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2020年4月21日 11時0分 デイリー新潮

東出騒動の陰で、杏(34)は実母の由美子さんを相手にした骨肉裁判を戦っていた。経緯は前記事「杏が苦悩する実母との骨肉裁判 “母は霊能者に心酔”“自分の稼ぎで借金返済”の主張」に詳しいが、由美子さんが代表をつとめる個人事務所からの退職をめぐるものだ。一方、杏は母が女性霊能者に心酔しているなどと主張。裁判の過程で由美子さんは、不必要と思えるような「暴露」も行っている。例えば、「訴状」や由美子さんの「陳述書」の中にはこんな表現が。

杏がモデル事務所に所属していた際には、〈被告と事務所関係者の男女交際関係が悪化した〉ことがあり、〈前事務所のマネージャーは、以前から杏にセクハラ、パワハラをし、元サッカー選手の中田英寿さんと性交渉の相手をさせようとしたり(中田氏は紳士的な対応で未遂に)、ギャラの支払いもおかしく、そのような経緯があり、困難極まりない芸能界での事務所移籍を決意しました〉

移籍の経緯を述べるのに結び付けて、にわかには信じがたい話を披露しているのである。あるいは、現事務所のトップコートに移籍した後も、

〈たびたび被告の男女交際の問題が発生したが、原告は、被告の芸能活動に支障が出ないよう代表取締役として事態の収拾に力を尽くし、また娘の人生を幸せにするために母親として被告を支えてきた〉

まるで、娘は発展家だと言わんばかり。極め付きは以下の部分で、「霊能者」に頼っていたのは杏自身だったということを主張するために、
〈被告はコンサルタント(=「霊能者」)に対して、恋愛、交際相手の暴力、結婚、子どもを作るべきか否か、不倫問題等についても、逐一報告及び相談をしていたものである〉
 
としている。付言すれば、これは東出と結婚する前のことだから、素直に取ると、杏には妻子ある「元カレ」、あるいは、暴力を振るう「元カレ」がいたと言っていることになる。そして、由美子さんの求めで、「霊能者」サイドも、杏から受けた恋愛などの「身の上相談」メールを証拠として裁判所に提出している。

杏側はこれに対し、「プライバシー侵害だ」として第三者による閲覧の制限を申し立て、裁判所も認めたため、これらの中身が外部に出ることはないが、娘にとって、母が「凶器」とも思えた瞬間ではないだろうか。

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