【ドリフ】志村さんヒゲダンスはヒップホップ、テディーの「 Do Me」を選ぶセンスは相当音楽好き
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https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1820880/
志村さんは“ＤＪ・ＳＨＩＭＵＫＥＮ（シムケン）”だった！？ 新型コロナウイルス感染による肺炎で３月２９日に死去した志村けんさん（享年７０）は、数々のギャグやコントをお茶の間に送り出したことで知られるが、中でも「ヒゲダンス」に夢中になった人も多いだろう。ユニークさが際立つヒゲダンスだが、ラジオＤＪのジョー横溝氏（５１）は「実は音楽的にすごくとがった作品。あれはまさにヒップホップの走りですよ」と断言。志村さんの音楽的センスについて解説した――。
印象的なのは、あの「テッテッテテ、ッテテ、ッテテ、ッテテ～♪」というベース音のＢＧＭ。単なるお笑い音楽ではなく、オシャレなにおいを醸し出している。８０年には「『ヒゲ』のテーマ」としてシングルになり発売された。この音楽に合わせて志村さんと加藤が、両手を上下させながらステップを踏むダンスは、当時の子供はみんなマネしたものだ。
実はこのＢＧＭはもともと、７０年代に一世を風靡した、米フィラデルフィア出身のソウル歌手、テディー・ペンダーグラスの作品「ＤＯ ＭＥ」のベースラインが元ネタになっている。
ジョー氏は「志村さんの手法は、まさにヒップホップでいう『サンプリング』にほかなりません」と指摘する。
サンプリングとは、既に発表されている曲の一部を引用するなどして、新たな作品を作り出すこと。作り出したものが駄作だと「パクリ」と批判されることもあるが、クオリティーの高いものを生み出せば価値を認められ、楽曲使用料を支払うなど契約問題をクリアして世に出される。
「７０年代にアメリカで誕生したヒップホップではメジャーな手法ですが、あのヒゲダンスが流行した７９～８０年に、日本でヒップホップを知ってた人は極めて少ないはず。それを志村さんは、やっていたんですからね。日本の音楽界の歴史からみても、本当にすごいことだと思いますよ」
しかも選んだ曲が「ＤＯ ＭＥ」というのも、かなりセンスがあるという。
「テディーの『ＤＯ ＭＥ』はかなりセクシーでいい曲ですが、実はシングルカットされていない曲。サードアルバムの中の一曲でした。例えば全米を席巻した、誰もが知ってるヒット曲ならまだしも、アルバムに収録されているだけの曲からあの曲をチョイスするのは、相当音楽が好きな証拠ですよ」とジョー氏は指摘する。
志村さんは「世の中に知られていない良曲を探して世間に届けるＤＪ」だったわけだ。
ＤＪは、異なる楽曲を組み合わせる「ＭＩＸ（ミックス）」も行うが、ジョー氏は「あのベースラインにお笑いの要素をミックスするという考え方がすごすぎませんか？ しかもヒゲダンスはそういう裏側を一切見せずに、表に見える部分はお笑いに徹している。いまの日本のヒップホップアーティストも確実に影響を受けていると思いますよ」と、志村さんのすごさを力説した。
全文はソースをご覧ください
Teddy Pendergrass - Do Me
https://youtu.be/XKHHxy_jMBU >>2
日本芸能界史上唯一のスベり知らず
Mr.パーフェクトさん ドリフもクレージーキャッツも演奏はうまいよ
口先だけの芸人と一緒にしたら失礼だわ ベースがメインになることを世に認知させたこの曲と
アメリカ横断ウルトラクイズのテーマ曲の功績は大きい ロックマン２のフラッシュマンステージだっけ
を思い出す ゲーセンのダンスゲームに原曲のリミックスが入ってたな 元々ドリフターズは音楽やってるんだから
付き人の志村にも素養があったんだろう バイのバイのバイ、の前奏のシャウト
do the hustle、ダーイナマイトぉー
もかっこいいよね 田代もクワマンもブラックミュージックフリークだし
そういう面子が集まってバカ殿を製作してたのか？？？ >>10
一応ギターは触ってたみたいだけど物にならないから音楽コントからがっつりストーリーのあるコントにシフトチェンジしたんだよ そうなの？
チャップリンの無音映画+リズム
だと思ってた 岡村がアイーンをやりまくってたのもある意味サンプリングだな >>16
マイケルジャクソン
デビッド・リー・ロス
志村けん
私的世界三大シャウト 志村死去の数日前に志村の元カノが志村出演の番組で
シャカカーンのWhat Cha' Gonna Do for MeとかハイグロスのYou'll Never Knowとか
1980年前後のブラックミュージックのうんちくを披露してたな >>23
雑誌ローリング・ストーンやデイズジャパンに関わっては潰すという、何してもうまくいかない人
インターFMではしゃいでたりした >>33
なんかこじらせた人だったんか
通りでこんなコメントなんだ・・・ >>22
おいおい、志村けんはギターってのか弦楽器全般に精通してるので有名だったぞ
琵琶でチョーキングするなんてコントしてたしな
キーボードも出来るけどギターの方が上手いからって理由で高木ブーがキーボードにされた(高木ブーもウクレレ奏者として日本屈指のプレイヤーで有名なぐらい弦楽器は上手いんだが)くらい >>34
選曲は志村本人なのは話してる
ソウルミュージックにも精通してて、音楽誌で連載もしてたことあるぐらいヒップホップやソウルには精通してる アシッドフォークの女王
森田童子を愛聴した事でも有名
ライヴにも行ったことがあるみたい もう少し亡くなった人＝神様扱いはもういいよ
気持ちはわかるけど度を越すと贔屓の引き倒しになる >>17
こんな文章書くんだね
音楽談義の特番でもやって欲しかったね 最初は著作権問題があったらしいが
原曲の権利者のクレジットを入れてクリアしたらしい >>17
てらいなく音楽好きなのが伝わってきますね
気取った評論家風でなく一音楽ファンの目線で書かれているのもグー
ソウルやファンクといった黒人音楽だけでなく、ビートルズをはじめとしたポピュラー音楽から中島みゆきや吉幾三なんかまで幅広く聴いてた素敵なリスナーでしたね ヒップホップ?
Do Meはソウルで、ヒゲダンスはファンクだろ。
フレーズを引用して弾き直してるからサンプリングじゃないし。 そうだね
志村けんさんはレコードをジャケット買いしてたらしいし
そうとう音楽好き
コントでもいろんな歌謡曲を何曲も
スラスラと歌ってた
歌詞も完璧だったし音楽好きなんだなと思った 当時の彼女がその後アマゾンズってあたり音楽に愛されてる。 当時はレコードを買いに行っても試聴とかはできず志村はかっこいいジャケットだけで選んでた
その中である日見つけたのがこの曲でこの曲を気に入った志村が髙島先生に似た曲を作ってくれと頼んだ
それがヒゲダンス もともと音楽やってたからなぁ
自分がこの原曲があるって知ったのは随分後になってからだった
まぁ当時子供はそんな事知らんわな バンドメンバーに対して音楽を知ってるって失礼だよな
何年か前笑ってはいけないに石倉三郎がカバンに入って出てきた時に
石倉はお笑いに理解がある人だなあって書き込みが何個かあった時も思ったが だいじょぶだぁかなんかではレゲエDJネタもやってたよね >>1
ひげダンス好きだったなー
紙で自作のひげ作って糊で貼って真似してた
レコードも買ったけど
今思えばワイは当時からベースが好みだったんだなと >>45
志村と加藤はセンスの塊で、論理的にコント作るいかりやが奴らには敵わないと言ったというエピソードもある
ただ、だいじょうぶだぁとか志村魂などでいかりやの論理的に全て計算されたコントというものを追求もしていて(番組や舞台で起きるハプニングやアドリブに見えるものは全て台本だと志村が後に語ってる)、お互いにリスペクトしていたことも分かるエピソード >>49
神様扱いじゃなく結果的に神様ってだけ
洋楽サンプリングなんてサザンもやってたし昔はよくあること >>64
何度もいろんな番組でこすり倒してる話だから もともとドリフターズがバンドなの知らない人多そう
志村音楽好きなの？とか プリンスがデビューした頃に既にレビューで評価してたよね。
そのプリンスが来日公演で変なおじさんダンスを踊ったのも何かの縁。
プリンスは志村けんを知らなかったと思うけど（ファンの踊りの真似しただけ） >>24
ドリフはそうかもしれんが志村は最初からコメディアンだろ（笑）
まあなんか三味線とか引けるけどな 自分の笑いは、動き７ 言葉３だと話してたからね。
音楽好きな志村は笑のスパイスに音楽が使えることを
早くから気づいてたんだろう。センスいいよね。 >>65
まあ結果的に神様ってのはあるな
クレイジーキャッツとドリフが今のバラエティとお笑いの礎になってるのは確か
彼らのコントは不変不朽のものだと思うよ >>27
いかりやの「Go!」の合いの手が特にすばらしい
和製ファンクの最高傑作だ ドリフの早口言葉とかワンダードックも格好良かったな >>27
ナマムギ、ナマゴメ、ナマタマゴ
ナマムギ、ナマゴメ、ナマタマゴ～イェイ 志村けんの選曲も絶妙だが、たかしまあきひこのおもしろアレンジも絶妙 当時の邦楽ってパクリ全盛時で洋楽のおいしいところを
切り貼りして作ってたんでしょ？ >>10
ドリフターズは昔バンドだったからな、志村もいかりやの家でピアノを練習してた >>32
あのあいつ何してるを実況してて、志村が昔の彼女の現状を聞いて
すごい安らいだ表情してたのが印象的すぎた 嵐にしやがれの動画見てみたら、嵐よりよっぽど身体の動かし方が上手いんだよ
重心のバランスとかが半端ないらしい
相当運動神経良くて相当勉強家で研究してないとあの動きはできない
アニメーターのレジェンドに通じるような観察眼の鋭さなんだよ
だから志村けんは本当にレジェンドだし凄いコメディアンだった
音楽のセンスもあって、まさにセンスの塊だったんだわ
さらに嵐に対しても敬語で丁寧に話す人柄の良さも素晴らしいよ 体操教室の子供達にYouTubeで志村けんとかドリフ見せたけど最初シーン。。。
２分くらいするとどんどん引き込まれて熱心に見始めた
３分くらいから、「つまんないね」とか女子がコソコソ言い始める
前列の男子が「ああああああああああああああ、つまんないいいいいいいいいいいいいいい」
さすがに俺らのスーパーヒーロ志村けんをつまらないと言ったガキに
俺も我を忘れてしまい「黙って最後まで見ろ!」と頭を一発ひっぱたいてしまった >>72
音楽コメディ自体はクレイジーキャッツも志村加入前のドリフもやっていたこと
ただ、そこにソウルサウンドを入れてくるとかのセンスの良さとか、三橋美智也の東村山音頭をリメイクするって才能とか、過去の音頭コメディとはまた違った方向性を生み出した部分はある
ある意味リズムネタの元祖的な部分もあるよね、東村山音頭とか 要するにB’zが90年代にしてたやつか
売れたから無罪というか、B'zの方が良い曲だしな
元ネタアーティストとはほぼ全てコラボしたし 音楽番組やってほしかったな
クワマン、田代まさし、研ナオコとか、ミュージシャンを起用したのも音楽的な感覚があるからだろうな >>18
だからあの番組のOPはsam & daveだったかのRnBだったはず
好きなんだなーっていつも思ってた >>39
高木ブーも言ってたが志村はギターしか無理だから
ドリフでは志村がギターになったんだろうに
所ジョージの親戚と文化祭でバンド組んでたほど
音楽は好きだけど学生の文化祭レベル こいつCMで三味線弾いてたけど
ド下手だったぞ
さかなクンさんは違和感なかったのに >>16
志村が加入して初めてのシングル
ソロパートは合いの手のみだが、ソウルフリークの片鱗が早くも発揮されてて頼もしい アキラ100%が出囃子であの曲使ってるけど、やっぱヒゲダンスだよな テッテッテテ、ッテテ、ッテテ、ッテテ～♪
オレの知ってるヒゲダンスのテーマとは違う曲かな？ >>91
それを子供たちが熱狂するようにアレンジして広めるって、なかなか出来ることじゃない 志村さんは“ＤＪ・ＳＨＩＭＵＫＥＮ（シムケン）”だった！？
書いてるヤツがセンスなし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
