0001Egg ★
2020/05/17(日) 09:21:49.56ID:qSN45dqX9この日、本田が「学校の宿題は嫌ならやらんでいいと思う。あのやってない奴があかんみたいな空気が辛すぎる」と持論を展開したことで、慶應大卒の武藤が反応。
「時と場合で宿題の必要性は全く違うからなー。まず、好きで宿題をやる子供ってほぼいないと思う」としたうえで、「一つだけ言えるのは、圭佑くんの発言力でこれを言ってしまうと子供たちは『本田選手がこう言ってるんだから、宿題はやらなくていいんだ』と飲み込む子供が確実に増加するということ。それは非常に危険」と指摘した。
本田は「俺の極端な意見へは意見はやりやすいやろう?wこれをキッカケに武藤節を今後期待してるよ」と冗談を飛ばしつつ、「ツイートに関しては俺は逆で、『嫌なら宿題はやらんくていいんや』って考える子が増えてようやく本当の意味での人生の宿題と向き合えるようになる思ってるから、危険どころか良い流れ」と答えた。
これに対して武藤は「圭佑くんの的を得た極端な意見は好きですよ。けど子供は物事の必要性だったり自己なんてのは、色んな事を経験しながら確立させていくもので、最初から嫌なものしなくていいという考えを植え付けるのは危険だと感じました。まず、大人でも理解できない人生の宿題とやらと子供が向き合うのは厳しいかと」と意見を述べた。
ツイッター上にはこうした反論の声が多く寄せられ、本田は「んー俺らが人生の宿題を理解できないのは、考える力が身に付かない教育を小さい頃から常識として植え付けられてるからなのよね」「『宿題を我慢してやっとけば大人になったときに役に立つから』って言う大人ほど無難な仕事はないし、無責任なことはない」などと連続ツイートでまくし立てた。
そして、約10分後にはヒートアップしたことを反省。「ツイッターやり始めて3年経つけど、初めて反対される意見に感情的になったかも。全然あかんね。修業します。でも理由は教育が好きなのと、日本が好きなんかなって」と述べている。
5/16(土) 20:39