2020.5.2
http://www.zakzak.co.jp/ent/news/200502/enn2005020004-n1.html

コロナ禍で苦しむ飲食店を応援しようと、東京・恵比寿で馬肉料理店『馬肉屋たけし』を経営するタレントのドロンズ石本(46)が、
YouTubeチャンネル「100日後に消したくない飲食店」を開設した。
他店も支援しながら一緒に苦境を乗り越えようという石本は「売上は70%減ぐらい。まだまだ何ができるかを日々考えて頑張ってまーす!」と語っている。
『馬肉屋たけし』はこだわりの食材、酒を仕入れる恵比寿でも隠れ家的な店。
看板、ボトルは川崎麻世が描いている。店員は石本と交友のある女優が多く、『相棒』で『シャブ山シャブ子』を怪演した女優の江藤あやも働いていたことも。
だがこのご時世、最近はテイクアウトにも力を入れている。
馬肉焼肉丼、馬肉タタキどんが各1200円。馬刺し丼、馬ヒレステーキ丼が各2000円。
「ディナーは1日2組限定。ランチも必ず隣の席は空けて、3密にならないように、これは守ってます」(石本)
そんな石本が始めたのが公式チャンネル「100日後に消したくない飲食店」だ。
食で元気を送ろうという思いから、コロナ禍のなかで頑張っている飲食店の取り組みや味を紹介することで、この苦境を乗り切るための術を模索していく。
なかでも石本らしいのは料理だけを映し、実際に食べているような感覚になる「めしテロTIME」。“バーチャルグルメ”感が満載だ。
石本は「そしてこのコロナが収束したらで良いので、皆さんが少しでも、あのお店に行ってみたい! と楽しみを作り増やす事が出来れば幸いです。今日も
 うつりたくないより、うつしたくないを心掛けて行動を!!」とブログでもアピールしている。

http://www.zakzak.co.jp/images/news/200502/enn2005020004-p1.jpg
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