【プロレス】「プロレスラーは本当に強い!」幻想を現実に変えた伝説の総合格闘家たち 桜庭和志 藤田和之 田村潔司
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日本格闘技界の歴史的一戦である、2000年5月1日に行われた「PRIDE GRANDPRIX 2000 決勝戦」での桜庭和志vsホイス・グレイシー戦から20年の時がたった。
まるで喧嘩のような何でもありの総合格闘技ルールでは、何となく「日本人は弱いのでは?」という思い込みがあった人が多かったと思うが、この一戦を含めその考えを見事に覆してくれたのが桜庭だった。
この一戦から総合格闘技に興味を持つ人が一気に増えたが、黎明期の総合格闘技界はヒクソン・グレイシーとの激闘を繰り広げた高田延彦らプロレスラーがけん引したのは間違いない。
そこで今回はプロレスラーから総合格闘家に転身し、「プロレス強し」をアピールしたファイターたちを振り返りたいと思う。
まず、最初に挙がるのが前述した桜庭だ。総合デビューから主にPRIDEのリングで戦い、無効試合や時間切れの引き分けを挟みながら、9連勝を記録。
その中の勝ちには当時MMA界で最強勢力でもあった“グレイシー一族”のホイラーとホイスも含まれる。
その他にも、ともに後のUFC王者となるビクトー・ベウフォートとカーロス・ニュートンも倒しており、このことからも桜庭が当時のMMA戦線でトップクラスの実力を誇っていたが分かるだろう。
97年の12月に行われた「UFC JAPAN」のヘビー級トーナメントで王者となった際には「プロレスラーは本当は強いんです」という名言も残し、“プロレス最強論”を信じるファンを熱狂させた。
その後も、総合格闘技ブームの中心選手として、最大のライバルでもあったヴァンダレイ・シウバ、ミルコ・クロコップ、ケビン・ランデルマンら世界トップクラスのファイターたちと次々に対戦。
シウバとの戦いでは3戦して3敗と1度も勝利を飾ることができなかったが、未来のUFC王者となるクイントン・"ランペイジ"・ジャクソンを破るなど、世界の強豪と対等にやりあっていた姿が今も記憶に残る。
ケガの影響もあり途中からは負けが込んだが、キャリアのスタートからそうそうたるメンツと対戦しながら、通算の戦績は26勝17敗と勝ち越し。
試合前の入場、ガチンコの試合の中で見せる変幻自在の戦いぶり、試合後のマイクパフォーマンスなど、常にファンを喜ばせる姿勢は、
戦いの場が総合格闘技のリングであってもプロレスラーであることを忘れさせなかった。
2017年には現在の総合格闘技の最高峰であるUFCの殿堂り。
UFCのデイナ・ホワイト社長も桜庭の“大ファン”と公言しており、能力を高く評価。
自身より大きな相手との対戦により桜庭はキャリアを破壊されてしまったが、適正体重の階級で戦っていれば日本だけではなく世界のスーパースターになりえる存在だったと賛辞を送っている。
桜庭の次に名前を挙げたいのは「猪木イズム最後の闘魂継承者」と言われた藤田和之だ。
藤田は桜庭同様にレスリングがベースでタックルの技術なども素晴らしかったが、総合格闘家というよりもこれぞプロレスラーといった
“野獣”のような肉体もプロレスファンにとってはたまらなかった違いない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200416-00000005-sasahi-fight&p=3
4/16(木) 17:00配信
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https://pbs.twimg.com/media/D5ZI4QkUEAAe3ou.jpg
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https://pbs.twimg.com/media/D0nUvsdUwAAcwJ0.jpg
https://i1.wp.com/www.boutreview.com/news/data/img/1004984147.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=-MCSeqDj4gU
桜庭和志 入場曲 SPEED TK RE-MIX
https://www.youtube.com/watch?v=9crRFTKEQsM
田村潔司 入場曲
https://www.youtube.com/watch?v=72ZGpHx7tbk
藤田 入場曲 アントニオ猪木のテーマ 「炎のファイター」 オーケストラ・バージョン
https://www.youtube.com/watch?v=DWRCDYcDQg4
高田 入場曲 桜庭と同じく、当時の世界トップファイターたちと激闘を繰り広げ、戦績は18勝14敗。「PRIDE GRANDPRIX 2000 決勝戦」では、
桜庭のホイス撃破とともに「霊長類ヒト科最強」と呼ばれた強豪マーク・ケアーを判定で下し、格闘技人気に火が付くキッカケを作ったといっても過言ではない。
最もファンが熱狂したであろう試合は、間違いなくエメリヤーエンコ・ヒョードル戦だろう。当時は「誰も勝てないじゃないか?」
と思うほど圧倒的な強さを披露したヒョードル相手に、結果的にはチョークスリーパーで敗戦となった。だが、右フックでヒョードルをグラつかせたシーンは、日本の格闘技ファンなら誰もが思い出す名場面の一つとなった。
