2020年04月22日 15:35芸能
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 喉の痛みのため21日のラジオ番組を欠席したタレントの大竹まこと(70)が22日、パーソナリティーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月〜金曜後1・00)に復帰した。

 番組序盤に「昨日お休みさせていただきましたが、ズル休みではありません」と報告。1月ごろから喉が不調で「前から喉が痛くて、ちょっと痛みが激しかったり治ったりを繰り返して。ちょっと病院行ったほうがいいなと思って、別の日に2軒病院に行きました」と説明した。

 「(別々の病院で)2人の先生が“私の見立てでは、コロナではないと思います”とおっしゃった。(大竹の症状では)“PCR検査は受けられません”とどちらの病院でも言われ、それなら(仕事は)どうしたらいいですかね?と聞くと“自分の体調で元気ならば出ればいいし、ちょっと休んだ方がよかったら休んでください”と」と医師との遣り取りを伝え、この日の文化放送入局時の検温も平熱だったため復帰したと明かした。

 大竹は20日の番組に出演。21日の放送で出演を見合わせ、代役として、同番組で「交遊録」のコーナーを担当しているフリーライターの武田砂鉄氏がピンチヒッターを務めた。