2020年5月1日 11時7分
https://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2020050102100042.html

落語家の立川志らく(56)が1日、「グッとラック」に出演し、緊急事態宣言下で営業中の店舗に
張り紙などで休業を強要する”自粛警察”が問題となっていることについて、戦時中に「非国民」
とののしって迫害する行為と同じであると訴えた。
「非常によろしくない。戦争中にちょっとした不安分子を見つけては、『この非国民が!』とやって
 いるのと同じ行為。良くない傾向」と指摘。
”自粛警察”の自粛を求めた。
さらに国山ハセンアナウンサーから「どちらかと言うと誤った正義感ということになるか」と問われると
「注意する方に正義感があるだけにたちが悪い」と右腕を振り上げて怒りをあらわにした。