藤田の能力についてはヒクソン・グレイシーとも対戦したプロレス出身の格闘家である船木誠勝も称賛。
自身のYoutubeチャンネルでの「セメント最強のレスラーは?」というテーマの動画で、藤田を選出している。
その他ではヘンゾ・グレイシーを判定で下し“グレイシー狩り”に成功した田村潔司も、MMA黎明期から活躍したプロレス出身のファイターだ。
総合格闘技がメジャーになる前からフランク・シャムロック、アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラといった強豪と戦い、戦績は48戦して33勝13敗という記録を残した。
桜庭とは違い“無骨”なファイトスタイルでエンターテイメント要素は少なかったが、田村も間違いなくプロレス強しを印象づけたファイターである。
日本に限らずプロレスの本場アメリカでもWWE出身のブロック・レスナーが総合格闘技で存在感を示した。
キャリア第4戦目でMMA界の“レジェンド”ランディ・クートゥアを倒し、早々とUFCのヘビー級王者になると、その後も2度王座を防衛。
総合格闘技でのキャリアはわずか9戦のみだったが、プロレスラー=強いを世間にアピールすることに成功している。
また、戦績は抜きとして“名勝負”を生み出すのもプロレス出身ファイターの特徴でもある。
ブラジルの強豪マルコ・ファス相手に番狂わせを演じたアレクサンダー大塚、総合格闘技界のレジェンドであるドン・フライと壮絶な殴り合いを演じた高山善廣ら忘れられない戦いは多い。
このように総合格闘技の黎明期を引っ張ったのは間違いなくプロレス勢だった。今では競技としての地位を確立し、
どの選手は初めからMMAファイターになることを目指しトレーニングするケースが多くなったが、
かつては“異種格闘技戦”の意味合いもあった総合格闘技で存在感を放ったプロレスラーたちの功績は計り知れない。
https://www.youtube.com/watch?v=Ii-3mmEQtHM&t=128s
アレクサンダー大塚 入場曲
https://www.youtube.com/watch?v=QU7UCkLrF5E
スカイ・ウォーク ケンドー・カシンのテーマ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200416-00000005-sasahi-fight&p=3
4/16(木) 17:00配信 ちげーよ
プロレスラーとして強いなら他の技術なんて習わんでそのまま行けよ
チマチマ手習いして負けてるじゃんかよ
レスラーはクソ弱い
その事実は変えられない あんな巨人連中のバックドロップ受けて平気で試合してる連中だよ
プロレスは八百長言ってる奴は食らって来いよ
プロレス団体も「本気のバックドロップ!無事なら1万円」とかやってもいいと思う ケンドーカシンの石澤がボコボコにやられて歯が立たなかった事があった。当時..偉そうに言ってた割にはあっさり負けて笑い者に >>14
そもそも八百長ありきだから、あんなに綺麗に決まるんだよ言わせんなw >>9
永田さんはリングに迷い込んだ子犬を守っただけだから。 カシンのハイアンへのリベンジマッチはあからさまにアレな感じだった >>16
UWFのテーマで入場した試合は鳥肌立った 元々トップレスラーは身体能力の塊みたいな人間ばかりだった。G馬場、J鶴田、A猪木、坂口征二などが全盛期に初期のMMAがあればプロレスラーがかなり強かっただろう。特に馬場や猪木はガチキチみたいなトレーナーに鍛えられたから。 なんで相手が倒れてるときに攻撃しないんだろう
なんか相手を蹴るときの蹴り方が不自然に寸前で止めてる感じだな
そう、子供の頃は思ってた
プロレスはサンタクロースと同じ 永田カシン藤田
猪木の思いつきが裏目に回りまくった >>23
馬場は風呂場ですっ転んだ時点で終わってんだよw 田村はパンクラスの会場で見かけて期待したんだけど結局からまなかったな
今となっては良かったのか悪かったのか分からんが やっぱりテレビの影響なのか
高田の入場曲より田村の入場曲のほうが有名だよな 全盛期藤田は日本人史上最高だろ。
吉田や小川みたいなオリンピックのスーパーアスリートより強さでは上
真っ向勝負でケアーやサップに勝てるのは藤田和之くらい プロレスラー入門前のバックボーン
純プロ
長州 アマレスオリンピック代表
鶴田 アマレスオリンピック代表
天竜 大相撲前頭一枚目
三沢 アマレス国体チャンピオン
川田 アマレス国体チャンピオン
馳 アマレスオリンピック代表
ライガー アマレス国体チャンピオン
武藤 柔道強化指定選手
橋本 柔道三段 空手二段
蝶野 帰国子女
UWF
前田 大阪の不良
高田 中卒の野球少年
藤原 元コック
船木 中卒のプロレスファン 桜庭田村は高田のとこのなんちゃって格闘プロレス出身でプロレスラーのイメージはほとんどない
リング上でプロレスラーは強いんですって言われても当時からピンとこなかった >>22
プロレスラーはほんと頑丈さだけは世界一かもな 田村はあの大・田村コールの入場シーンだけで認められる
リアルタイムで見たものにしか絶対にわからない コロナだと新情報も無いし、各メディアもこういう懐かしネタだけしか
出せないのが辛いねえ >>34
あれそのまま続行してテイクダウン出来てれば勝てた。傷は深いがダメージ自体はさほどでもない感じだった >>36
サンボ浅子無視かよ!
