4月12日には安倍晋三首相が、自宅でくつろぐ姿で「うちで踊ろう」とコラボした。
これに世間から非難の声が上がる中、星野源は自身のインスタグラムで安倍首相とは、無関係であることを淡々と説明。

さらに、14日放送のラジオ番組で
「人をバカにしたりとか、人を嫌な気持ちにさせてやろうとか、全く無視したことをやろうだとか、
そういう動画は僕は全く好きじゃない」とNG事項を告白した。
すると、一連の星野の発言を安倍首相に対する嫌味だと受け取る人が続出し、ネット上では批判の声が続出することに。

「この騒動が起爆剤となって、匿名掲示板では星野に対して不満が噴出している状態。
今では、どんな星野のニュースに対しても、ネガティブなコメントが付きます。
この嫌われようは、安倍首相関連の言動だけが原因ではないでしょう。
もともとアンチを多くを抱えていて、それが一気に表面化したと考えて良さそうです」(ネットメディア編集者)

■みんなもともとの好感度が低かった!?

・昨年6月の反社会的勢力との闇営業問題を契機に、めでたくユーチューバーに転職した『雨上がり決死隊』宮迫博之もその1人だ。

「宮迫と同じ問題で芸能活動を自粛していた芸人たちが続々と復帰し、視聴者からそれなりに受け入れられているにもかかわらず、
宮迫が一向に許される気配がないのは、もともと嫌われていた証し。
今では、冠番組の『アメトーーク!』視聴者からすら、もともと不要説、が出るほど毛嫌いされています。
さらに、芸人としての腕にも疑問の声が続出していますね」(エンタメ誌ライター)

業界内からもその声は上がっているよう。ナイツ・土屋伸之は今年1月18日放送の自身のラジオにて、
「もう(宮迫が抜けた影響が)ない…って言ったら、それはそれでアレ(語弊)があるんだけど…」と苦笑いしつつ、
「それを感じさせないように周りの人とか蛍原さんが頑張ってくれている」と言い淀みながら言及。

また、2018年7月に放送された大阪チャンネルのトーク番組では、千原ジュニアが宮迫について
「ネタの構成力ではなく、人間力のスゴさで売れた」
「あんなもん、大喜利とかやらせたら全然オモロないやろ?」と、お笑い偏差値の低さを指摘している。

・かつて元気印で売っていたベッキーは、まさにその代表的な例と言えるだろう。
ご存じの通り、2016年1月に『週刊文春』によって4人組バンド『ゲスの極み乙女。』川谷絵音とのゲス不倫をスクープされ、一線から失脚した。

「当時のベッキーといえば、万人から好かれようとした元気キャラ。しかし、そんな胡散臭さが、ネット民から苦手意識を持たれていました。
よくベッキーに対して、『不倫しただけなのにたたかれ過ぎ』という擁護の声が上がりますが、
今の状況を見ると、不倫したから、たたかれているのではなく、嫌われていたから、たたかれているだけですね」(芸能ライター)

政治的偏見や、不倫、不祥事を起こそうとも、人気であり続ける芸能人も多くいる。
ピンチのときこそ、本当の好感度が分かるのかもしれない。

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https://www.excite.co.jp/news/article/Myjitsu_116737/

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