内田樹さんが“アベノマスク”批判 不良品続出に「こんな屑マスクを466億円も出して買った理由は…」

フランス文学者で神戸女学院大学名誉教授の内田樹氏が22日、ツイッターで「アベノマスク」を批判した。新型コロナウイルス感染防止対策の一環で政府から全世帯2枚ずつ配布されはじめたマスクに、不良品が続出していることに感想を述べた。
「こんな屑マスクを466億円も出して買った理由は、誰が考えても『日本政府が浮足立っているのに付け込んで不良在庫をつかませて大儲けしようとしたやつ』が日本政府の政策決定に関与していた、ということですよね。なんかだんだん官邸が伏魔殿みたいになってきたな…」とした。

4/22(水) 16:27配信
中日スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200422-00010032-chuspo-ent