いから常に新しい話を見せ付けられてる気分になれる これが向いてるってことなんだろうな >>223 留美子は雑誌のインタで行き当りばったりで描くタイプと言ってたな。 昔の漫画家はそのほうが多かったみたいだが。 90年代中期までのジャンプ漫画とかでもほとんどそうだし。 このタイプは思いつくまま描くから成功者は才能タイプだけど、 長期連載するほいどボロボロになる。だから勢いのあるうちに終了するのが正解。 >>273 本人としてはそれで良かったんだろうし 出版社としては手塚作品の掲載があるかないかで売り上げが全然違ったんだろうから まぁしょうがないといえばしょうがないのか でも火の鳥はせめてちゃんとした物語だけでも残して欲しかった じゃあ身体が弱くて漫画家に向いてなかった藤子Fはバケモンだったって事か >>247 レジェンドの時代まで遡る 実質、留美子が最後の達成者 >>261 色んな作品から美味しいとこ持ってきてるのは高橋留美子の方だろ コミックトムとモーニングで連鎖持っても対象外って 基準分かんねえ こういうアドバイスは漫画家じゃなくても普通の人でも参考になる 良いアイデアを出せるようになれば何でもお金になる。 この人の水着の画像前に見たけど もの凄いグラマーなんだよね 体だけなら河合奈保子を超えていた 軌道に乗せて膨らませていくってのがなろう作品に足らんものだな 起動にすら乗らないでなんとなく続いてるだけって感じがなろう やはり素人作品だけあるわ >>247 浦沢直樹はYAWARAとMASTERキートンを同時期に連載してる この人は本読んでるんだろうな。 昭和時代に作家のユーモアー感。 早くドロップアウトしたいから富樫の気持ちはわかる気がする 遊んでたいよね 金あるのに必死な人はよくモチベーション続くなって思う >大切なのは”言葉にしない事” これは未だに、押井を許してないなw !? 五代「響子さん好きじゃああああああああああ」 かなり初期 響子「ほんとはずっと前からあなたのこと好きだったの」 ラストの方 高橋留美子「互いに『好き』と言ってしまうとその瞬間、彼らの物語が終わってしまう」 >>117 ご町内の皆様わたくしこと五代裕作は響子さんが好きであります!! >>304 >>大切なのは”言葉にしない事 言葉にして約束しないで男性を何人も悩ませてきたな… 才能そんななくても万と漫画家はいるわけでその末席に入ることなら頑張ればできる その際体力がなにより大事になるのは本当ーーによくわかる この人が亡くなったとき凄まじい遺産は誰の者になるのか 医者の家系だから誰も金に困っちゃいないが >>307 冨樫は身体が弱いと見せかけてゲームしてさぼってるだけだからちゃんと身体が強い人なんじゃ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる