高須クリニックの高須克弥院長(75)が27日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大の中、医師の立場からPCR検査の難しさをつづった。

 「PCR検査は検体採取そのものが苦痛を伴います。採取する技術が未熟だったり慣れていないと苦痛が大きいです」と書き始めた高須氏。「検体が正確に採取されていないと陰性しか出ません。検査で検査する人が感染するリスクすらあります。PCR検査の名人と未熟人の区別するのは素人には無理です。困ったことです」と続けていた。

ソース:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200427-04270093-sph-soci