って今調べたらサンボ世界選手権2位と3位が出てくるんだけど、4人中3位じゃなかったっけ? PRIDE&UFCチャンピオンの二冠を達成したマークコールマンにヒールホールドで一本勝ちした高田延彦を無視するなよw >>32
俺も藤田だと思うけどシウバに何もできずぼろ雑巾にされたのが痛いな 俺なんかリアルで高田ーミルコ
高田ーベルナルドを観戦して
試合早々に高田が尻もちついてリング上を這い回った時はズッコケたわ エンタメプロレスが一流で総合でも強かったのはブロックレスナーぐらいしかいない
塩プロレスラーが総合で本領というパターンがほとんど >>2
総合格闘技はあまり見なかったけど、戦闘竜は総合デビュー時点で
相撲体型ではなく、しっかりと身体を作ってきたところが好感持てた。 桜庭 藤田 田村はプロレスラーとしては三流だった
永田中西が一流プロレスラーとしての実力を示した >>56
高田って素人だからねw
素人のオッさんがミルコらに立ち向かうだけで凄いよ。
客寄せパンダとしては頑張った。そりゃ弱いさ ボクはスコットノートン見てプロレスラーは人外だと思いました(´・ω・`) なんつーか。
ルールがある限り格闘家なんかどうでもいいと思うんだが。 歳とはいえ桜庭が青木にボコられてる姿見るのはショックだった 小川がまさかPRIDEで吉田に負けるとは思わなかった >>66
それに小兵の藤波が太刀打ち出来るのが演劇プロレスよw PRIDEよりk1のほうが強いことはミルコが
PRIDE RIZINで完全優勝して証明した
これを言うとPRIDEヲタが顔真っ赤にして怒るんだよな >>53
あれな。
もはやヒョードル戦の面影無くピーク過ぎてたのとシウバが鬼過ぎた。
とは言えもう少し頑張って欲しかったな。 桜庭とか藤田、田村ってプロレスラーじゃなくて総合格闘家でしょ。
だってプロレスへたくそでその分総合の練習してるんだもん。 よう言ってたのがプロレスは相手の技を受けないとならんから大変なんやとか
プロレスでそれだけはよく覚えてるよ プロレスしかやった事ない真のプロレスラーと
他の格闘技経験がある偽のプロレスラーは別物だろ ミルコはヒョードル ノゲイラとトップには結局勝てなかったな
ドーピングでキメキメのランデルマンに敗退した時は驚いたが ちゃんとアマレスの実績がある前座レスラーが強くて、
アマレスやってない高田とかのスターレスラーは弱かったというだけの話 >>75
桜庭は知らんが藤田は純プロレスのセンスなかっただけだろ。
あれでも一応親日道場でまじめに練習してたんや。
プロレスセンスが壊滅的になかった。 高田といえばヒクソン戦十字からの高速タップ、まさかの2試合連続だけど
ボブチャンチンにパウンド状態から殴られてのタップも捨てがたい
パウンドで殴られるの嫌でタップした人は今の所見たことがない 永田さんが総合で結果を出してればその後の展開はいろいろ違っただろうけど
今の新日よりよくなってたかと言われたらそんなことはないし
くだらん幻想を客が放棄できてあれでよかったんだろうな ミュージシャンや役者と比べると、プロレスラーは「プロレス=やらせ」と軽く言われて可哀想だよな >>75
桜庭田村は格闘技風プロレス
普通のプロレスと比較するのはナンセンス ちくしょう!
相撲は強いはずなのに!
ルールブックもってこい!
カチ上げやエルボーやぶちかましを反則にしてるんじゃないだろうな! >>5
一応ガチではジェレミーホーン、パットミレティッチ、ヘンゾ、デイブメネー辺りに勝ってフランクシャムロックと引き分け
ただ全部ルールがパウンドないし微妙 階級考慮するなら桜庭最強なのかな
レベル低かった時代とはいえ同一階級最強の時期があった
当時のシウバとかも今ならライトヘビーだろうしな >>86
「ウチはショーやってる芸能事務所ですけど何か?」のWWEも「フェイク」と言われると流石にブチ切れる >>86
日本はプロレスラー側がガチアピールしてたからしゃーない部分もw アレクサンダー大塚と菊田早苗が試合前に口撃をやりあっていたな
観戦したけど試合ほあっさりアレクが負けてみっともなかった
盛り上がったのは入場シーンだけ 強いプロレスラーで真っ先にジャンボ鶴田が上がるのが全てやろ
あんなんが強いわけないやん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています