11日深夜放送『しくじり先生 〜俺みたいになるな〜』(テレビ朝日系)に、過激な動画で人気を博すYouTuber・ラファエルが登場。YouTuberに関して歯に衣着せぬ本音を爆発させ視聴者を驚かせている。

◼�齠xはBANされるも…

ラファエルは自衛隊に4年間入隊、その後は一部上場企業の営業マンに転身。そのころYouTubeに出会い動画を観て「これのなにが面白いの? 俺のほうがもっと面白いことを出来る」と甘く考えてYouTuberとなった。

14年にYouTuberとしてデビュー、19年には登録者数200万人を超えたものの、あまりにも過激な内容・規約違反の動画をアップし続けたことで一度はアカウント停止処分(BAN)となったラファエル。
その後、新アカウントで動画配信を再開し「いくつか会社をやっているがYouTuberだけの月収は4,000万円」と復活。白いマスクと流暢な早口トークをトレードマークとするトップYouTuberとして活躍中だ。

◼�宴tァエルのYouTuber評

ラファエルは「YouTubeはテレビのマネごと」と断言し、YouTuberへの本音を漏らしていく。

「YouTuberはエンタメの底辺、面白い人は1人もいないといまだに思う。(自分も含めて)ウマくビジネスに乗っているだけで90%以上が面白くない」と指摘。ラファエル自身も平成ノブシコブシ・吉村崇を指し「YouTuberと比べて喋りが桁違い(にスゴイ)」と絶賛する。

自分と交友がある売れていない芸人でさえ「トップYouTuberが『面白い』って尊敬するレベル」と明かし、自身も「勝てる芸人はマジでいない」と告白した。

◼視聴者も納得?

「そのへんの素人がやっている面白くない感じが一番ハマる」とYouTube成功のロジックを語ったラファエル。

視聴者からは「YouTuberは面白いやつ自分含めて一人もいないっていうのは完全に納得」「ラファエル氏のYouTube分析力凄まじいな」「YouTuber動画をほとんど見ない理由を、しくじり先生でラファエルが言ってくれた。面白くないもんww」と驚きと共感の声が殺到している。

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2020/05/12 11:40
https://sirabee.com/2020/05/12/20162323434/