https://mainichi.jp/articles/20200503/k00/00m/040/220000c
神戸市は3日、4月下旬に新型コロナウイルスに感染したと発表した20代男性について、PCR検査(遺伝子検査)など2回の検査で陰性だったが
、症状などから医師が感染者と判断していたと明らかにした。

 市によると、この男性は4月13日に発熱したが間もなく解熱。その後、同居者の感染が分かった。22日にPCR検査を、2
4日に「LAMP法」と呼ばれる別の検査を受けたが、いずれも陰性だった。同居者の感染や、男性の症状などから医師が感染していると診断した。