【格闘技】マイク・ベルナルドが豪快KOで初の世界王者に、そして号泣 1998年4月の格闘技
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1986年10月に創刊され、30年以上の歴史を誇る格闘技雑誌『ゴング格闘技』が、秘蔵写真と共に過去4月にあった歴史的な試合や様々な出来事を振り返る。
35回目は1998年4月9日に横浜アリーナで開催された『K-1 KINGS』から、マイク・ベルナルド（南アフリカ）が初めて世界タイトルを奪取した試合。
1995年3月に初来日したベルナルドは、その強力なパンチが生み出す豪快なKO劇と親しみやすいキャラクターで“ベルちゃん”の愛称で呼ばれ人気を博していた。
K-1グランプリでは、1995年準決勝敗退、1996年は決勝まで進出するも準優勝、1997年は準々決勝敗退となかなか王座へ手が届かなかったが、
ピーター・アーツ、アーネスト・ホースト、アンディ・フグと共に“K-1四天王”と呼ばれ、“ワンマッチ最強”とも評されている。
そのベルナルドに今大会で用意されたのは「WAKO PRO世界ムエタイヘビー級タイトルマッチ」だった。無冠の帝王と呼ばれるベルナルドに何か箔を付けたかったのだろうか。
とはいえ、当時のK-1でWKAやISKAなどのタイトルマッチがグランプリではないワンマッチ大会で行われるのは珍しくはなかった。
WAKOは1976年に発足されたアマチュアのキックボクシング団体で、正式名称はWorld Association of Kickboxing Organization。
プロ部門は1991年に新設された。王者マイナーズはキックボクシングを始めて僅か3年半で王座に就いたという。
1R、マイナーズは左右ローを蹴っていく。ベルナルドがワンマッチ最強と呼ばれながらもトーナメントではなかなか勝てなかったのは、パンチ主体であるがゆえにローキックのディフェンスが甘かったからだ。
そのため対戦相手は確実にローでダメージを与えていくのが定石だった。
マイナーズはジャブとロー、時折右ストレートと左フックも放つが、必ずローにつないでいく。するとベルナルドが右ローを蹴り始めた。
左フックからの右ローも見せるなど、かなり強い右ローだ。1R終盤にはベルナルドがようやく左右フックを繰り出して、場内を沸かせる。
1Rはマイナーズがアグレッシブに攻め、ベルナルドは慎重に様子を見ていた。2Rに入ると、ベルナルドがマイナーズのローにパンチを合わせに行き、前に出て左右ストレートを打って行く。
マイナーズはベルナルドのスピードもある強打を警戒したか、ジャブとローで1Rよりも距離を取る。そこへベルナルドが踏み込んでの右ロー。
マイナーズは大きくバランスを崩してスリップした。
しかし、右ローが効いているのは明らかで、マイナーズは左足を上げて意識しているのが分かる。そこへベルナルドが右フックで襲い掛かる。
身体を丸めてブロックするマイナーズだったが、ベルナルドのジャブをかわして右オーバーハンドから返しの左フックを浴びてもんどりうってダウン。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200419-00010000-gkakutogi-fight
4/19(日) 7:30配信
https://kakutounokamisamanoko.com/wp-content/uploads/2017/10/make.png
https://giwiz-content.c.yimg.jp/im_siggsteLWrX6ZppeoiBXTEVTeQ---priy-x915-y586-yc15-xc0-hc513-wc912-n1/r/iwiz-amd/20200419-00010000-gkakutogi-000-1-view.jpg
https://image.middle-edge.jp/medium/a0406639-b28f-46c1-8c94-85fffaa3ce05.jpg
https://rr.img.naver.jp/mig?src=http%3A%2F%2Fimgcc.naver.jp%2Fkaze%2Fmission%2FUSER%2F20120215%2F14%2F176924%2F46%2F211x239x5331c2acf31c48f4831226c0.jpg%2F300%2F600&;twidth=300&theight=600&qlt=80&res_format=jpg
https://kmpenguin.c.blog.ss-blog.jp/_images/blog/_756/kmpenguin/E3839EE382A4E382AFE383BBE38399E383ABE3838AE383ABE38389E4B880E99DA2.JPG
https://www.youtube.com/watch?v=ptmDnrqBn5U
【Vintage CM】Schick プロテクター3D マイク・ベルナルド
https://www.youtube.com/watch?v=fDPKC-DKWU4
k 1 マイク・ベルナルド vs 中迫剛
https://www.youtube.com/watch?v=nhkDDcODf8o
K-1 Classics: Mike Bernardo vs. Masaaki Satake 立ち上がれる様子はなく、レフェリーは即座に試合をストップ。2R2分5秒、ベルナルドのKO勝ちとなった。それまでややダレ気味だった会場は総立ち。
勝利を告げられたベルナルドはコーナーに駆け上がると歓喜の雄叫びをあげ、そして神様に祈りを捧げた。
場内が豪快なKO劇の興奮も冷めやらぬまま、新王者ベルナルドの腰にベルトが巻かれると、ベルナルドは嬉し泣き。
よほど嬉しかったのか、涙はしばらく止まることはなかった。
ベルナルドは試合後のインタビューで「7歳の時にいつの日か必ず世界チャンピオンになると決意しました。
今日、4月9日にやっと念願が達成できました」と、“世界”と名の付く王座に就くことが夢であり、その夢が叶ったと涙の理由を説明。日本語で「私は幸せです」と語った。 ■１３歳少女をも韓国軍が強姦…“ライダイハン”混血児は約３万人
ＦＯＸニュースのほかにもさまざまな欧米、そして当の韓国のメディアが報じて
いるのですが、ベトナム戦争（１９６０年代後半から１９７０年代初め）時、
米の同盟軍としてこの戦争に参戦した韓国軍が多くのベトナム女性を強姦（ごうかん）し、
彼女たちを韓国兵のための慰安婦として強制的に働かせていたというのです。
前述のＦＯＸニュースによると、約４０年前、現（韓国）大統領の父親で（当時の軍の）
司令官、朴正煕（パク・チョンヒ）は３２万人以上の米同盟軍（つまり韓国兵のことですね）を
ベトナムに派兵したといい、この戦争の間、韓国兵は１３歳から１４歳（の女性）を含む
数千人のベトナム女性に対し激しい強姦または性的暴行を行ったと明言。
そして、強姦されたことによって多くの女性が妊娠・出産し、彼女たちが産んだ混血児が
現在、ベトナムには５０００人から３万人存在すると説明します。
http://www.sankei.com/smp/west/news/170120/wst1701200001-s1.html K-1の趣旨通り、積極的にko狙いに行くベルナルドの試合は面白かった
グランプリになると勝ち抜けなかったが、ワンマッチなら最強だった >>11
しかも度を超えた敬虔なクリスチャンだった アホみたいにおっかない奴というイメージあったけど
メンタルは凄まじくナイーブな奴だった事に驚いた。 フグが亡くなった後の試合でのかかと落としにはウルッときた ローキックが弱点なのに何気にローキック得意だったよなベルナルド 98年はアーツめちゃくちゃ強かった印象しかない
この試合があったメインでもホースト相手にダウン奪って勝ってるし 日本ではそれほどでもなかったけど海外の大会では
なんかヒール役みたいになってて可哀想だった この興行では、アンディと互角に戦ったカーチス・シュースターも印象に残った
その後の興行で膝を負傷し、引退状態になってしまったのは残念だった パンチドランカーになって
かなりヤバかったんだっけか。 徐々に明らかになってきたベルナルドの死因
2012-02-19 02:51:30
１４日に南アフリカのケープタウンで急死した
元K-1ファイターのマイク・ベルナルドさん（享年４２）は
衝撃の首切り自殺だったことが判明した。
https://ameblo.jp/chisaki7667/entry-11169051490.html >>8
個人的にはシュルトが出てきたあたりから下火になったかな 見なくなった なんであんなに夢中になってたのに、さーっと興味なくなってしまったのか。 k1で報われない雰囲気を漂わせていたのはアレクセイ・イグナショフだよな、中邑との異種格闘技戦でもイチャモンつけられて再戦させられたりとか このころ(今もか？)はドーピング大会。フグ、アーツ始め殆ど全員がユーザー。フグはステロイドを当初嫌ってたが、その後ユーザーに。それが原因となり他界。
極真時代も使ってたと松井派は言うけど真実は知らん。K-1時代はみんな使ってた。角田も言ってる。
武蔵は成長ホルモンだけと言ってたが真実は知らん。 フグがユーザーというのは松井派の道場で聞き、K-1選手の殆どがユーザーというのは正道で角田からも聞いた。
佐竹には「細川ふみえとヤッた」と聞いた。それはいらん情報やった。 ベルナルドとバンナのハードパンチャー対決は鳥肌モノだった ベルちゃん懐かしいな
愛嬌もあって人気でたのにああいう最期だと哀しいわ 2001年のバンナvsベルナルデは戦前から楽しみでしょうがなかった
あの頃は楽しかったな 小学校高学年やったなぁ…。
90年代の終わりは楽しい時代やった…。 靴下4回切るだけの超簡単マスク「目から鱗」「これが優勝」「断トツ簡単」「頭いい」「ブラの次は靴下」
http://xconiy.limnet.org/sz?niqrd6d23/wl7wz2e7216f.html
トイレットペーパー品薄が解消されつつある今、買い占め品を持て余し返品を求める人がいる？店側が返品を断る事例が国内外で発生
http://xconiy.limnet.org/vb?gih4651w/w10hd6blr42v.html アンディフグが白血病
ベルナルドが自殺だっけ
あの頃話題になったので生きてるのってあとピーターアーツとかか 昔のK-1は大男たちによる一発KOで楽しめた
今の総合格闘技は血生臭くて駄目 スポーツ選手は引退するとブックオフで立ち読みするしかないからなぁ 藤原紀香が、ベルちゃん、ベルちゃん、って言ってたのなつかしいなぁ。まさか、自殺するとはね >>52
総合でもヘビー級は割とまだシンプルな殴り合いよ >>29
1番でかい奴が1番強いとかほんと面白くないよな
格闘技の技の部分があんまり役に立ってなくて
もちろん技も普通にあったんだろうけど
PRIDEでハリトーノフにボコボコにされて泣きべそかいてたから
余計に認めたくなかったし好きになれなかった
シュルトじゃなくて塩試合のソルトさんだったよね 「キレてなーい」のイメージだけどよく調べたら知ってる「キレてなーい」の言い方違う外人さんのバージョンだった こんなよくわからないタイトルで世界王者になれるんだからキックは馬鹿にされるんだな >>1
F1のマンセルとカブる
無冠の帝王でいて欲しかった
忖度でチャンピオンになった感じ ｋ−１ファイターに亀田の親父みたいな見た目と経歴の奴いたよな >>58
やったじゃん
晩年なのにベルナルドが倒した ミルコにあっさりＫＯされた以降は全盛期のオーラみたいなものが消えてしまったな 懐かしいな、ゴング格闘技
シューティングが流行ってた頃に買ってたわ >>37
俺もその辺りから色々聞いた
武蔵はプロホルモンだろ みんなステだけじゃなくて……
あとリングスヤオって聞いた
謎すぎる覆面レスラーの正体も聞いた
無名の外国人だった 四天王とか言われていたが
最終的にはアーツとホーストが抜けてて
その下にフグでベルナルドは明らかに劣っていたな
そんな四天王より最終的に史上最強だったのがシュルトというのがつまらない終わり方だったが >>73
一応ベルナルドは、フグやアーツに連勝してるけど。 >>74
でも勝敗は五分か負け越し強くなる前のバンナにも負け越し
優勝ゼロで他より劣るのは間違いないでしょ
格付けがあるとしたらミルコやバンナより下のはずなんだが フグは正道以前はもともと極真、なにより小さいし
ベルナルドは一時期ボクシングに専念したりと
技術的にはキック時代からのアーツ、ホーストのほうが段違いに上でしょ >>34
曙やボブ・サップが弱すぎてつまらない試合がゴリ押しされ
シュルトの基本攻撃だけで勝つ強すぎてつまらない試合ばっかりになった え、薬物と思ってたけど首切ってたのなら衝撃的
CMのイメージ強いだけに >>72
初期も110kgぐらいのムキムキだったんだが >>77
シュルトも首相撲が無制限だったらあそこまで覇権取れてなかったんじゃないか
イグナショフ相手に露骨に首相撲で負けてたし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
