2020年05月09日 21時00分
http://npn.co.jp/article/detail/200003871

お笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎(52)が、芸能事務所「TAP(旧オフィス北野)」を退社していたことを、
一部スポーツ紙が報じた。
旧オフィス北野といえば、18年3月末にビートたけし(73)が退社。
その後、つまみ枝豆(61)が新社長となり再出発し、今年1月に「たけし軍団」がたけしから最初に習った
タップダンスにちなみ、社名をTAPに変更していた。
記事によると、玉袋は円満退社で、相方の水道橋博士(57)は、退社せずにTAPに残留。
玉袋は同30日にYouTubeチャンネル「玉袋筋太郎の自宅でスナック『自宅ック玉ちゃん』」で心境を告白した。
玉袋によると、退社理由に自身のスナック経営とそれにまつわる心境の変化があったことを明かし、「私の
 わがままなんですが、社長と相棒にもお話ししまして、円満退社ということになりました。3月30日いっぱいを
 もってね」と話したのだが…。
「玉袋としては、いずれ師匠であるたけしの事務所に合流できるものと思っていたがそれもかなわず。さらには、
 事務所を大きくしてくれた森昌行前社長を枝豆、ダンカンら兄弟子に相方が経営責任を追及して追い出したの
 にも納得できず。所属タレントの中では稼ぎがある方の自分が、多くの稼げない兄弟子たちを食わせて行くこと
 にも嫌気が差し、枝豆と揉めに揉めたようで、軍団とは絶縁か」(芸能記者)