>>377
大技4回転成功しても10点そこらなのに
芸術性などを評価する演技構成点とか言う曖昧なスコアで20点も変わってくるのがスポーツとして違和感凄い

羽生はソチソチシーズン一年間で演技構成点が20点も上昇
同じ振付同じ構成でここまで上昇するのは稀

演技構成点はノーミスなど演技の完成度に比例すると言われてるが
ソチ五輪の羽生の場合は転倒が増えたフリーでも14点もアップしてるのが不可解

羽生のソチシーズンにおける演技構成点推移

シーズン初戦GPSカナダ杯
●SP40.71+FS76.86(転倒1)=117.57

ソチ五輪
●SP46.61+FS90.98(転倒2)=137.59

ジャンプ等の構成難易度を上げたわけでもないのに、
演技構成点だけで4回転2本分に匹敵する上乗せが一年間で起こるのはちょっと異様

ちなみに平昌五輪シーズンのネイサンは初戦に対して五輪では演技構成点が2点下がってるから羽生の凄さが際立つ